『連射』という意味。
FF4TA
パロム(黒魔法)+セオドア(たたかう)+ツキノワ(たたかう)で発動するバンド技。
パロムが敵一体に火球を放ち、セオドアとツキノワが続いて連続攻撃を仕掛ける。
- 「ラピッド」の名の通り、素早いセオドアとツキノワが仕掛けるのは宜しいが、
足の遅いパロムが絡むのが非常に宜しくない。- 逆に言えばセオドア・ツキノワは個別行動し、パロム行動時に発動するという使い方もある。
- rapid fireとは日本語で、迅速、矢継ぎ早という意味であり、それとラパン(兎)の異名を持つツキノワ、そしてファイアを放つパロムを掛けている。とにかく名の通り、発動もメチャクチャ早く、コマンド入力後すぐに発動する。
少年3人によるバンド技で、前作で絡みが全く無い連中のバンド技というのは珍しい。
新世代が女性陣に押されがちな所もあるため、男同士の友情が芽生えたのだろうか…。
- 前作に出ていたのがパロムだけなので、前作で絡みが無いのは仕方無い。
だが、今作でもこの3人は会話一つ交わしていない。少しくらいはエピソードが欲しかったところ。
FF14
機工士がかつてLv30で習得したアビリティ。3回分のGCDを1.5秒に短縮する。
パッチ5.0の改修に伴い削除され、代わりに短GCDのヒートブラストが実装された。
PFF
ミスティックウェポンで付けられる追加効果。
通常攻撃の時に時々、2連撃をする。
早すぎてダメージ表記は一回しか出ないが、概要的には影分身と同じようだ。
その際、これ以外の追加効果の判定もある。
通常攻撃が何らかのアビリティになっている場合は無効。
発動率は「ラピッドファイア1」で20%、2で30%。
MRが上がると他の追加効果が割と高確率で発動するようになるが、これはなかなか発動しない。
FFRK
レア5の機工士アビリティ。
対象ランダムで10回敵単体に遠距離物理攻撃。
生成に必要なオーブ(極大)は炎6個、氷10個、雷6個。
ラピッドファイアDC
ヴィンセントのシンクロ奥義「カオスセイバー」のシンクロアビリティ。
シンクロ条件は炎属性アビリティ。
FFEX
重火器技の1つ。
- 武器の性能を限界まで引き出し、最高速度で物理ダメージの弾を8連射する。
構えがとっても長いが、逆を言えば欠点はそこくらい。
敵の攻撃の空振りなどにうまく差し込んでいこう。
弾速・射程・威力の3拍子揃って優秀。
しかし反動のせいなのか弾が散らばり、特に小型の的には中距離~遠距離では半分くらいしか当たらないこともある。
的のデカい強敵・ボス戦向けの技と言える。
余談
FF5Aの「みだれうち」は、英語版の表記では「Rapid Fire(ラピッドファイア)」になっている。