キャラ紹介文
概要
- 回避も装甲もHPもそこそこなバランス型ユニット。強いて言えば回避型寄り。
気質や初期から覚えているP回収(回避)も回避型のほうが活かせる。
- 後半になるにしたがってどっちつかずのステータスが響き、特にボス戦は回避するにも耐えるにも厳しくなりがち。
- 精神コマンドが優秀なので敵の命中率に応じて集中と閃きを使い分けたい。
- 全キャラ中最高クラスの技量は今作でも健在。固有スキル「弾幕はブレイン」との相性も良い。
- 密着されると厳しいものの、武器も移動後の長射程、その場での長射程と便利なものが揃っているので使いやすい。
- 信頼補正面で魔理沙とくっつけて援護するのがベストと思われる。
- 人形生成で作られた人形との間でも信頼補正が発生する。援護防御で使い捨てにするなり、レーザーで援護して足しにするなり。
キャラクター性能
※特に注釈の無い場合は双方向
ユニット性能
※この数値に加えて、「魔法使い」技能が奇数レベルごとに威力+50、偶数レベルごとに命中+5される。
固有スキル
蓬莱人形
- 人形の耐久力は高くない。余程アリスの装甲・HP強化と嫁補正が高くない限り、ほぼ使い捨てになるだろう。
- 人形は援護防御を所持しているので、「どうあっても次に攻撃されたら撃墜される!精神コマンド使えるキャラはいない!中断セーブもしちゃった!」
といった状況のときに生成して隣接させてやれば、擬似シールドビットになる。
当然、そんな状況はそうないし、そうならないような進軍を心掛けるのが第一。
- 人形が狙われやすい事を利用した囮運用はそれなりに有効。ノーリセットプレイ時に輝くスキル。
上海人形
- 上述の通り人形は耐久力が低いので、配置に気を遣わないと援護させる前に倒されてしまう。
- 一部の敵の援護防御潰しに使えるかもしれないが、燃費が酷く、これを使うくらいなら自分が『上海人形』ぶっ放した方がいい。
- アリスのMP消費武器は全てパワー制限があるので、初期に出してアリスを陸で運用すれば燃費は改善される。ただし障害物の多いマップだと進軍が遅れる。
- アリスの武器を10段強化してれば、火力ユニットの援護をさせることで総合的な火力の上昇は見込めるが…。
- 射程だけは長いので、アウトレンジからちょっとだけ削りたい時などには便利。
- 蓬莱人形と同様、囮運用も可。
弾幕はブレイン
- クリティカル時の補正が1.2倍から1.3倍になる。
- 技量の高いアリスにカッチリ噛み合っており、どんな状況でも効果がある。
- 余裕があれば、技量補正を少し伸ばすことで、更にシナジーが見込める。
- 人形系は癖があるため、普通に運用する分にはコレを付けておくのがいい。
障壁強化
- 魔理沙のと同様の効果。
- 評価も同じく、活躍できる局面は限られる。
- ちなみに魔理沙とは装甲値は同じだが防御ステータスが劣るので、耐久は誤差レベルだがこちらが下。
運用参考例
- ユニット強化:運動性
精神コマンド「集中」を持ち、運動性を強化してやれば安定感が増す。
- 技能追加:見切り
回避力の底上げに便利。
- 技能追加:気分高揚orP回収(撃破)
見切り技能の早期発動を促すためのサポートに。
- 技能追加:気合避け
覚えておくと便利。
- 技能追加:SP補正
閃きや集中の回数を増やして回避力の底上げを。
- 技能追加:回避補正
直接回避率を上げることで集中を使用するコストを抑えたい人向け。
- 技能追加:援護攻撃
中長距離をカバーできる援護役は出番が多い。
- 技能追加:支援攻撃
弾幕はブレインと組み合わせると最終ダメージが「妖」では約90%までの減少に止まる。
- 固有スキル:弾幕はブレイン
高い技量を持つアリスと相性はバッチリな為、どんな状況でも使っていける。人形は癖があって使いづらいという方はこちら。
コメント
- クリティカル弱体化の影響を最も受けたユニット。永で大幅強化されるのでそれまで我慢 --