特技/【乱打式 波動砲】

Last-modified: 2021-05-24 (月) 16:57:43

DFF

暗闇の雲の空中HP攻撃
小さな波動球を複数バラバラに発射。波動球は相手を追尾して爆発する。
全てを回避するのは少し難しく(慣れれば難しくはないが)、
相手がカオスなら大抵の場合当たってくれるので、ひたすら乱射するだけでも勝てる。
ただし発動までの隙が大きいので、潰される可能性もある。
 
「破壊の限りを!」

  • フリオニール相手には使わないほうがいい。
    ストレートアローにほぼ確実にやられる。
    • 距離が十分にあるかEXモード中なら報復式で反撃できる。
      さすがにそんな状況で撃ってくるおバカさんも居ないだろうけど。
  • スコールラフディバイドにも弱い。
    ラフディバイドの出はこの攻撃よりも早いうえ、射程も意外と長い。
    この攻撃を使った直後に使われたらほぼ確実にやられる。
    • 地上版ラフディバイドの射界内で乱打式波動砲を使う状況なんて殆ど無いと思うが。
      空中版が追加されたUT版での話?

挙動はどことなく某宇宙世紀のオールレンジ攻撃を彷彿とさせる。


壁に当たると消滅するため、ステージによってはまるで使い物にならなくなる。

  • ハイガード→グランドクロスにも注意。接触相性遠隔中である。

相手から発射されきったと同時に相手に向かってエアダッシュで突っ込んでいけば簡単に回避できる。
某ナルシスト究極魔法と比べたらはるかに楽。


闇の世界(真)の遠距離の闇で最も効果を発揮する。
このステージの障害物は弾丸がすり抜けるため、相手のエアダッシュを防ぎつつ攻撃できる。


上記にもあるように、使用中はピンポイント攻撃の格好の餌食となる。
使うタイミングには十分気を付けよう。
逆に言えば、攻撃を当てる絶好のチャンスでもある。
相手が使ってきたらエアダッシュで近寄り、出の早い攻撃を当ててしまおう。(CPU戦で特に有効。)
ただし、中途半端な位置なら後方に逃げてほうがいい。


何気に1発かわせれば、それ以降は当たらないことが多い技な気がする。

UT版

弾の射出位置と方向が変更された他、追尾性能が低下した。


暗闇の雲ユーザーの不満の種。
ただ零式波動砲の強化も考慮に入れると、総合的な強さに変化はないかもしれない。

  • 強さに変化が無い事自体が不満の要素だったりもする。
    玉葱同様、そこまでバランスが良いとは良い切れない為。

カオス戦ではこれだけでハメが可能だったが、UT版ではカオスのAIが変化したのかできなくなっている。
具体的には、発射ラグの間に接近→ブレイブ攻撃をする。

DDFF

発射前に移動可能になり、接触相性が遠隔強に強化された。
正面への激突効果が付加された変更点もある。


乱打の苦手とする位置サーチ攻撃(アシスト)をすべてのキャラクターが使えるようになったことほぼ絶滅危惧種となっている。
その対策として設けられた発動前の移動だと思われるがアシストを退けるまでには至らなかった。
相手のアシストゲージが無い状態限定で猛威を振るうかと言われればそこまで高性能では無いことも採用されない原因となっている。

FFRK

暗闇の雲のバースト超必殺技。
必殺技が付いている装備は「いましめの杖【III】」。修得ボーナスは魔力+10。
2016/11/4に暗闇の雲初登場のFF3イベント「光闇の破壊者」で追加された。