モンスター/【重魔導アーマー「ドゥクス」】

Last-modified: 2021-10-06 (水) 07:12:09

FF15

ニフルハイム帝国軍が開発した魔導アーマー


フムース基地で再登場したカリゴ准将が搭乗する機体として出現する。


「ドゥクス(Dux)」とはラテン語で指導者を意味する。イタリア語の"Duce(統帥、ムッソリーニの異名)"、"Duca(公爵)"、"Doge(元首、共和政ヴェネツィア・ジェノヴァの元首の意味として使われる)"といった単語の語源となった単語である。


群青色のボディカラーが特徴のカリゴ専用機。
ロキ准将が搭乗する重魔導アーマー「キュイラスII」と共に二体同時にノクト達に立ち塞がる。
重魔導アーマーを複数体同時に相手するという展開など中々ないので、手こずるだろう。
ドゥクス自体の特徴としては、両アームとも砲塔になっており「榴散弾」と「ミサイル」を頻繁に行う遠距離特化型。
しかし、両機ともあまり連携してるとは言えず、レベルが適正ならば各個撃破で事足りる。


エネミー図鑑によると、重魔導アーマー「マニプルス」の改良型。
重魔導アーマー「キュイラス」と同時期に開発が進められていたが、
改良を重ねた結果、キュイラスとの差異がなくなったために一旦は開発が中止された。
後に、カリゴ准将専用機として再整備され、正式化された。