FABULA NOVA CRYSTALLIS FINAL FANTASY
YouTubeより。
男神ブーニベルゼによってリンゼ、エトロと共に生み出された世界の守護を司る神。
ブーニベルゼにより、世界の開拓と不可視世界への扉を探す使命を与えられた。
人間達からは全能の支配者として崇められている。
FF13
かつて、グラン=パルスの大地を多くのファルシを生み出して切り拓き、世界を広げた。それ故に、グラン=パルスの人間達からは「大神パルス」と崇められるようになり、パルスが開拓した世界は「グラン=パルス」と称されるようになった。
多数のファルシたちを生み出した後、何処かへと姿を消した。
パルスのファルシたちは彼を探すために世界を開拓しているのだとか。
ライトニングたちがルシにされる際に接触したのが彼。なんとも言いがたい不思議空間にいるが、これはこの世とは異なる次元にある「神の領域」なのだという。
LRFF13
デッド・デューンの壁画にその姿が確認できる。
ラストバトルの際、ブーニベルゼが双神儀のパーツとして召喚。黒い顔の方がパルスである。どうやら今までは「悠遠の彼方」と呼ばれる場所にいたらしい。
FF零式
こちらでも「ファブラ協定」が発令された際、蒼龍女王が「パルス神の名に於いて」と述べている。
そのため作中時期では不明だが、少なくとも過去には大陸全土で強い信仰を集めていたことがわかる。
ちなみに「ファブラ協定」とは、オリエンス大戦後に各国のペリシティリウム間で交わされた、相互のクリスタル不可侵を謳った協定である。政府間で交わされた条約ではないため強制力はないが、蒼龍が停戦交渉を仲介するにあたって今回もクリスタルの奪い合いが戦争の発端であったことを考慮し、停戦時にファブラ協定を持ちだした。
マザーはこの系列にあたる存在。