第16章「山の幸を求めて」
実装時期:2021/11/24
推奨レベル:LV76~
「霧祝いの日」───それは、霧隠れの森に住むものたちの祭典。
森の生き物たちは活気づき、山じゅうを駆け回る。
そんななか、ある一人の男がモンスターを食らいながら森に息を潜めていた───
霧隠れの森<霧祝いの日>
エリア1
微熱で休んでいるカロル。キノコ狩りの依頼が入り、アガーテとペネロペと君は霧隠れの森でキノコ探しに行った。
カロルは霧隠れの森に行くと聞いて心配していたのでキノコ図鑑を渡してくれたにも関わらずキノコの色だけで判別して大量のキノコ狩りをしていたアガーテとペネロペ。
カロルの看病のためにも薬草も探していた。
霧隠れの森でムアンを発見し、採れたキノコを調べてくれたところ…残念ながら全部毒草と毒キノコと判明。しょんぼりするアガーテとペネロペ。
話を切り替えてアガーテはなぜムアンが霧隠れの森に居るのか質問していると、キノコモンスターのシュマットと遭遇し、バトルすることに。
シュマットを倒した後、ムアンはシュマットを縦に10分の1位に細かく切り裂いて調理し、シュマットのバター焼きを作ってくれて、おすそわけしてくれた。
・シュマットは繊維が多いので、細かく切り裂かないと調理は不可能。
エリア2
ムアンが霧隠れの森に居る理由は不定期で森が一番活気づく「霧祝いの日」。
目的は森中のいろんな食材を採ること…特に高級キノコモンスターファルンガスを採ることだった。
霧祝いの日は森中のいろんな食材が手に入りやすくなる自然の行事。
ファルンガスを求め探している途中アガーテが何かを踏んづけてしまった。
踏んづけてしまったものは苔モンスターのモスモスだった。
怒ったモスモスとバトルすることに。
モスモスを倒した後、ムアンがモスモスの活用法を教えてくれた。
・なんとモスモスは美味しいダシがとれる。しかも味つけは塩だけで十分。
ムアンにモスモスのダシを作ってくれてアガーテとペネロペが飲んでみたところ美味し~~~い!!と大好評。
・ペネロペいわくダシのエーテル箱とのこと。
その後ペネロペはアガーテとムアンにカッコいいイケメンと思っているブルドの話をしたが、ムアンは恋話に興味ないのかそっと離れていく。アガーテはブルドとは友達だよと言ってペネロペはアガーテとブルドは友達と初めて知る。
エリア3
ファルンガス探しを再開。蕾モンスターのポルーレンと遭遇しバトルすることに。
ポルーレンを倒した後、ムアンがポルーレンの活用法を教えてくれた。
ポルーレンの蕾にある粉は万病に効くようで微熱のカロルの看病にピッタリかもと思ったアガーテ。
エリア4
濃霧でファルンガスを発見。大量の胞子を撒くファルンガス。
ファルンガスが撒いた虹色の胞子には幻覚効果がある。
アガーテとペネロペは目に虹色の胞子が入ってしまい、幻覚に惑わされてしまった。
なんと普通の石がエーテルに見えてしまったとか。
ムアンが火霊イフリータを召還し、ファルンガスとバトルすることに。
ファルンガスを倒し、ムアンがアガーテとペネロペにそっとファルンガスの切り身を置いて現地解散。
アガーテがカロルに隠し味のポルーレンの粉がかかっているファルンガスのステーキを食べさせた。
…後日
アガーテとペネロペが市場で買い物へ
超・目玉レアのファルンガスの切り身を見たアガーテとペネロペ。値段はもの凄く高かった。
【まとめ】
気前が良いムアン。貴重な冒険を楽しめた。