プロマシアの呪縛/第1章~第4章/隔たれし信仰

Last-modified: 2012-06-17 (日) 15:27:52

・第3節<隔たれし信仰>

進行内容
 フォミュナ水道をうろついているモンスター「ミノタウルス(Minotaur)」を倒せ。
 ナグモラーダは先に向かったようだ。


  1. フォミュナ水道(J-2)でMinotaurを倒す。
     
    Justinius : モンスターを倒したのか?
     しかし、おまえの連れはまだ帰ってないぞ。
    Justinius : 疑うわけじゃないが、
     おまえの連れからも話を聞かねばな。
     さぁ、もう一度水路に入って探してこい。
     
  2. フォミュナ水道(E-8)のWooden Ladderを調べる。
     
    Nag'molada : おまえか。
     ……雑用は済んだか?
     
    雑用は済んだ?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Nag'molada : どうだ、
     思ったよりも楽に戦えただろう?
    Nag'molada : あのモンスターには、私の方でも
     もうひとまわり封印をかけてやっておいたからな。
    Nag'molada : しかし、この雑用はただのついでだ。
     私の得た情報が確かならば、この先に……。
     
    「いいえ」
    Nag'molada : そうか。
     そこまで無能だとはな。
    Nag'molada : ミノタウルスとかいう
     モンスターには、私の方でも、もうひとまわり
     封印をかけてやったというのに……。
    Nag'molada : まぁいい。
     その雑用はただのついでだ。私の得た
     情報が確かならば、この先に……。
     
  3. フォミュナ水道(E-8)のOrnate Gateを調べる。
     
    (聖遺物室、安置された箱状の物体を独り見つめるナグモラーダ)
    Nag'molada : これか。
    Nag'molada : このようなところに
     何故、これがあるのか。
    Nag'molada : しかし、これが
     大きな切り札になるかもしれぬ。
    Nag'molada : 問題は、今が
     そのときではないということか?
    Nag'molada : なんだ?
     私を探しにきたのか?
    Nag'molada : よかろう、
     今は地下壕へ戻るとしよう……。
     
  4. タブナジア地下壕(J-6)のJustiniusに話しかける。
     
    Justinius : 本当に、あの化け物を倒したのか。
     俺は、おまえらを見くびっていたようだ。
    Justinius : ここに住む者は、
     いつでもモンスターに怯えなきゃならない。
     だから、おまえらのような強い奴は大歓迎だ。
    Justinius : お、ちょうどいい。
     ここのボスがお帰りのようだぞ?
    Prishe : 帰ったぞー!
    Mengrenaux : プリッシュ!
     無事だったか!
    Tressia : なかなか戻って
     こないから心配しちまったよ。
    Prishe : いやさー、
     ったく、大変な目にあっちまってよ!
    Prishe : いいか、みんな聞け!
     リヴェーヌ岬の辺りにわらわらと
     モンスターが集まってやがる!
    Prishe : 命がおしけりゃ、
     リヴェーヌ岬の方には行くなよ。
     気のたったモンスターだらけだ。
    Ondieulix : なんだって?
     リヴェーヌ岬でいったい、何が起きてるんだ?
    Parelbriaux : さっきの妙な雲も、
     リヴェーヌ岬に向かって伸びていってたぞ。
    Prishe : ああ、ちらっとしか見てねぇが、
     どでけぇ竜が飛んでいったみたいだ。
    Prishe : でもまぁ、安心しな。
     食料を確保したら、もう一度、出発するからさ。
    Prishe : へへっ!
     今度は、もっと奥まで行ってみるつもりだ!
    Prishe : そうだ、おい、
     ジャスティニアスはどこだ?
    Justinius : ここだぁ! プリッシュ!
     帰ってきた早々悪いが、こっちの拾いものも見てくれ!
    Justinius : ルフェーゼ野に
     どこからか流れ着いた行き倒れが2名……
    Prishe : 行き倒れぇ?
    Ulmia : ちょうどあそこに
     いらっしゃるようですわ。
    Prishe : なんだ、ありゃ。
     本大陸から来たやつか?
    Cherukiki : プリッシュ、あいつはね、
     東の洞窟の前に倒れてたんだよ。
    Kukki-Chebukki : プリッシュの持ってるのと
     同じアミュレット、持ってたんだ。
    Prishe : なんだって!? 俺と同じのを!?
    Makki-Chebukki : プリッシュのを盗んだんだよ!
     盗人は、逆さ釣りにして断崖につるそうぜ!
    Prishe : バアカ!
     じゃあ、このアミュレットはなんだ!?
    Makki-Chebukki : あれ? あれれれのれ?
    Prishe : まぁた、おまえらのハヤトチリかよ!
    Kukki-Chebukki : ヒャー!
    Makki-Chebukki : ギャー!
    Cherukiki : ニャー!
    Prishe : だけど、俺と同じのを
     持っているなんてどういうことだ……?
    Justinius : プリッシュ、聞いてくれ。
     この行き倒れ、なかなか役立ちそうだぞ。
    Justinius : プリッシュがいない間に、
     礼拝堂に現れたミノタウルスを
     ふたりだけで倒しやがったからな。
    Prishe : へぇ。
     もしかして、結構強い?
     じゃあ、歓迎してやらねぇとな。
    Prishe : 俺はプリッシュ。
     部屋にいるから、あとで挨拶にきな。
     
    Justinius : プリッシュに会って驚いたか?
     ああ見えても彼女は、自警団の中で一番強いんだ。
    Justinius : そんな彼女と同じ
     アミュレットを持っているとは、
     どこか定めのようなものを感じるな。
    Justinius : しかし、定めなんて言葉は
     プリッシュが一番嫌うものだった。待たせると
     機嫌が悪くなるから、さっさと行ってこい。

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