ナズーリン・妖
Last-modified: 2018-11-23 (金) 16:57:17
キャラ紹介文
概要
- 典型的な回避型ユニットだが、Sサイズなので数字以上に回避する。2コストということもあり立ち位置はチルノと被る。
- レベルが上がれば窮鼠噛狸を習得するため、さらにチルノと被る。
- 武器の火力はナズーリンが上だが、チルノには熱血があるため、瞬発力ならばチルノが上。
- 集中を持つため、回避の高い相手とも戦える。切り払いを持っているのも○。
- 好みで選んでも問題ないレベルの差か。
- 取り柄たる回避は集中の分ナズーリンが上であり、ボス戦での火力も主力の必殺技を底上げできるので、チルノにこだわりがなければ。
- 固有でダメージの底上げが可能なのでHPの多いボス相手などには効果的。
キャラクター性能
※特に注釈の無い場合は双方向
ユニット性能
固有スキル
齧りネズミ
- 雛の厄流しよりダメージは劣るが、使用回数が1回多い、熱血やクリティカルと併用できる、1ターン持続するなど、総合的にはこちらが上か。
- このスキルを使用してクリティカルを出した場合ダメージが約1.3倍に。
- 付与するための射程面では少しつらいが、集中や閃きで高回避の相手にも安全に当てられるのが大きい。総攻撃を仕掛けるターンに心強いダメージ底上げとなる。
賢将
- SPが210ある時にこの技能をつけると、何と集中が14回から15回使えるようになります!
- ……高コストの精神があればまだしも、集中(15)、閃き(15)、信頼(25)では10%減ったところで雀の涙である。
- 一応、「最大SPが89しかない!」というようなあと少し消費SPが減れば精神を多く使える、という場面では無意味ではない。
窮鼠噛狸
- チルノの熱い氷精を参照の事。ただし熱血は覚えない。
- ちなみに「きゅうそごうり」と読む。よく見ると「猫」ではなく「狸」を噛んでいるが、この場合の「狸」は野良猫の意味で使われている。
意味はずばり「窮鼠猫を噛む(窮鼠噛猫)」と同じ。
運用参考例
- ユニット強化:運動性
回避型ユニットなので可能な限り上げておきたい。
- 技能追加:弾数節約
ゴールドラッシュを使いまくるなら欲しい。
- 技能追加:援護攻撃
武器の威力がそこそこあり、窮鼠噛狸でサイズ補正を消せるので悪くない。
- 装備:おしらさま
コスト2なため恩恵は高い。装備スロットが3なのも利点。
- 固有スキル:窮鼠噛狸
ナズーリンに火力を期待するなら。
- 装備:鳳蝶紋の扇子
射程の短さを補える。
- 装備:予備弾倉
入手は魔理沙ルートのみだが、技能に頼らずゴールドラッシュの回数を増やせる。
コメント