Top > モンスター > 【魔列車】


モンスター/【魔列車】

Last-modified: 2019-06-18 (火) 00:25:16

FF6が初出のモンスター。
FF8では魔列車がモデルと思われるG.F.が登場する。
北米版ではPhantom Train である。

  • SNES版のFF6など一部の作品では「Ghost Train」表記になっている。





FF1(GBA版以降) Edit

soul of chaosのうち最も長い風のささやく洞穴の30Fにいる。
周辺住民全員を町ごとゾンビ化させて苦しませており、その光景はまさに阿鼻叫喚。
戦闘になるとやっぱり酸性雨とかの強烈な攻撃を仕掛けてくるわけで。
倒すとラストエリクサーを落とす。

  • やった感じでは町ごとゾンビ化させていたというかゾンビ化していた人間が気付いていないように思える(原因は花か?)。理由は行った時には墓がある。つまりすでに埋葬されていたと考える方がいいのでは?
  • 住民曰く「この奥にいる奴(魔列車)が俺たちをこんな姿に変えてしまったんだ! 奴を倒せば元に戻れるはずなんだ」とのこと。倒すと墓石は全て無くなるほか、住民も「さっきまでは何だったんだ。確か墓地が…」「この町は本来、花が一面に広がっているとても美しい町なのです」「突然光に包まれていたことは覚えているのですが…」と言うセリフも。

頻繁に使用してくる全体攻撃の酸性雨はあのデスマシーン核攻撃と同等の威力を誇る。
無属性のため魔法防御(レベル)を上げることでしか軽減不可能なのも同様。


ちなみにFF1の魔列車のHPは9999と妙に中途半端である。
他のボスに比べてHPが非常に低い。FF6の魔列車はHP1900なので、それとも関係ない。


今回は正面からのご登場。


実は混乱させることが可能。
そうなると魔列車の画像が反転するわけなのだが、ものの見事に反対側がぶった切られて表示される。

  • 鉄道博物館の運転体験コーナーにあるような、車両の一部を切り取った形で出現しているのかもしれない。FF4TAもそうだが、走ってないし。

フェニックスの尾で一撃死出来た…はず。
情報求む。

  • FF1ではターゲットの敵味方間切り替えができない。蘇生系が即死という概念は今作ではまだない。
  • 一応アンデッドではあるのでディア系は有効。
    とはいえこの時点では白魔道士も大抵はホーリーを覚えているはずなので、ディア系に頼る機会はまずないと思われる。

さくさくと進めてきたプレイヤーにとって壁になるボス。ダンジョンのラストにいるデスゲイズより厄介。
酸性雨のダメージに回復が追いつかなければ、スリプラホールドでの足止めを狙うしかない。
GBA版ならコンフュも効くので、道中で町を見つけたら魔道士の杖を人数分揃えておくと勝率が上がる。

  • ちなみに混乱時には自身に3ヒット攻撃を行う。

上記の他にはスロウも効く(精神耐性がないので無属性のラスロウでなくてOK)。
魔法防御が180もあるので中々当たりにくいものの、スリプラ・ホールド・コンフュ(GBA版のみ)と同命中率なので、後述の通り攻撃力が非常に高い故に酸性雨だけでなく打撃の方も痛いので、少しでも弱らせて有利に戦いたい場合には頼ると良いかもしれない。


実は意外にも攻撃力が200もある。
こいつを超える攻撃力を持っているのは神竜(攻撃力220)ただ1体のみで、GBA版以降のFF1の全モンスター中第2位の攻撃力を誇るといえば、いかにその攻撃力が高いかおわかりいただけるだろう。


地味に冷気耐性がないため、FF1に登場する全アンデッド中で唯一冷気耐性がないという非常に珍しい存在となっている。
もっとも、当然ながら冷気耐性がないというだけで弱点ではないため、そのことが攻略上で役立つことは全くない。


本来魔列車は「死者の魂を冥界へ導く」ための存在で、決して邪悪な存在ではない
(FF6でボスとして戦ったのはマッシュたちが運行を邪魔したから)
……はずなのだが、本作では街一つを丸ごとゾンビ化させて苦しめるという悪行を働いている。
もしかしたらFF6の魔列車とは見た目と名前が同じだけの全く別の存在なのではないだろうか?

FF1(PSP版以降) Edit

PSP版では混乱耐性が追加。
モンスターの耐性は通常「暗闇・沈黙・眠り・混乱・マヒ・精神」がセットになっているが、
魔列車は混乱耐性だけを持っているという珍しい例。

  • 既存のモンスターで唯一GBA版→PSP版で耐性が変更されているという意味でも非常にレアな存在。

ちなみにこの混乱耐性はデスペルでも消去できないという極めて特殊な例。

  • もしかすると、通常の耐性処理とは別物のフラグで混乱を防いでいるのかも。混乱耐性だけ単独で付いている点・デスペルで消去できない点の辻褄が合う。
  • もし混乱すると車両が途中で切断されているような外見になるため、それを防ぐためと思われる。

FF4TA Edit

クリスタルから再生されたモンスターとして登場。
FF6のシーンを再現してかバックアタックで襲ってくる。
しかしFF4の仕様のためフェニックスの尾で倒すことは不可能。
なお真クロス・スラッシュやWジャンプなど対象のグラフィックが反転される演出があるバンド技では、
右側が見事にぶった切られた状態で表示される。
携帯電話アプリなので容量節約は致し方ないが、どうしても違和感ばりばりである。


アンデッドのくせに何故かホーリーをぶっ放してくる。いいのかそれで。

  • FF6オリジナル版でもセイントビームを使ってくるので問題はないだろう。
    • そのくせ聖属性が弱点。
    • 魔法に対するカウンターでホーリーを使う。
    • 本作では「カウンターに対するカウンター」は有効。
    • つまり、リフレク状態の兄さんに引き受けさせてしまえば……

FF4の世界に列車は存在しない筈なのに、コイツの存在を誰一人として疑問に思わない。
それとも「列車」の知識は無くとも「モンスター 魔列車」として受け入れられたのだろうか?

  • 「車輪のついたもの」が「列になっている」「魔物」だからな。
  • 列車については不明だが、シドは蒸気機関を知っているようだ。
    もっともFF4TAの魔列車の蒸気機関は停止していたようだが。(だから走ってなかった?)
  • セシルは列車の亡霊と言っていた。列車の知識は何故かあるようだ。もしかしたら飛空艇が開発される以前は
    列車も使っていたのかもしれない。

「謎の少女」くらいしか漢字表記の敵がいないなかで、「魔列車」と「神竜」は漢字表記の敵である。


ホーリーのダメージは1000前後だが、車輪はかなり強力。3000近いダメージを与えて来る。
物理攻撃のカウンターは車輪なので注意。車輪はブリンクで回避出来るので、全員に唱えておきたい。
他には、ダイヤモンドダスト死の宣告を使用して来る。
倒すと最強の忍刀である陸奥守を入手出来る。

FF6 Edit

魔列車.PNG

同名ダンジョンのボス。
スイッチを操作して止めようとすると、『私の走行を邪魔するのはお前達か!』と怒って襲い掛かってくる。
常時背景が左から右へ動き、こちらのPTはバックアタック状態で左へ走り続けるという演出が施されており、
慣れないプレイヤーを焦らせる。
さらに複数の状態異常になる魔界の汽笛酸性雨などいやらしい攻撃を仕掛けてくる。

  • 酸性雨よりもっとタチの悪いセイントビームも使う。
    (オリジナル版では使用モンスターはこいつしかおらず、
    操るスケッチ暴れるでも使用出来ない超レアな完全敵専用技)
    アンデッドのコイツに似合わないと思うのは自分だけか。
    • 元々死者のみを冥界へ連れて行くという存在なので邪な者(物)じゃない。一応辻褄が合う。
  • 他にも、「車輪(通常の2倍威力の物理攻撃)」で攻撃してくる。威力は弱いが初っ端で使うことが多いので印象に残りやすい。

HPはあまり高くないので、マッシュ必殺技シャドウ手裏剣など大ダメージを与える攻撃手段を使えば
それほど時間はかからず倒せる。

  • この逃げながらの演出とBGMがとてもマッチしている気がするのは俺だけか。
    少なくともFF6のボス戦BGMを聴いて頭に浮かぶのはコイツ。
    • 同感です。魔列車のバトルシーン(逃げアクション)の演出がなんか好きです。
    • しかし何故わざわざ列車から真正面に飛び降りて、しかも律儀に線路沿いに走って戦ってるんだろう?しかも戦闘後ちゃっかり先頭車両に戻ってるしw。
      と言うか、飛び降りたならさっさと線路から離れておさらばしろよ、マッシュ達よ…;
    • 「一度魔列車に乗り込んだ者は魔列車の許しがない限り、
      どうあがいても魔列車から逃れることができない」
      と考えるのが自然かと。
      どの方向に逃げようとしても必ず線路が繋がってしまって逃げられない、
      という恐ろしい状況に置かれているのかもしれない。
    • ああ、そこはホラー物のお約束と言うかセオリーみたいな理屈ですか…。
      尤も仮に二手に別れて逃げようにも、依然と追跡される方の相方を見捨てる訳にもいきませんものなぁ(-_-;)。
    • 下の方にある二次創作の動画だと線路から出ようとするとバリアか何かで弾き返されると解釈してますね

とまあ、正攻法について書いたが、
このボスはアンデッドであるという致命的な弱点があることはここを見る方なら皆知っていることだろう。
と言うわけで、聖水でもフェニックスの尾でもお好きなものでどうぞ。
ただこの時点での聖水の入手は不可能ではないものの、オーバーソウルのレアドロップのみと面倒なため、
この時点で簡単に入手できるフェニックスの尾に頼ることになるだろう。

  • エリクサーでこいつを退治したら、僕の友人から笑われた・・・「もったいないよ」って・・・
  • 魔列車に聖水使用の記述は良く見かけるが、原因はNTT出版だろう。
    『オーラキャノン』が有効だが、『聖水』を使うと一発で倒せる。
    なんてしれっと書いてあったりする。*1

戦闘不能になったメンバーは画面上から消えることなく、倒れたまま一緒に逃げ続ける。
そのため、魔界の汽笛をくらった直後にカッパ状態でやられると、
ぐったり倒れたままのカッパが魔列車から逃げるという、非常にシュールな絵面を見ることになる。
なお、戦闘が長引くと轢かれて全滅してしまう、というデマがあった。

  • 生き残ってる仲間が引きずっているのだろうか。
  • 全滅の噂は「デモンズウォール」の影響だろうか
    聖剣伝説3の公式ガイドのダンガード(風の神獣)の攻略ページにも似たようなデマが載っていた。
    長期戦になるとフラミーがやられてしまうと書いてあったが、実際はならない。

コイツ相手にマッシュがメテオストライクをかますシーンは必見。

  • 列車内の人達がとんでもない目に合っていると思う。
    • 食堂車両なんかは大惨事だろうなw
      • ガチャンパリーン! バッシャァァァ!
        \ギャアアッ! アッヂィ~!?/ \料理長~!?/
    • まあみんな幽霊だしw
    • 「(魔列車には)メテオストライクが有効」なんて書いてあるが、攻撃的により有効なのはオーラキャノンの方じゃなかろうか…>GBA版攻略本
    • 「有効か無効か」でいうと有効、と解釈。
  • 画面では先頭の機関車部分しか表示されないが、後ろの客車部分もボスに含まれるんだろうか。
    • 「喋る列車」の元祖(?)たる機関車トー○スなんかじゃ先頭車両と客車部分は別キャラ扱いな事が多いが、はたして…?(考えれば、客車部分も含めて「魔列車」ではあるわなぁ…w)

何気に喋れて、意思もある。
聖水かフェニックスの尾で一撃で倒せるし、勝つと素直に降ろしてくれたりと、いろんな意味で「優しい」。

  • 「魔」と付くものの、別に「魔物」とは違う気がする。
    現世の存在ではないのでアンデッドだが、本来は「黄泉への移動手段」なんだろう。
  • 幽霊を運ぶはずなのに車両を切り離しても、乗客をボコボコにしても呑気に走り続ける。怒ったのも“走行を邪魔したから”でそのほかは割とどうでもいいらしく、職業に対して実はルーズなのかもしれない。そう考えると「あ、此奴ら生者だから黄泉に連れて行ったら上司に説教の上に減俸だ。仕方ないからばれないうちに降ろそう」と判断したのかもしれない。

逃げながら戦っているように見えるだけで実際には逃げていない。
LR同時押しをすると逃げようとする。ボスなので当然「逃げられない!」となるが。

  • そりゃ猛スピードで走る列車から逃げられるわけがない……と思ったが、よく考えたら列車と同じスピードで走るマッシュたちはどーなってんだこれ。

CMでは名前が「まどうれっしゃ」になっていた。


HPがあまり高くなかったり(HP1900とレテ川で戦うオルトロスより低い、オルトロスはHP3000)
上記の通りフェニックスの尾や聖水で一撃で倒せるのは
初心者プレイヤーや魔列車に乗る前にシャドウが離脱してしまったプレイヤーへの救済措置なのかも。

  • フェニックスの尾やリボン無しでまともに戦うと、魔界の汽笛のせいでどうしても運ゲーにならざるを得ない。
    幸い使われる前に倒すことも難しくはないが、HPが高かったら勝率も低くなってしまっていただろう。

セルフオマージュなのか、後のFF8ではフェニックスの尾で沈められる中ボス「ナムタル・ウトク」というボスがいる場所も列車の中だったりする。(当然、列車はただの走る飾りなのだが、このシーンを見て魔列車を連想する者も多い。)


DDFF公式サイトではこの戦闘をモデルとしたカスタムテーマが配布されている。
XMBと逃げるキャラを組み合わせたデザインは技ありの一言。
FF4~6のSFCキャラが戦っており、マッシュたちは「設定」の項を担当している。


この戦闘を3Dで再現した猛者が現われた。

多少の演出過剰に目をつむれば、かなりの再現度である。

  • 演出過剰というか、いくつかのパロディを除けばゲーム内のアクションを忠実に再現すれば「まぁこうなるよなぁ」としかw
    特にメテオストライク。

関連項目:

FF14 Edit

シド「最初の敵が判明した!

相手は……嘘だろ……その列車だ!

来るぞッ!」

次元の狭間オメガ:シグマ編1層のボスとして登場。
FF6における一連のイベントを、FF14のインスタンスバトルに落とし込んだ形式になる。残念ながらフェニックスの尾では倒せない。
ちなみにクエスト名は『に、が、さ、ん』。


走って逃げる代わりに、魔列車の前を走行する別の列車の、最後尾の貨車の上に立って戦う形となる。
魔列車が一度距離を置いてから貨車に追突してきたり、転線・並走してゾンビーをけしかけてきたり、更に並走中にパーティ全員で魔列車の屋根に飛び移り、機関車まで移動し、煙突を攻撃したり……と、非常にダイナミックなバトルシーンとなっている。酸性雨などの原作再現技も使用してくる。
魔界の汽笛は貨車上に幽霊を召喚する技となっている。幽霊には進入不可エリアを作るものとパーティメンバーを捕まえようとするものがおり、前者に動きを制限された所で後者に捕まると、客車の個室へと連れ去られてしまう。魔列車のセイントビームに幽霊を巻き込むことで一部のものは倒すことが可能。一方で進入不可エリアを利用して転落を防いだり、客車へ連れ去られることで窒息攻撃を回避するなど、原作のように幽霊を利用して攻略する局面も存在する。


魔列車を倒すとミナシュンが現れお礼を言い消えていく。あの世に行けず魔列車に縛られて居たのだろうか…

  • FF14でのあの世界はオメガが記憶から作り出した世界なので、むしろ幽霊の存在を感知して再現させてしまうオメガの技術力がすごいんだと思う。

FFRK Edit

FF6からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは魔列車のボス。
魔界の汽笛による全体への複数状態異常攻撃があるため、
高難易度(凶ボスや滅ボス)では厄介な強敵となる。






*1 NTT出版 完全攻略編 12頁