・第2節<楼閣の下に>
進行内容
皆の知らないところで、何かが起きつつあるようだ。
ジュノ大公宮へ行けば、詳細がわかるのかもしれない。
- ル・ルデの庭・オーロラ宮殿で話を聞く。
よほどの急務でない方以外はお会いできません。
High Wind : ジュノより各地へ
調査団が次々と派遣されております。
その手続きのために立てこんでおります。
用事があるようでしたら、その用件は一度
こちらでお預かりします。
Rainhard : ただし、どれくらい
お待たせするかはわかりません。
Rainhard : 日ごろ、研究機関の方々から
師事を受けている錬金術ギルドの方でも、
ずいぶん長い間、お待ちになっておりました。
Rainhard : その方は、
ずいぶん重要な使命を授かっていたようです。
まだ大公私邸にいらっしゃるはずですが……。
大きな光が立ち上ったという報せがあった。
Baran : もちろん調査をする予定だ。
しかしあのシュ・メーヨ海は、船が沈むと
いわれる難所。簡単にはいかないだろう。
ここジュノには「アルマター機関」という
機関があるらしいぞ。
Crooked Arrow : オレはこの前、
兵士になりたての奴等にその話をしたら、
上官にこっぴどく怒られちまった。
身分だというのに、ナグモラーダ様を
お見かけしたのか!?
Colti : あのお方は、
大公カムラナート様を補佐する機関
「アルマター機関」に属している、
それはそれは位の高いお方だ。
私たち市井の者にもお声をかけてくださる。
気に入った者を取り立ててくださることも
あるらしいぞ。
Petva : どうすれば、あの方の
お目にとまることができるのだろう。
私もお目をかけていただきたいが……。
すでに噂を聞きつけているんじゃないか?
なんでもばかでかい竜が、西の空を飛んで
いたという噂だ。
Auchefort : ワイバーンかなにかかと
思っていたが、話を照らしあわせるに、
「真龍」と呼ばれる古の竜の種族のようだ。
ここジュノ大公宮で、いったいどういう
役割をしているのかって?
Chapi Galepilai : あの方々は、
アルマター機関に属する研究者だよ。
あの機関には、女性もいるらしいぞ。 - ル・ルデの庭・オーロラ宮殿のPherimocielに話しかける。
あの事件の衝撃で、ホラの岩やメアの岩にある
テレポイントが壊れたらしいぞ。
Adolie : でもさ、もともと
あの岩ってなんなんだろうな? ジュノ親衛隊長
であるウォルフガング様も知らないみたいだ。
Pherimociel : ううむ。
冒険者、おまえも気になるか?
各地で異常現象が続発しているようだ。
Pherimociel : まだはっきりしたことは
わからんが、バルクルム砂丘やクフィム島には
闇の渦が現れており、その闇に巻き込まれた者は
みな行方が知れぬとか……。
Pherimociel : その原因は、
ホラやデム、メアの岩にあるという。
大公専属の研究機関が現在調査中だ。
Pherimociel : 岩にあるテレポイントが
砕け散ったというしな。私も、あの岩に
なにかが起こったのだと考えている。
クフィム島に現れている闇の渦。
そして、砕け散ったテレポイント。
Pherimociel : その原因は、
ホラやデム、メアの岩にあるという。
大公専属の研究機関が現在調査中だ。 - 転移の間のShattered Telepointを調べる。
??? : アァァッ!?
(影に吸い込まれる二人)
(ゲートを開け奥へ進む冒険者)
……さぁ……還ろう……
……闇に溶け……闇となろう……
……それこそが……おまえの…… - ホラの塔、デムの塔、メアの塔のいずれかでバトルフィールド「誘うは古のほむら」を攻略。
Nag'molada : 驚いたな。どこの冒険者か知らんが、
よくこんなところまで入り込んだものだ。
Nag'molada : どうだ、
母なるクリスタルを前にしての感想は?
Nag'molada : おまえのような者でも、
感じることができるだろう。身を貫く光の粒、
心震える光の波、もたらされる至福と歓喜……。
Nag'molada : このクリスタルの光が、
私たちを生かしているのだ。
いや、この世界すべてを生かしているのだよ。
Nag'molada : ……だからこそ、
この母なるクリスタルを傷つけようとする
者は許されない。生かしておくわけには……
Nag'molada : おまえは!?
ここでなにをしている!?
(謎の少年が現れる)
Nag'molada : この闇は……!?
(場面変化、ジラートの巫女らが登場)
??? : ヴァナ・ディールの終わりが……、
世界の終焉が、始まろうとしています。
??? : それは、黄昏の男神と
暁の女神との、最後の戦い。
??? : 誰も、その戦いから
逃れられはしないのです……。
いつのまにか[ホラ/デム/メア]の輝きを手に入れていた。・[ホラ/デム/メア]の輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、 [勇気を与えて/正義を照らして/信頼で満たして]くれる輝き。