特技/【レイウィングス】

Last-modified: 2022-06-24 (金) 18:24:53

DFF

パラディンセシルの初期空中ブレイブ攻撃
回りながら接近して斬った後、リズムに乗りながら斬り、相手を下にたたき付ける。
発生そこそこ(21F)、伸び・誘導悪くない、最後は真下に激突でMAP問わず安定と、
全キャラで比較しても初期技としては高い性能を誇る。
ゲームの仕様上、空中戦が多くなりがちな本作では世話になる機会が多い。
セシルの主力技の一つで、Lv1から最後までお世話になる。


割と使いやすく、リズムに乗ってカクカク動くセシルは必見。
「天に舞え!刹 那 の 光 刃!」

  • 無印版限定のバグ利用で、暗黒騎士状態で使うと更に笑える。
  • 空耳抜きにしても、ぴょこぴょこ飛び回りながら甲高い声で、
    「刹・那の・光・刃!」と叫ぶブラコンパラディンの姿に妙な印象を受けた人は多いのではないだろうか。
  • 動きにあわせてしゃべるので何かカッコいい。
    • 技の途中で相手がブレイブブレイクしたら、台詞だけ先に言ってしまう。
      召喚獣使っても同じ。
    • まあこの技に限ったことではないが。

技の解説欄には近距離攻撃とあるが、実際の射程は完全に中距離攻撃。誤植なのだろうか。

  • ディシディアの技説明はかなりいい加減。
    近距離と遠距離の違いは「近接攻撃」か「遠隔攻撃」かで大分されてる。
  • まあ発生は早くないから中距離で使うのはお勧めできないけどね。

サーチライトから擬似派生可能。
セイクリッドクロスよりも強い上下補正がかかるが、
パラディンフォースの時と違って射程無限ではなく仰け反りから復帰されることも稀でないため、実用性は殆ど無いが。

DDFF

セシルの空中アシストブレイブ攻撃にこの技が選ばれている。
真下へ激突させる技の中では特に拘束時間が長いので、
アシストが攻撃している間に余裕を持って連携準備に入れる。
この技自体の威力も申し分なく、全体的に優秀なアシスト。
地上戦をメインにしているキャラと相性がいいだろう。

DFFAC

セシルの空中ブレイブ攻撃パラディン時II)。
錐揉み回転しつつ突撃して打ち上げた相手を残像付きの移動攻撃で斜め下へ吹き飛ばす技。
途中段止めからの択掛けや拘束したい時に有用だが、
隙の多さから位置サーチ系のHP攻撃持ちがいると迂闊に触れない。

  • しかし残りの空中技が、それぞれ上下にしか強くないため、同高度の敵にはこれを使うしかない。
    type:HEAVYなのでキープ値が高く、幸い技同士のぶつかり合いにはかなり強い。

「刹那の光刃!」の部分で残像ができるようになり、一段とかっこ良くなった。

  • ただしこの技でこのセリフは言わなくなっている。
  • 「天に舞え!」だけは、ホーリーフレイムで言うことがある。(3つあるセリフの1つ)

2段目で吹き飛ばす直前まで敵をほぼ同位置に固定するうえ、2段目の入力には微妙にディレイがかかる。
また、他の地面叩きつけ技と異なりこの技は受け身をとれるようになるまでの時間が長めで、2段目最後と同時あたりにサーチ技を出すとバウンドした敵を拾える。
こういった特徴により拘束として強力。


・Ver1.100
やや威力が上がった(ブレイブダメージ:512→544)。
 
・Ver1.361
ブレイブダメージが544から560と僅かに上昇した。

FFRK

セシル(パラディン)が「伝説の剣【IV】」装備に使用できる専用必殺技。
斬り上げから三連斬りや幹竹割りへと連続で斬撃を放つ。
ランダム攻撃で、聖属性の物理ダメージを3回与える。

究極レイウィングス

セシル(パラディン)の究極神技。
英雄アビリティ「パラディンフォース」が極化される。
必殺技が付いている装備は「ライトブリンガー改【IV】」。
2022/6/24、「爆フェス(2022)」装備召喚第1弾で追加された。