FFCCRoF
セルキーがレベルアップで覚えるアビリティ。
弓の攻撃が敵に当たっても貫通するようになる。
貫通した矢の2体目以降への与ダメージは減少する。
FFCCEoT
EoTではセルキー以外が覚える唯一の弓の技。
DFF
一直線に飛ぶ矢を放つ、フリオニールの地上・空中HP攻撃。
初期習得技だが、その名の通り「ストレート」過ぎて逆に当て辛い。対人戦では一工夫必要である。
接触相性が遠隔中であるため、HP攻撃としては珍しく、通常のガードで防ぐことができる。
溜め押しする事で発射のタイミングをずらせる。
逆に対CPU戦、特にエクスデスとの戦いではかなり有利。
元々動きの鈍いエクスデスに遠く離れた場所からバシバシHP攻撃を当てる事が出来る上
スキだらけのワープ移動を狙って撃てれば怖いものなし。
- 職人達の操る先生に、もっとも使ってはいけない攻撃でもある。
至近距離で弾き返されウボァーな気分を味わい、
後味消えぬままネオアルマゲスト喰らっちゃうこともあるだろう。 - 相性が遠隔強ならかなり使えたと思うんだ…
- 対人戦では使えるかもしれない。
相手がガードした場合、相手にEXフォースをプレゼントしてしまう。
タイミングさえ合えば通常ガードでも正反射してしまう。
射程は秩序の聖域の端から端までがギリギリ届かない位。
遠くにいる相手に命中するとちょっと気持ちいい。
クジャのアルテマ回避後の反撃やカオスの絶無の魂を阻止するのに若干便利。
別になくてもどうにかなるけど。
UT版
発射後、加速する様になった。
- 結局一番の問題であった遅い銃口補正と判定は修正されなかった…。
- メルトンなんてほぼ上位互換な技があるんだから、それくらいやってもバチは当たらなかったはず…。
- 加速した分射程も伸びている。無印と比較して2倍ほどの増加。
UT発売前に様々な雑誌でストレートショットと誤植され
フリオそのものやこの技の微妙な性能もあいまってネタ化が加速した。
- あれは誤植のレベルを超えてる。
公式からの情報提供そのものが間違ってた可能性が高い。 - 実は「ストレートショット」表記のPVもあったりするので、
開発段階では実際に使われていた名称の様だ。
何故、無印発売前に使われていた名称がUTの情報に紛れ込んだかは知らないがw
PVを見るに銃口補正・弾速ともにUT版よりも早く見える。
CPUは弱者に強いを発動させないように、定期的に適当な攻撃を使う。
その攻撃を使ったと同時に攻撃すると高確率で当たる。
DDFF
接触相性が遠隔強になり銃口補正も良くなった。
弾速は更に速くなったが、射程が縮小され距離によって減速する常識的な性能に落ち着いた。
接触相性の強化もさる事ながら銃口補正の強化が何よりもありがたい。
前作は回避はおろか移動さえ補足するのに苦労していたが、今回はしっかり回避が狩れる。
単発判定と溜めも合わさりそのプレッシャーは相当なものである。
また、アシスト地上HP攻撃に採用された。
不遇性能と言われていた前作から一転、高性能なHP攻撃となっている。
CPU戦は元より、対人戦での使い勝手が非常にいいのがポイント。
銃口補正が強く、発射のタイミングをお好みで決められるので、
不用意な回避を狩れて、相手を揺さぶるのにも重宝する。
「フリオのストアロは厄介」という声が多いのも対人での有用性を表している。
アシコンでの使用など使う場面も多いので、是非セットしておこう。
- 硬直狩りなどには非常に効果的であり、読み合いが基本となる対人戦では猛威を奮う。
- ちなみに溜め最中に相手アシスト攻撃を挟まれる事があるが、
そういう場合は標的をアシストに変更して狩ってしまおう。- 慣れた相手は発射後にアシストを召喚して当身をしてくるのでそうなった場合は状況を見て使うこと。
DFFAC
コマンド | 地上コンボ1段目 | 地上コンボ2段目 | 地上コンボ3段目 |
---|---|---|---|
II | ブラッシュランス | アイスワンド | グランドフィスト |
↑+II | シーズナイフ | ワイドショット | シャインブレード |
↓+II | リードアックス | フレイムワンド | ストレートアロー |
フリオニールの地上ブレイブ攻撃で、地上コンボ3段目として出せる。
激突の追加効果がある光の矢を射る遠距離攻撃で、地上コンボ2段目が未ヒットでもコンボ入力が可能。
地上コンボ3段目の中では最も威力が低く攻撃範囲も無いが、射程とスピードに優れる。
壁激突からマスターオブアームズに繋がる場合もある。
・Ver1.100(2016/02/04)
上下射角が強化され、威力は1.5倍になった(160→240)。
・Ver1.210(2016/04/21)
攻撃動作が速くなり、空振り時はダッシュでもキャンセル可能になってタイミングも早くなった。
また弾速と最大射程も強化された。
・Ver1.380(2017/05/11)
上下射角が再び強化されている(+4.5°)。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018/09/20適用)
地上ブレイブ攻撃共通の調整としてテンポアップと未ヒット時のダッシュキャンセルタイミング遅延、
個別調整では上下射角の下方修正と威力ダウン(240 → 176)の調整を受けている。
・Ver1.550(2018/10/16※DFFNTは2018/11/22適用)
威力が176から200へと上がっている。
・Ver1.690(2019/12/24※DFFNTは2020/01/09適用)
type:HEAVYの火力調整の対象で、威力が200から224へと上昇している。
・Ver1.700(2020/01/23※DFFNTは2020/02/06適用)
type:HEAVYの全体調整の対象で、初段ヒット時は最終段の攻撃判定終了までキープ値が持続するようになった。