FF12 
レイスウォール王墓に出現するコッカトリスタイプのモンスター。
コッカトリス種本来の顔の代わりに入れ墨を入れたおっさんの顔がめり込んでいるという
ベイグラのハーピーを彷彿とさせるグロいデザイン。VSと違いボスでなくて本当に良かった。
状態異常へのカウンターとして粘着液→活性を使うが、
肝心の状態異常への耐性が貧弱なのであまり問題はない。
また密猟すると低確率でマインゴーシュが手に入る。
- 製造工程を考えるに、マインゴーシュは人間時代のこいつの遺品なのだろう…。
顔がちょっとシシガミっぽいかもしれない。
あとオプションに天候&地形無視を持っているがこいつが持っていて何の意味があるというのか。
- 戦闘面でプラスになっていないので、フレーバー的なものだろうか。生前の名残とか。
ミニマム(最小)とあるが本作のキマイラは基本的に「人面コッカトリス」というべき外見なので、これが一番小さいわけではない。
この系統のモンスターはハントカタログで揃いも揃って「元人間」だの「人間時代の記憶、知識」だのにまつわる猟奇的なエピソードがある
対義語?:モンスター/【マキシマムキマイラ】