目次
はじめに
このページでは、「デッキを作るとき、入れるカードが足りない!」「作ったデッキの理想的な動きが全然できない」などのデッキ作成についての悩みを解決する方法を乗せています。
デッキ作成に困ったとき、ここに書いていることを考慮すると比較的デッキを組みやすくなるかもしれません。(用語が分からないなら先に用語を学びましょう→用語・キーワード)
どう作ればいいのか分からない!
デッキを作りたいが、どのように作るべきか分からない時は、まずは色々なカードを眺めてみましょう。
カードを眺めていて、「これはいい!」と思ったカードを軸に、シナジーのあるカードやメタカードなどをバランス良く組みましょう。
入れたいカードが多すぎる!or少なすぎる!入れるカードを自由に変えさせて!
カードが多すぎるときは、恐らく軸のカードにシナジーのあるカードが大量に入っていると思われます。
軸のカードとシナジーカードが合わせて使えれば強力になるかもしれませんが、あまり多すぎるとうまく回らずにやられる原因になります。
シナジーカードはある程度少なくても回るので、入れる枚数を減らすか種類を減らしましょう。40枚デッキなら軸とシナジーは多くて15枚まででいいと思われます。
入れたいカードが少ないときは、メタカードをいくつか入れることをお勧めします。
リジェクター、ライトニングブラスト、パパート化、アイスプリズン、エンジェルバレッジ等を入れておけば間違いないでしょう。
それでもなおカードが少ないなら、作っているデッキのクラスで使用率の高いカードを使うといいでしょう。
使用率の高いカードが分からなければ、Discordで質問すれば教えてもらえます。
デッキがうまく回らないんだけど?教会で呪いを解かなきゃいけないの?
デッキが回らない理由を挙げると、
- シナジーカードが多すぎる
- 相手との相性が悪い
- ドローソースが少ない
- シナジーカードが少なすぎる
- メタカードが少ない
など、いくつかの要因があります。デッキの問題が分かりやすいならすぐに直せますが、よく分からない時はデッキを調整し、何度か対戦し、また調整と、何度も調整と対戦を繰り返すことでデッキはより強力になるでしょう。
OTKとかチートじゃん!どう対策したらいいの?
OTKの手段は基本的に
- ①既に出ていたモンスターを超強化する。
- ②別々のカードの効果を掛け合わせて一気に削り切る。
- ③疾走モンスターで一気に決める。
などの方法で行われます。①の場合は何かするたびスタッツが上昇するタイプのカードが使われます。ですが、この手段で使われるモンスターは最初の体力が少ないので早めにダメージを与えることで簡単に処理することができます。AoEで対策しましょう。
②の場合はリバースブロード&怪しき月や暗黒パパート&執念の塊など、1ターンで30ものHPを全て無くしてしまう凶悪なものです。
基本的に化け物が使ってくる手段なので、先にHPを削ってしまうに限ります。
③の場合は生き残れるだろうと思っていると急に疾走モンスターが出てきてやられてしまう物です。この対策は簡単で、体力を温存するか、守護モンスターを常に展開しておくことです。
また、どの手段もトラップで対処することが可能です。トラップはコストが少ないので、ほかのカードを使うついでに使用することが可能です。トラップは発動するまでどんなカードか分からないので、運の底上げでも使うだけで牽制になります。
OTKデッキを作りたいときは、この3つの方法から自分に合ったものを使いましょう。
あんな高スタッツのモンスターなんて倒せるわけないだろ!いい加減にしろ!
恐らく相手が森の巨人、ラヴァゴーレム、強化されたブラックリスタ等を使ってきたと思います。
相手が高スタッツのモンスター(さらに能力で選択されない場合も含め)を出してきた場合、ホワイトベアやパパートの逆鱗で簡単に対処できます。
クラス次第でもっと簡単に処理できるので、あきらめずデッキを調整しましょう。
処理はできるけど攻撃ができない!攻撃手段増やさせろ!
デッキに軸となるカードが入ってないのではないでしょうか?軸となるカードがなければ、相手の攻撃を耐えても何かできるわけでもなく少しずつ削られてやられてしまいます。
何事も軸を作るのは大切です。コマは軸が無ければ回りませんし、人間は骨という軸が無ければ歩けないのと同じようにデッキにも軸が必要なのです。
デッキが多すぎてロードが長いわ選ぶのが大変だわかなり苦労するんですけど?
デッキがあまりにも多すぎるとテストの問題の選択肢が40個くらいあるレベルで苦労します。使わないデッキはとことん消去しましょう。
デッキの掃除ができない人は、まずは自分の部屋を掃除しましょう。どうしても無理という人は自分が掃除ができないのが悪いと諦めてください。
最後に
書いてあることは1人で考えて書いたことが多く、書いている通りに行動してうまくいかなかったり、分かりにくいことがあるかもしれません。そんな時はこのページの悪い点を編集してより良いものに改良してください。
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