裏技・バグ/【アクションキャンセル】

Last-modified: 2017-01-25 (水) 23:22:33

FF12

アクション中に以下の2つのうちどちらかを行うことで
アクションのチャージや実行が中断される仕様のこと。
公式の名称はない。

  1. アクション実行中のキャラクターをリザーブに下げる。
  2. アクション実行中のキャラクターの装備を変更する。

これを使って、アクション発動後の実行時間を無くすことができる。
ポーションなどを使って効果が発動したあとも硬直時間が残るため、これを無くすのに使われる。
特に初期レベルクリアではよく用いられている。

  • プレイヤー間では「キャンセル技」などと呼ばれている。
    • タゲられていると1の方法は使えないため、2の方法が一般的。
      そのため「装備変更技」と呼ばれることも多い。
  • アイテムはチャージなしで即時発動するので1秒半くらいの間隔で連続使用できて強力。
    ピンチの時に装備変更技でハイポやエクスポを連続使用して強引に立て直す戦法がよく使われる。
  • バヒールMPHPが無い序盤に(超)瀕死状態を作る際にも用いられる。自分を攻撃すれば良い訳だが、その結果瀕死に陥ると連撃率が上がる。連撃が発生して戦闘不能に陥ってしまう事態を避けるために一撃毎に装備変更してアクションを断ち切ることによって残HPを調節する(銃なんかの単発武器を選べば済むことだが)(クリティカルが発生することがあるので確実ではない)。

仮に動作が中断されなかったとすると「マサムネで連撃を出し、すぐに最強の矛に持ち替える」
などでバランス崩壊が考えられるので、これを防ぐための仕様だと考えられる。
ただ単にデバッグに都合が良いからという可能性もあるが。