FF7
あの世にも恐ろしいアビリティ……ではなく、ハングリーが使用する技。
あらかじめミニマムをかけておいたパーティのキャラ単体を、文字通り食べてしまう。
ミニマム状態にされなければ食べられることはない。
食べられたキャラは離脱扱いとなり、戦闘終了後、普通に戻ってくる。
残されたメンバーが戦闘不能に陥ると全滅扱いとなるので注意。
- たぶん丸呑みにされて咀嚼はされなかったんだろう…
予め食べやすいサイズにしたうえで、一切の音も立てずに頂く。後のシリーズの奴らと比べると遥かにお行儀のいいヤツ。
FF9
ミミックが使用。
味方単体にダメージ。しかもHPを吸収される。
丸められて、むしゃむしゃ食べられて、ペッと吐き出されて、いやだ…。
- 威力が低く、何故か回復量が表示されないため吸収とは気づきにくい。
FF10
モルボルグレートが使ってくる単体攻撃。
コマンド名には出てこないが、アルティマニアにてそう表記されている。
ミミック同様、誰か1人にかぶりつき、口の中でしばらくムシャムシャされた後吐き出される。吐き出された直後のキャラは消化液(?)で真っ黄色になっている。
ディレイアタックかディレイバスターを使うと、カウンターで使用してくる。カウンターは必中のようで、運が255でも回避できない。
- あの有名で凶悪きわまりない息の発生源である口で咀嚼されたなんか日にはもう・・・・、とは思うがダメージのみで特にこれといったステータス異常を発生させられた記憶もない。
見た目のインパクトはなかなかだが、事実上モルボルが行うたたかうと言える。 - ちなみに、モルボルワーストも同じような技を使ってくるが、こちらは「いただきます」という名前になっている。こちらの方がより多くのプレイヤーが目にしているのでは・・・
細かいが、確かこの技で吐き出された直後のキャラは真っ黄色ではなかった。