冷気/氷属性のラ系魔法の一つで、ブリザドの上位版。
FF3以降は敵単体/全体にダメージ。
海外版ではBlizzara。読みもそのまま「ブリザラ」か。
FF1 
エルフの町で購入できるLv4の黒魔法。敵全体を冷気で攻撃する。
他のラ系魔法よりもレベルが高いため使用回数が少ない。さらに冷気属性を弱点とする敵もあまり存在しない。
- だが、1回でも多く全体攻撃魔法をストックできるという意味では非常に有用である。
- 下記にある通りファイラ&サンダラよりも威力が高いので使う意義がないどころか普通に有用。
黒のローブを使うと発動する。
無限に使えるので無属性相手などにはいいと思う。
ただFC版では防具欄の空きがないために黒魔術師でない限り売却の運命をたどってしまう。
あとクラス4の魔法はボス戦用のヘイストのMPを残しておけばいいので耐性のない敵にはガンガン使おう。
- まあそこが回数制のメリットだな。
ダメージはファイラ・サンダラよりも、3割増しくらい高い。
忍者や赤魔には微妙かもしれないが、黒魔にとっては非常に貴重なダメージソースである。
ザコ戦がかなり楽になるので、ヘイストより先に覚えることを検討してもいい。
wizはLV4の黒魔法にダルトという範囲呪文があり、
D&DにはLV4黒魔法にコーン・オブ・アイスという魔術士を中心とした扇形の範囲呪文がある。(FFTのブレスのような効果範囲)
FF1(GBA版以降) 
MP制になったが、他のラ系魔法よりも消費MPが少し多い。
- おまけに、同じレベルでファイラやサンダラと同じ消費MPのヘイストがあるので…。
- 忍者や赤魔が使うのならともかく、黒魔が使う分には十分使える。
例えば、初登場時では一気に殲滅しづらいオーガチーフの群れとかを一撃で葬り去れる。
- 忍者や赤魔が使うのならともかく、黒魔が使う分には十分使える。
- 確かに消費MPこそファイラ・サンダラより多いが3多い程度で、上述の通り威力はファイラ・サンダラよりも高い(ファイラ&サンダラ:魔法攻撃力30・ブリザラ:魔法攻撃力40)うえに、魔法のエフェクトもファイラ・サンダラに比べると大分短い。
- 使う意義が見いだせないことは全くないどころか普通に便利で役立つので、余裕があるなら覚えておいて損はない。
GBA版以降は追加ダンジョンの内の1つである風の囁く洞穴の魔道士の町フロアにて道具として使うとこの魔法が発動可能な黒のローブを25000ギルで購入可能。
黒のローブを全員分購入した後は魔法として覚えている方のブリザラは完全に不要となるが、当然ながらそれまでの間は覚えておけば普通に役に立つ。
FF3 
クラス3の黒魔法。
FC版では、氷の華が咲くようなエフェクトが特徴的。
バイキングのアジトで初めて入手でき、古代人の村、サロニア(北西)、ドーガの村、ファルガバードでも1500ギルで購入できる。
ネプト神殿攻略の際には貴重な戦力として活躍するだろう。
また、サラマンダー戦などでも役に立つため、レベルを上げて使用可数を増やしておくと有利に戦える。
同様の効果を発揮するアイテムは南極の風であり、最初のステージで入手できる。
敵ではアイスフライが頻繁に使用するのが、個人的にちょっとウザい。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
黒魔不遇といわれるDS版でもブリザラの有用性は相変わらず。
特にサラマンダーはHPが減ると「ほのお」を連発してくるためこれがないとキツい。
- ブリザガは水の洞窟までお預けなので、尚更必須である。
ラ系魔法のうち、なぜかこれだけほんのわずかに威力が高い。
よって弱点のない敵が相手の場合はこれを選ぶといい。
ちなみにブリザラ効果のある「こおりのぼう」は、3種の棒のうち唯一、宝箱から入手できる。(サロニア城)
FF4 
リディアがパーティ復帰時に覚えている黒魔法。
敵単体および全体を氷の結晶で攻撃する。
地底世界の敵は冷気属性を弱点とするものが多いため、それなりに重宝する。
威力だけならシヴァに劣るが、シヴァは消費MPが高く乱発できないのでこちらを使う事も多い。
消費MP15、威力32、命中率100%、待ち時間3。ブリザドの4倍程度の威力がある。
エフェクトの最後あたりで食らった相手が赤色になる。炎系魔法じゃないのに…
FF4 イージータイプ 
イージータイプでは魔法の活用形が数字のため、「ブリザド2」の名で登場。
また、詠唱時間が3→2に変更されている。
FF4(DS版) 
威力が50にUP(他のラ系攻撃魔法も同様)。
また、アイスブランドを使用しても発動可能になった。
パロムは修得レベルが12になった(大人リディアもデータ上は同様)。
デカントアビリティにもなっているおもいだすを選択した時に発動することがある(6%の確率)。
FF5 
カルナックの町とクレセントの町で600ギルで購入できるLv3の黒魔法。
敵単体および全体に冷気属性のダメージを与える。
基本攻撃力は50(属性強化時は75)で消費MPは10。
氷のロッドを装備して撃てばかなりの威力になるので、ザコ、ボス戦問わず活躍できる。
特に入手直後のボスが冷気を弱点とするリクイドフレイムなので、かなりの活躍が期待できるだろう。
ただし全体攻撃をする場合はシヴァに威力で劣るため、必要に応じて使い分けたい。
冷気が術者から標的に向けて地を走り、ヒットした相手を氷漬けにして歪な氷像と化す。
上位のブリザガがどう見ても「魔法攻撃(物理)」なので、冷気攻撃らしさという点ではこちらの方がそれっぽく見える。
- 黒魔道士でラストバトルを行った場合、エンディングの「演舞」ではこれを披露する。
魔法剣での消費MPは5。
対象が冷気弱点の場合のみ防御力を無視した上で倍率3倍の攻撃となる。
対象が冷気吸収の場合でも吸収されるダメージはブリザド剣と変わりは無い。
対象が冷気等倍の場合は通常攻撃と同じになる。無効の場合はもちろん無効。
リクイドフレイムに両手持ち状態で使用してそのダメージの大きさに驚いた人も多いかと思われる。
FF6 
冷気属性の攻撃魔法。敵単体または全体を氷漬けにして攻撃する。
威力62・消費MP21。
シヴァ(×5)、マディン(×3)、アイスシールド(×5)から修得できる。
この魔法が手に入る頃はパーティが火力不足になるため、早いうちに覚えておきたい。
マディンから他のラ系魔法と一括で修得するのがよいだろう。
- 上記の2つの魔石のどれかとアイスシールドを同時装備させると、アイスシールドの倍率(x5)分だけブリザラの習得スピードが加算されるため、魔石シヴァとアイスシールドを同時装備させてサボテンダー狩りを1回するだけで習得可能。(倍率はx10になる)
セリスは魔石を使わなくてもLv26で習得する。
世界崩壊後、セリス一人の時期に使える数少ない全体攻撃手段として、意外とお世話になる魔法。
- エフェクトが長いので、崩れかかった家ではオススメできない。
- 徐々に凍結してやがて急に氷塊が成形していくエフェクトが1体ずつ発生していく。
エフェクト発生時間はそこまで長くはないが、エフェクトが同時発生するならテンポ的にもより受け入れ易かったかも知れない。
- 徐々に凍結してやがて急に氷塊が成形していくエフェクトが1体ずつ発生していく。
「氷のロッド」でも発動できる(直接殴った場合は25%の確率)。アイテム使用した場合は魔法防御無視の強力なver。
これで発動する追加ブリザラは追加効果魔法のサガで、魔封剣やリフレクの影響を受けない(魔法で使う方はそれぞれ影響を受ける)。
アイテム使用の方のブリザラは、やはりリフレクの影響は受けないが、魔封剣の影響は受けてしまう(MP吸収量0)。
FF7 
マテリア「れいき」がレベル2になると習得。
AP2000から使用可能。
基礎威力20、消費MPは22。冷気弱点が少ないので活躍の出番は少ないが、青い結晶エフェクトがとても綺麗。
インとヤンが長ったらしいモーションで使うのが印象的と言えば印象的。
CCFF7 
マテリア「ブリザラ」を装備すると使用可能になる魔力II型の魔法攻撃。
空中に氷塊を出現・落下させ、当たった敵に氷属性のダメージとグロッキーの効果を与える。
消費MP14で、マテリアランクは3~4。
基礎攻撃力17・グロッキー効果時間は5秒間だが、マテリアLvが1上がるごとに威力は20上昇・効果時間は2秒間延びる。
攻撃力と効果は高いが、発生までの時間の長さ・範囲の狭さで当て辛いのが難点。
マテリアはショップ「かめ道楽本舗」にて3000ギルで購入可能。
FF8 
冷気魔法として登場。
中程度のレベルを持つ敵やシヴァの「冷気魔法精製」から入手可能。
使用してもジャンクションしても効果はイマイチだが、ルブルムドラゴンやモルボルの弱点であり、
吸収可能な敵がほとんどいないなど冷気属性自体はなかなか優秀なため、属性攻撃Jに常備しておけば意外と役に立つかもしれない。
モンスターからはグヘイスアイ、ゴージュシール、スラッパー[各Lv20以上]
フォカロル(小)、ブエル、ガルバディア兵、エリート兵、スラストエイビス、グレンデル、アダマンタイマイ、エスタ兵(共通)、フォカロル、コマンド兵、ダブルハガー、イデア(2回目)、機動兵器8型BIS、サイファー(4回目)、アデル、コヨコヨ、スフィンクス/アンドロ[各Lv20~Lv29]
以上から、ドロー可能。
FF9 
ビビの黒魔法/W黒魔法。
「氷のつえ」「オパール」からAP50で習得可能。
中盤は冷属性に弱い敵が比較的多く、また習得アイテム「氷のつえ」が三大属性の杖アイテムの中では最も早く手に入ることから、
中盤の主戦力として大いに活躍する魔法である。
エフェクトは標的の中心から氷の結晶が突き出るように現れ、砕け散るというもの。
単体版と大型敵・全体版とでは結晶の大きさだけでなく形状も若干異なる他、全体版は砕け散るときの効果音も壮大な物になっている。
- パっと見だとFF8のブリザガに見えなくもない。(特に全体版)
FF10 
ルールーエリアの中盤で習得可能な黒魔法。
消費8で威力24の氷系魔法。
FF10-2 
ドレスフィア「黒魔導士」のコマンドアビリティ「黒魔法」で使用できる魔法の一つ。
敵1体または全体に、氷柱を発生させて氷属性のダメージを与える。
この魔法を覚えると、「ブリザガ」が派生する。
アクセサリ「氷神の指輪」を装備しても使用可能。
リザルトプレート「氷の女王」で緑色と赤色のゲートを通ることでも覚えられる。
FF11 
風水士が修得可能な精霊魔法系の黒魔法。
自身中心範囲に氷属性の魔法ダメージを与える。
詳細はこちら→ブリザラ
FF12 
黒魔法の1つ。範囲内の相手に氷ダメージ。
『黒魔法3』(IZJS版では『黒魔法6』)のライセンス習得で使用可能。
レンテの涙入手後に購入可能。
実行時間がファイラとサンダラに比べて長い。
しかし氷強化の氷の杖が、炎の杖と雷の杖より魔力補正が大きい。
それでも氷属性は天候補正を得にくいので、状況次第。
ブリザガ購入後も、エフェクト量が小さいブリザラはザコ殲滅で頼れる。
例えばギルヴェガンのベヒーモスやナブディスのバクナムス族などは、ブリザラで攻めエフェクトを抑えれば、回復魔法をスムーズに出しやすい。
(火力UP+効果範囲拡大+ダメージ上限のないインター版では、ブリザガで瞬殺するほうが有効。)
FF13 
対象を中心とした範囲に氷属性の魔法ダメージを与える魔法アビリティ。ATBコストは2。
サッズ以外がブラスターロールで習得できる。
ブレイク中の敵にはチェーンボーナスが多くなるため、敵がブレイクするとオートコマンドや味方AIが多用する。
シヴァ・スティリア、シヴァ・ニクスも共にノーマルモードで使用する。
FF13-2 
ブラスターのコマンドアビリティ。ATBコスト2。
敵単体とその周囲に氷属性の魔法ダメージを与える。
ブレイク中の敵に対してはチェーンボーナスの基本値が高くなり、ブリザド2発を上回るようになる。
リーダーキャラではノエルのみが習得する。
LRFF13 
氷の球を飛ばし、対象とその周囲の敵にダメージを与える魔法攻撃系アビリティ。
初期ATBコスト25。
ファイラを始めとしたラ系魔法は今作においてコストあたりのノックアウト破壊力が高く、威力も申し分ない。
そのため、魔法攻撃系アビリティとしてはトップクラスの性能である。
氷弱点の敵はザルティスやグランプリン、アパンダなど他に弱点がない敵が多いため、それらの魔物が多いウィルダネスを冒険してる時に有用。
ただ、球が蛇行するため攻撃が当たるのが遅く感じるかもしれない。
今作では、プチネロやチョコボイーターが落とす。
また、アーバンアパッシュ?にファイラとともにLv3でセットされている。
一周クリアするだけなら上記のウェアを使用するだけでも十分ではある。
余談だがエフェクトが綺麗である。透き通った氷はさながらクリスタルのよう。
そしてその分、連発した時の処理落ちが凄い。
FF14 
黒魔道士(呪術士)がレベル12で習得する魔法。ターゲットを中心とした円範囲に氷属性魔法攻撃。
使用するとアンブラルブリザードバフが3スタックし、効果時間が更新される。
レベル82になると「ハイブリザラ」へ置き換えとなる。
- 当初は「ジャ」よりも上位を示す共通名称が設定される予定であったが、以降のFFシリーズ全てが影響を受ける事への躊躇もあり、現在の名称に落ち着いたらしい。
- 旧FF14実装時は自身中心円範囲、詠唱無し、バインド効果付きだった。
新生FF14で詠唱が追加され、パッチ6.0でターゲット中心の攻撃となった。
FFT 
虚空の風よ、非情の手をもって 人の業を裁かん! ブリザラ!
黒魔道士が覚える黒魔法。
消費MP12、SP20、攻撃力18。射程範囲は4で、効果範囲は2(高さ2ハイト)、算術可。
エフェクトは氷柱が一回転して降ってくる。
ブレイズガンでも時々使え、アイスブランドで追加発動する。
FFTA 
黒魔道士が凍雪のロッドで覚える黒魔法。氷属性。
スプリンクラーのおかげで極めて有用な魔法となっている。
他のラ系よりも優先して覚えておきたいところ。
FFTA2 
黒魔道士が凍雪のロッド、導士がアーナスグリフで覚える「黒魔法」「大魔法」の魔法。冷気属性。
FFCC 
ブリザドの上位魔法。シングルモードではブリザド×2のマジックパイルで発動する。
ブリザドの半分の威力の小球を3つ放つ。連続ヒットさせれば強力。
マルチモードでは小球が増えたブリザラ+1、ブリザラ+2も存在する。
FFCCRoF・EoT 
DFF 
ティナのブレイブ攻撃。
魔法ガード・激突効果があり、ヒットしたあと大小に氷が分かれて追加ダメージを与える。
割と使い勝手のいい部類に入る。
EX状態では追加入力でもう一度ブリザラを発射出来る。
出が速いのでスキの大きい攻撃などを潰すのに効果が高く、飛び道具なので接近のリスクを伴う事もない。
適当に放っても跳ね返されるのがオチなので無闇に撃つのは禁物。
CPUレベルの高いティナはこちらの攻撃に超反応で撃ってくるため地味にうざったい。
UT版 
威力補正と弾速が上がり、どちらもほぼ2倍である。
巷ではティナをミス・ブリザラと呼ぶとか呼ばないとか…。
DDFF 
ティナ 
射角・射程・銃口補正の大幅な弱体化を受けた。
残された性能はティナの中では高めの威力と魔法ガードだけである。
これを入れなければ火力が死んでしまうので入れる他無いという感じで使われている。
ティファ 
ティファの地上ブレイブ攻撃。
氷塊を前方に撃ち出し、ヒットするか一定距離でその場を凍りつかせ、触れた相手を拘束して下に激突させる。
炸裂して氷塊が膨張しているときは遠隔中になる。
ライトニング 
ライトニングのブラスター時の空中ブレイブ攻撃。
相手の位置に冷気を発生させ、直後に氷塊で相手を打ち上げる。
冷気は相手が触れるか、1.67秒経過すると氷塊に変化する。
冷気発生時には結構な吸引効果が付く。
ブラスター時の空中ブレイブ技では、ウォタラの方が採用率が高いが、こちらも強力。
位置サーチ技なので地形に左右されず、強めの吸引効果で相手を逃がしにくい。
例え避けられても行動制限は見込めるので、相手によってはウォタラよりもこちらの方が使い易いかもしれない。
難点は発生が遅いこと。発動時の隙を狙われないように注意。
DFFAC 
ティナ 
ティナの地上ブレイブ攻撃(↑+II)。
ノーマル版は一定距離到達後に急加速する氷弾を3回まで発射、チャージ版は一定時間後に射出される5つの氷塊を設置する技。
ノーマル版とチャージ版で対魔法接触判定が異なる
(【ノーマル版】1~2発目:BRV中/3発目:BRV強 【チャージ版】全弾:BRV強)。
肉薄する敵への牽制になるが、時間差攻撃としても機能する。
・Ver1.100(2016/02/04)
ノーマル版は追尾開始が速くなり、チャージ版は射出までの時間が短縮された。
状況限定でループコンボできるが、何故か修正される気配が無い。
・Ver1.300(2016/09/15)
不具合修正により1度に2回ヒットする事が無かった。
・Ver1.321(2016/11/24)
ノーマル版の魔法接触判定が弱から中に強化された。
・Ver1.450(2017/12/07)
全体調整の対象になった。
ノーマル版のグライド受付時間が、初段から6段目は魔法発射後20F以内、
最終段は発射する瞬間までに短縮されて、以降は慣性移動へ移行するようになっている。
威力は、ノーマル版が448→416、チャージ版が480→445へ低下した。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュに伴って性能が調整された。
共通の内容として視認性強化(エフェクト拡大)、
ノーマル版は、加速前の追尾性能(向き補正力)低下、弾数減少(4発 → 3発)、
威力変更(各104 → 各320)、吹き飛ばし時の受け身対応化、
チャージ版はダメージリアクション変更(真上へ打ち上げ→ヒットバック)という調整を受けている。
以前はヒット次第でケイオスウェイブへ連携出来たが、今回の調整で期待できなくなった。
- タイミングはシビアだが、チャージ版からメテオに繋がるらしい
。
メルトンもチャージ版ブリザラから繋げられる。
・Ver1.511(2018/06/20※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュ後に発生した位置関係ないし通信状況次第で連続ヒットするノーマル版の不具合が是正された。
・Ver1.520(2018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュの調整見直しで、ノーマル版が上方修正の対象になった。
最終段の魔法接触判定がBRV中からBRV強へ強化された他、
加速前の追尾性能(向き補正力)が上がり、
加速後の射程が1.5m延長された(最大射程:41.3m→42.8m?)。
ただし加速前の追尾性能(向き補正力)については、依然としてリフレッシュ前よりも低いとのこと。
一方でチャージ版は下方修正の対象になり、
設置中に着弾したBRV強の遠隔系BRV攻撃を掻き消して過早発射する機能が削除されて相殺される様になった。
ライトニング 
ライトニングの空中ブレイブ攻撃(ブラスター時↑+II)。
相手位置に周囲を吸引する冷気の渦が生じる技。
ヒット時に氷塊が発生して砕けた瞬間に斜め上へ打ち上げる。
コンボパーツとしても有用だが、エアロラより状況は限られる。
- HP攻撃につながる(※本投稿はリフレッシュ前の話である)。
雷光斬……Nダッシュから雷光斬の判定の上部をかすらせる感じで。
絶影………上空から当てた時のみ。
天鳴万雷…ガード時のみ。
カウンター系の技で取られないという密かな利点がある(鯨岡Dによれば正規仕様)。
これと発生の速い雷光斬などにより、ライトニングはカウンター系HP攻撃への対処が楽な部類に入る。
・Ver1.000(2015/11/26)
リフレッシュ前は、設置後1.5秒経つと未ヒットでも氷塊が発生した。
ヒット時のダメージリアクションも真上に吹き飛ばす仕様だった。
・Ver1.230(2016/06/30)
サーチ系ブレイブ攻撃の硬直時間見直しの一環で、キャンセル可能タイミングが遅くなった。
またトラップ判定のサイズが半径0.5m拡大された(半径:1m → 1.5m)。
・Ver1.301(2016/09/28)
サーチ射程が2.5m分延長された(水平方向:15m → 17.5m)。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュに伴って、性能が調整された。
ブラスター共通の調整で、ヒット後繋いだ技にコンボダメージ補正(約2/3)が掛かるようになっている。
氷塊発生が中心部ヒット時限定となって引っ掛けづらくなり、
ダメージリアクションで打ち上げる方向が斜め上になった事で他の技へ連携し難くなって弱体化した。
ヤ・シュトラ 
ヤ・シュトラの地上ブレイブ攻撃(呪術時・II)。
氷塊を発射する遠距離攻撃で、移動撃ちに対応している。
魔法接触判定はBRV強。ブレイブダメージは416。
・Ver1.000(2015/11/26)※リフレッシュ前
地面から氷柱を生やす設置技で、氷のフィールドに触れたら5秒ほど相手の移動を封じる。
接近された際の迎撃やランスオブライフを当てたい場合に使用される。
攻撃判定が消えてからトラップ判定が出るので、両方同時には当てられない。
ちなみに、氷床トラップ判定は2個まで同時に存在させられる。
ヤ・シュトラの地上技の中では最速。
コアを密着して割っているなら3発目はこれで決まり。
・Ver1.230(2016/06/30)
召喚コアに撃った際の不具合が解消された。
・Ver1.321(2016/11/24)
トラップの判定が0.6m高くなり、キャンセル可能タイミングが4F早くなった。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ブレイブダメージは480から464と僅かに低下した。
個別調整では各種キャンセルタイミングが改善された
(ダッシュ時-14F&ガード時・ステップ時・攻撃時・全行動-4F)。
・Ver1.450(2017/12/07)
type:SHOOTの全体調整で、威力が464から432へ落とされている。
・Ver1.571(2018/12/20※DFFNTは2019年1月下旬適用予定)
リフレッシュによって、呪術(THM)時の地上ニュートラルブレイブ攻撃へ変更された。
設置技からグライド可能で追尾性能を有する単発の魔法弾発射技に変貌している。
光の4戦士 
水属性Lv.2の黒魔法。単体魔法としては最強の威力を持つ。
FFL 
レベル3の黒魔法。
単体or全体に氷属性のダメージ。ブリザド系の中級種。消費MPは10。
光、闇の章共に初期で手に入るため、下級種はほとんど使いどころがなくなる。
FF零式 
冷気魔法。今作では打ち出し方で魔法名の後に英語が続く。
魔力があるものが詠唱を続けたらラ系になる。
この辺までなら戦場でもまだ唱えれるレベル。
TFF 
TFFCC 
条件発動系の魔法アビリティ。必要CP14。
BMSでホールドトリガー成功判定GOOD以上を16回成功するごとに発動。
まりょくに応じたダメージ【中】を与える。
リディア、クルル、ティナ、セリス、ビビ、シャントット、フラン、ホープ、
ユウナ2nd、エース、ライトニング2ndが覚えられる。
PFF 
黒魔法。氷属性で単体に中ダメージを与える。
イベント「禁忌の詠唱術【氷】」で、威力が上がり限界突破が+500ずつ増えていくブリザラII~Vも存在する。
連続魔で使用する場合はそれらも同じ魔法として扱われる。
PFFNE 
敵単体に魔法攻撃の中ダメージ。(氷属性)
ブリザドの上位版。
皇帝、オニオンナイト、パロム、ファリス、クルル、セリス、リルム、ケフカ、カダージュ、リノア、キスティス、永遠の闇、アシェラ、パンネロ、ナバート、パパリモ、クラサメ、マーシュ、アルハナーレム、レオが使用可能。
オニオンナイト、ファリス、カダージュ、リノア、ナバート、マーシュはここまで強化される。
FFRK 
レア2の黒魔法アビリティ。対象単体に氷属性魔法攻撃。全体版は敵のみ使用する。
生成に必要なオーブ(小)は黒5個、氷8個。
FFEX 
黒魔法の1つ。
メビウスFF 
魔道士系水属性のアビリティ。水属性の範囲攻撃。
ファムフリート、トンベリ、グラッジウィザード?、グラッジシャーマン?のアビリティカードで使用できる。
グラッジウィザード、グラッジシャーマンの場合は☆3から「ブリザラ」、☆2では「プチブリザラ」となっている。
効果は同じであるが、名前が違うため、混ぜて合成してもアビリティレベルが上がらない。
チョコボレーシング 
ブリザドの魔石2つで発動する魔法。
使用者の後ろにブリザドと同じ氷を5つほど扇状にばらまく。
場所によっては通路を埋め尽くすことも可能だが、飛行キャラが居る手前、微妙。
ばらまいた後は「ブリザド」が複数個あるのと同じため、魔石あずかりではブリザラではなくブリザドとして入手される。
上位のブリザガが強力すぎる性能を持つため、そこまで貯めるまでの通過点と言った感じか。
ブリザラとして使用してしまうのは非常にもったいない。
- よくハングリーランドのジャンプする地点でジャンプすると同時にブリザラをばらまいて、後続を落下させるいやがらせをやっていた思い出。
ブリザラが踏まれずに残っているとたまに自分がひっかかったり。
チョコボGP 
ブリザドの魔石2つで発動。
ブリザドと同じく『レーシング』と挙動は大きく異なり、コースに沿って進みキャラを凍り付かせる氷柱を発射する。
ブリザドと比べると氷柱が2つに増え、凍り付いている時間も長くなっている。
KHシリーズ 
ブリザドのアッパーバージョン。
358/2のみ仕様が異なり、冷気の弾が地面に着弾すると冷気の霧になり、敵が霧に触れると発動する。
凍結狙いの場合はブリザガよりも当てやすいため効果的。
- Daysのブリザラ、実は威力もかなり高い。射程こそ短いが高い凍結率も相まって一部の敵には非常に有効。
- Daysのブリザド・ブリザガは名前を変えてRe:Codedでも登場したのだが、ブリザラは呼ばれなかった…。
その他 
スクウェアのアドベンチャーゲーム「アナザー・マインド」に、「ブリザラ中毒」なる謎の見出しの新聞記事が登場している。