FF7
FF14
次元の狭間オメガ:シグマ編の1層のボスとして登場する魔列車が使う技。
これ自体にダメージなどはなく、単にターゲットとなったパーティメンバー2人を追尾する光の照射でしかないが、
一定時間経過後、サーチライトの光が照射されていた位置に魔法陣が設置され、セイントビームが降り注ぐ。
その為、サーチライトのターゲットにされた者は、光の照射が実行されている間に、
他のパーティメンバーをセイントビームに巻き込まない様、誰もいない場所へと移動しておく必要がある。
他にもガレマール帝国の魔導兵器の一部が使用するが、基本的にこれ自体にダメージがない点と、
続く別の技の攻撃範囲(攻撃の対象となる地点)として扱われる点が共通している。
DFF
パラディンセシルの空中ブレイブ攻撃。
手から魔法ビットを出し、それが相手近くに移動、光弾を連打する。
出は遅いが、牽制技としては優秀。
パラディンフォースやレイウィングスへ擬似派生可能(後者は離れ過ぎてると繋がらない)。
「月に惑え!」
DDFF
DDFFでは発生が早く、硬直も短くなったので牽制としては更に優秀になった。
硬直が短いためサーチライト→パラフォの間に回避を挟んでも擬似派生が出来るようになった。
しかし魔法陣が光弾を撃ち終えるまでに再度発動しても、2発目は不発となるので気をつけよう。
- 前作からだが、CPUセシルはバカみたいに連発する。
あんまり距離をとるとサーチライトバカとかす。- 即二発目を撃とうとして「月に惑え!」のセリフだけで不発に終わってしまう、というお間抜けなシーンを晒す事も。
- いんせき詠唱中(@魔法ガード)でもおかまいなしにぶっぱしまくるため、皇帝にとってCPUセシルは楽勝。
DFFAC
セシルのブレイブ攻撃(パラディン時ダッシュ中II)。
光弾発射機能のあるビットを放つ技だが、ヒットしても相手は仰け反らない。
PSP時代と違ってパラディンフォースなどに擬似派生は出来ない。
どうでもいいがボイスが他の攻撃と共用なため、これを発射しても「とどめだ!」とか言う時がある。
パラディン唯一の遠隔攻撃ブレイブなので中距離からはこれを多用していくことになる。
直接手を出しづらいが足の止まる技を持つ相手に使うと有効。(ヘビーやグライドを持たないシュート)
・Ver1.000(2015/11/26)
相手がその場に留まれば、結構な勢いでブレイブを奪える。
相手を動かしたい時に。
- 実はセシルのブレイブ攻撃の中で最も攻撃力が高い。
相手が動かないでいると凄い勢いでブレイブを奪っていくため、これを設置しつつ敵の攻撃を食らうと、差し引きプラスになる事さえあった。
・Ver1.220(2016/05/26)
召喚コア破壊力の見直しで、全壊までに必要な回数がフルヒット2回から3回に増えている。
・Ver1.380(2017/05/11)
魔法陣(ビット)の射程(+5m)と向き補正が強化された。
これによりチャージ管理が重要なティナと溜めを多用するケフカにとって取り分け恐ろしい技と化した。
・Ver1.390(2017/06/15)
一発当たりの攻撃力が128から64へと半減している。
召喚コア破壊力は据え置き。
・Ver1.410(2017/08/09)
ティナのチャージを解除できなくなった。
非常に命中率が高く回避しきるのが難しかったので妥当な調整か。
・Ver1.420(2017/09/07)
カウンター技に反応しない事もある不具合が修正された。
FFRK
セシル(パラディン)の超絶必殺技「アドバンスクリスタル?」のブレイブアビリティ。
ブレイブLv強化条件はナイトアビリティ使用時。