特技/【パラディンフォース】

DFF

パラディンセシルとバッツの空中HP攻撃。
最初に光を飛ばし、触れた相手に剣と魔法による連続攻撃を繰り出し、下に激突させる。
バッツの方はCPがやや高いが、空中回避移動アップの追加効果（小）を有する。
かなり性能が高く、派生技のないキャラの性能を高く上げている。
『ただの光を！』に聞こえて焦る。

リーチはそれほど長くないが、サーチ性能が高く真上から真下までカバーできる。
パラディンセシルとバッツの主力技。
「破邪の光を！」

• バッツは「破邪の光だ！」

ほぼ確実に激突が取れる点が優れている。
また、隙が少ないので暗黒騎士からパラディンに変身するためにもおすすめ
（魔法系相手じゃなければぶっぱ→すぐ回避すれば殆ど反撃は受けない）

「赤の光」とか「パジャマの光」とか聞こえるのだけど。時々「バカの光」とも聞こえる。

この技自体はかなりの高性能。
パラディン状態最強の技かもしれない。
最初の光が当たる位置まで近づいてこの技を連射すればハメ殺しになってしまう。
ちなみにカオスをもハメ殺しできる…

• うまくはめる事が出来れば、低レベルでレベル100カオスも倒す事が出来る。
  ただし、カオス戦は3戦連続となるが、3戦すべてはめるのは意外と難しいので注意。

上記の通り優秀な技だがカオスの回転攻撃をガードしたあと、
カオスと密着した状態でパラディンフォースを撃っても何故か当たらない。
なお、カオスは回避行動は一切とっていない。

• カオスに限らず密着状態だと何人か発動しないことがある。判定の問題だろうか。

擬似派生

遠距離でサーチライトを先に使い、この技を使うと
サーチライトの攻撃が当たっただけでもパラディンフォースに繋がる、とアルティマニアに載っていた。
試して確かに繋がったが…失敗することの方が多いのでついでぐらいか。

• サーチライトがヒットしている間は、敵から離れていてもパラディンフォースの光が届くようになる。
  派生技の無いセシルにとってはありがたい連携である。
• 正確に言えば、ビットがヒットするとパラディンフォースの光弾ヒットと同様の効果が得られる。
  そのため、2段目以降が発生する。タイミングなのか分からないが、ヒットしていてもたまに派生しない。
• 実はグラビティボールからも疑似派生が可能。
  ものすごく高いところからでないと硬直によってつなげられず、
  タイミングがサーチライト以上にシビアなため、実用性は全くと言っていいほどない。
  • 他には、パラディンアーツや反射リングホーリーからの擬似派生が確認されている。

バッツも相手の遠隔弱の攻撃と接触して軌道が逸れたホーリーが相手に命中した場合に擬似派生可能。
【参考動画】

• 二重反射（相手のガードで反射された弾が、その直後に後続の弾と接触して再反射すること）
  したホーリーの命中でも派生。
• 跳弾派生と二重反射派生のどちらも条件がシビア過ぎる上、
  相手が仰け反りから復帰して回避することも稀ではないため、実用性はほぼ皆無と言っていい。
  素直にフレアを派生させた方がいい。

DFF(UT版)

バッツのパラディンフォースの射程が短縮された。
公式HPには「わずかに短い」と書かれているが、実際には体感できる程短くなってる。
【参考動画】

DDFF

疑似派生元のサーチライトの隙が減少したため、より連携しやすくなった。
また下激突は地上アシストとの相性がよく、ブレイブを稼いでいける。
DDFFでもセシルの主力技として活躍してくれるだろう。

バッツはものまねしなくなり、セシル専用技となった。
使い勝手のいいHP攻撃だっただけに廃止を残念がる人も多い。
代わりにまねするHP攻撃はライトスラスター。

DFFAC

C.LV2で修得するセシルのHP攻撃。
暗黒騎士の時に使用するとパラディンへ強制ジョブチェンジされる。
「破邪の光を！」「永久に刻め！」

複数を巻き込める点と壁激突から確定するのが長所（稀に壁から遠すぎて届かない場合もある）。
ステップも一応狩れるが、至近距離じゃないと困難。
短所は敵にサーチ系HP攻撃持ちが居るとカットされやすいこと。

レイウィングスと移動攻撃部分が人によっては似ているように見えるらしく、
攻撃中を拘束と勘違いした味方にサーチ技等を打ち込まれることもある。
状況にもよるが気をつけておきたい。

初段がロックオンしている敵とは別の敵に当たった場合も乱舞が開始されるが、その場合乱舞しながらどんどん前進していく。
よほど離れていない限り回避困難。

・Ver1.210（2016/04/21）
ブレイブダメージが256→320と強化された。
しかし短所が改善された訳ではないため、使用率が以前の水準に戻るかは疑わしい。
　
・Ver1.230（2016/06/30）
暗黒騎士時の発動でオートジョブチェンジした時の硬直時間が減少した。
また射角が強化された。
　
・Ver1.321（2016/11/24）
攻撃発生が4F早くなり、暗黒騎士で使用した時の初動硬直も撤廃された。
　
・Ver1.361（2017/03/09）
ブレイブダメージが320から288へ低下した。
運営によれば、巻きこみやすさを加味した結果だという。
　
・Ver1.410（2017/08/09）
暗黒騎士で使用した際にボイスが再生されなくなる不具合が修正された。
　
・Ver1.430（2017/10/05）
派生後の魔法弾の魔法接触判定がHPから魔法非干渉（カウンター可）に変更された。
遠隔サーチ技を相殺できなくなったので実質弱体化。

DFFOO

セシル(パラディン)がEX武器「月満ちる牙【IV】」またはパッシブ「光を纏う者」を装備した時に使用できるEXアビリティ。
6HIT聖属性近距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%。ターゲット以外にも50%分のHPダメージを与える。強化効果「光輝の剣」「聖光の盾」を3ACTION延長する。

限界突破で敵に「聖耐性ダウン」を付与できるようになる。パラディンセシルの攻撃は通常BRV攻撃を除き、全て聖属性のため、強引に弱点を突きに行くことも可能になる。

「破邪の光を！」

PFF・PFFNE

セシル（パラディン）のプレミアムスキル。
チャージ速度は中速、力メメント対応。
敵単体に聖属性の物理攻撃をする。

FFRK

セシル(パラディン)がエクスカリバー【IV】装備に使用できるバースト超必殺技。
複数の魔法陣を展開しつつ光球を集結させて自分の足元から聖光を噴出させる。
敵全体には聖属性の遠距離物理ダメージを5回、自分には聖属性付与＋ヘイスト＋バーストモードの効果。
修得ボーナスは攻撃力+10。爆フェス第1弾で追加された。

バーストアビリティは以下の2つ。種別はどちらも物理攻撃アビリティ。

• 「ブレスウェポン」：敵単体に聖属性物理攻撃をし、自身のHPを中回復。
• 「セイクリッドサークル」：敵全体に2回連続の聖属性物理攻撃。

また、セシル(パラディン)の英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリはナイトで、敵単体に自身のステータスに応じて種別が変わる5回連続の聖属性物理or白魔法攻撃。