プロマシアの呪縛/第1章~第4章/楼閣の下に

Last-modified: 2012-06-17 (日) 15:23:52

・第2節<楼閣の下に>

進行内容
 皆の知らないところで、何かが起きつつあるようだ。
 ジュノ大公宮へ行けば、詳細がわかるのかもしれない。


  1. ル・ルデの庭・オーロラ宮殿で話を聞く。
     
    High Wind : 大公および研究機関の方々には、
     よほどの急務でない方以外はお会いできません。
    High Wind : ジュノより各地へ
     調査団が次々と派遣されております。
     その手続きのために立てこんでおります。
     
    Rainhard : 大公および研究機関の方々に
     用事があるようでしたら、その用件は一度
     こちらでお預かりします。
    Rainhard : ただし、どれくらい
     お待たせするかはわかりません。
    Rainhard : 日ごろ、研究機関の方々から
     師事を受けている錬金術ギルドの方でも、
     ずいぶん長い間、お待ちになっておりました。
    Rainhard : その方は、
     ずいぶん重要な使命を授かっていたようです。
     まだ大公私邸にいらっしゃるはずですが……。
     
    Baran : クフィム島の北の海で、
     大きな光が立ち上ったという報せがあった。
    Baran : もちろん調査をする予定だ。
     しかしあのシュ・メーヨ海は、船が沈むと
     いわれる難所。簡単にはいかないだろう。
     
    Crooked Arrow : 知っているか?
     ここジュノには「アルマター機関」という
     機関があるらしいぞ。
    Crooked Arrow : オレはこの前、
     兵士になりたての奴等にその話をしたら、
     上官にこっぴどく怒られちまった。
     
    Colti : おまえ、冒険者ごときの
     身分だというのに、ナグモラーダ様を
     お見かけしたのか!?
    Colti : あのお方は、
     大公カムラナート様を補佐する機関
     「アルマター機関」に属している、
     それはそれは位の高いお方だ。
     
    Petva : ナグモラーダ様は、
     私たち市井の者にもお声をかけてくださる。
     気に入った者を取り立ててくださることも
     あるらしいぞ。
    Petva : どうすれば、あの方の
     お目にとまることができるのだろう。
     私もお目をかけていただきたいが……。
     
    Auchefort : おまえも冒険者なら、
     すでに噂を聞きつけているんじゃないか?
     なんでもばかでかい竜が、西の空を飛んで
     いたという噂だ。
    Auchefort : ワイバーンかなにかかと
     思っていたが、話を照らしあわせるに、
     「真龍」と呼ばれる古の竜の種族のようだ。
     
    Chapi Galepilai : 黒衣の者たちは
     ここジュノ大公宮で、いったいどういう
     役割をしているのかって?
    Chapi Galepilai : あの方々は、
     アルマター機関に属する研究者だよ。
     あの機関には、女性もいるらしいぞ。
     
  2. ル・ルデの庭・オーロラ宮殿のPherimocielに話しかける。
     
    Neraf-Najiruf : 聞いたか?
     あの事件の衝撃で、ホラの岩やメアの岩にある
     テレポイントが壊れたらしいぞ。
    Adolie : でもさ、もともと
     あの岩ってなんなんだろうな? ジュノ親衛隊長
     であるウォルフガング様も知らないみたいだ。
    Pherimociel : ううむ。
     冒険者、おまえも気になるか?
     各地で異常現象が続発しているようだ。
    Pherimociel : まだはっきりしたことは
     わからんが、バルクルム砂丘やクフィム島には
     闇の渦が現れており、その闇に巻き込まれた者は
     みな行方が知れぬとか……。
    Pherimociel : その原因は、
     ホラやデム、メアの岩にあるという。
     大公専属の研究機関が現在調査中だ。
    Pherimociel : 岩にあるテレポイントが
     砕け散ったというしな。私も、あの岩に
     なにかが起こったのだと考えている。
     
    Pherimociel : バルクルム砂丘や
     クフィム島に現れている闇の渦。
     そして、砕け散ったテレポイント。
    Pherimociel : その原因は、
     ホラやデム、メアの岩にあるという。
     大公専属の研究機関が現在調査中だ。
     
  3. 転移の間のShattered Telepointを調べる。
     
    ??? : ウ、ウワアァァッ!!!
    ??? : アァァッ!?
    (影に吸い込まれる二人)
    (ゲートを開け奥へ進む冒険者)
     
    ……[Your Name]……
    ……さぁ……還ろう……
    ……闇に溶け……闇となろう……
    ……それこそが……おまえの……
     
  4. ホラの塔、デムの塔、メアの塔のいずれかでバトルフィールド「誘うは古のほむら」を攻略。
     
    ??? : それ以上は近づけまい。
    Nag'molada : 驚いたな。どこの冒険者か知らんが、
     よくこんなところまで入り込んだものだ。
    Nag'molada : どうだ、
     母なるクリスタルを前にしての感想は?
    Nag'molada : おまえのような者でも、
     感じることができるだろう。身を貫く光の粒、
     心震える光の波、もたらされる至福と歓喜……。
    Nag'molada : このクリスタルの光が、
     私たちを生かしているのだ。
     いや、この世界すべてを生かしているのだよ。
    Nag'molada : ……だからこそ、
     この母なるクリスタルを傷つけようとする
     者は許されない。生かしておくわけには……
    Nag'molada : おまえは!?
     ここでなにをしている!?
    (謎の少年が現れる)
    Nag'molada : この闇は……!?
    (場面変化、ジラートの巫女らが登場)
    ??? : ヴァナ・ディールの終わりが……、
     世界の終焉が、始まろうとしています。
    ??? : それは、黄昏の男神と
     暁の女神との、最後の戦い。
    ??? : 誰も、その戦いから
     逃れられはしないのです……。
    いつのまにか[ホラ/デム/メア]の輝きを手に入れていた。
    ・[ホラ/デム/メア]の輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、
[勇気を与えて/正義を照らして/信頼で満たして]くれる輝き。

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