第3章「毒の沼」
実装時期:初期
推奨レベル:LV17~
かつては美しい湿地が広がっていたパルトイル湿地。
しかし、近年現れた大型のモンスターが湿地を住みつき、
草木は朽ち果て、湿地の水を飲んだ生き物たちは死に絶えた。
毒に抗体を持つモンスターのみが生息する毒の沼地になり果てたのだ…。
誤植がありますが引用のためそのまま掲載しています。
パルトイル湿地
エリア1
アルタリス地方、ファキア地方2つの試練を突破し、推薦状をもらった君は、カイマの冒険者ギルドを訪れた。カイマでの冒険者試練は、最近パルトイル湿地の大沼に住み着いたヒュドラというモンスターの鱗を持ち帰ること。ヒュドラは討伐せずに火をかざして鱗を剥がせというギルドマスター。討伐のための人員を集めるまでの時間稼ぎとして、毒を散布し湿地帯を侵すヒュドラを火で奥地へ追いやってこいという。そのためにヒルダという鎧を来た女性が同行することになる。一行は、ヒルダの先導で湿地帯を進む。
エリア2
湿地帯を進んでいると、君はカロルと再会する。冒険者として敵を分析するためにやってきたというカロルだが、ヒルダはそれを否定する。カロルが観察していたタマゲコの卵を割ろうとするヒルダ。カロルは驚き、モンスターを倒した後で、スキル考案の材料にするので卵を割るくらいならくれと言う。言い争うカロルとヒルダ。そこへ、突如大きな咆哮があがる。
エリア3
タマゲコの臭いにつられてモンスターが寄ってきてしまったようだ。ヒュドラの頭の一部であるそれを撃退するも、鱗は剥がせていない。ヒルダの先導で、のたうつヒュドラの首を追う。
エリア4
沼にたどり着くと、そこにはヒュドラが待ち構えていた。カロルの魔法でヒュドラの吐息の毒をやわらげ、一行はヒュドラと相対する。
ヒュドラを退け、鱗を入手した君たちは、冒険者ギルドへと帰還した。ヒュドラと早々に遭遇したことについて、カロルたちは君に「冒険者として天性の才能(引きの良さ)がある」と告げるのだった。