FF12
順番待ちという処理落ち防止機能により生まれた技。
敵から妨害されることも詠唱妨害と言うが、ここでは敵の行動を意図的に妨害するほうについて取り扱う。
大抵の大技は広範囲+回避無視+大ダメージなので、妨害してやられるまえにやる戦術が考案される。
よくあるのは、敵の演出付き大技を妨害して、その間に超瀕死連撃を叩き込むという流れ。
敵の大技は残りHPが一定割合になると使用するので、装備変更技を利用して大技の直前まで削っておく。
演出付きの大技はすべてエフェクト量8なので、ポーションでも妨害はできる。
演出なしの技を妨害する場合は、エフェクト量8の魔片を投げるのが簡単。
エフェクトを大量に出すデルタアタックなら、それだけで妨害できる場面もある。
妨害の難度は敵によってピンキリ。
最高難度はファムフリートのウォタジャ前撃破かと思われる。
敵の範囲技を妨害して散開する時間を稼ぐという使いかたもできる。
大抵の敵専用技はチャージが一瞬で完了するので、見てから散開は妨害なしでは不可能に近い。
FF12TZA
順番待ちに必要なエフェクト量の大幅な引き上げに伴い、実質的に演出技に対してのみ使える戦術となった。