用語・キーワード

Last-modified: 2019-05-01 (水) 19:45:05

ここでは、このヘルカウスバトラーをプレイする上で大事な用語をまとめています。 一通りの用語を理解できるよう覚えておきましょう!
一部の説明がヘルカウスバトラーマニュアルと違う場合があります

 

システム関係

 
用語概要
進化後攻なら4ターン目、先攻なら5ターン目に場にいるモンスターを+2/+2して突進を持たせられるシステムのこと。先攻なら2回、後攻なら3回まで進化をすることができる。進化するためのポイントのことをEPと呼ぶ。進化時や進化後に発動する能力を持つカードも存在する。進化は場にいるモンスターを選んだ時に攻撃の下に表示される。
MPマナポイントの略。毎ターン自分のターン開始時に利用できるMPは+1されて10MPまで上がる。
スペルブーストエレメンタルマスターが主に持っている能力。スペルをプレイするとスペルブースト回数が増えてスペルブースト回数が増えることでより大きな効果をもたらすようなカードがある。
墓地カードが破壊された時やスペルを使った時に送られる場所のこと。墓地と墓地数は同じようなものだが、墓地数を増やすカードもあるため墓地=墓地数とは言う事もできない場合がある。
リーダースキルリーダースキルとはバトル開始時に配布されるコスト1のスペルカード。各クラス、スキンによって効果は異なる。全てのリーダースキルは以下のような効果、制限が課せられている。1.リーダースキルではスペルブーストは発動しない。2.使用時にリーダースキルは手札に加えられる。(毎ターン使用可能)3.リーダースキルは1ターンに一度しか利用できない4.リーダースキルを使うたびに墓地数は増えるが、墓地のカードには加えられない。
リタイア負けを確信した時などに利用するアクションコマンド。バトルに敗北します。
スタッツモンスターの「攻撃力」「体力」の値 攻撃力2 体力3のことを 2,3(にー、さん)などと言う。
トークン構築デッキでは入れることができず、カードの効果によって生み出せる特殊なモンスターやカードのこと。
マリガンゲーム開始時に1度だけ行える手札交換のこと。
スペルブーストスペルを使った際に全ての手札がスペルブーストを1回する。スペルブーストが多くなると効果が大きくなるもの、コストが下がるものがある。基本的には「エレメンタルマスター」が持っている。
ウェポンリーダーに装備して使う。ウェポンを装備している時にウェポンを使うと上書きされるので注意。ウェポンは耐久力の回数だけ攻撃することができます。(1ターンに1回までという制限はある)耐久力が0になると破壊されて使えなくなります。(もちろん墓地数が1増えます)ウェポンでの攻撃は場にいるモンスターと同様に守護がいる場合は守護から攻撃しないと駄目ですしモンスターと攻撃すると相手モンスターの攻撃力分リーダーの体力も減ります。
元素利用ホーリースターが主に持っている要素。カードに設定されている元素の数だけたまっている時にエンハンスを使用するとカードをプレイした後にそのカードのMPを回復できる。(実質0コストでプレイできる)「エンハンス 元素利用[2,3,3]」と記載されていれば、赤が2個、青が3個、緑が3個あるとそのカードが5コストだった場合、プレイした後にMPを5回復できる。
 

モンスター関係

 
用語概要
進化後攻なら4ターン目、先攻なら5ターン目に場にいるモンスターを+2/+2して突進を持たせられるシステムのこと。先攻なら2回、後攻なら3回まで進化をすることができる。進化するためのポイントのことをEPと呼ぶ。進化時や進化後に発動する能力を持つカードも存在する。進化は場にいるモンスターを選んだ時に攻撃の下に表示される。
潜伏潜伏がついたモンスターは、攻撃されないし、能力で選択されることがありません。ただし潜伏しているモンスターが攻撃した際は潜伏が消えます。
ドレイン攻撃した際に、与えたダメージだけ自分のリーダーを回復できます。ただし攻撃された時には発動しません。
必殺攻撃した時に、攻撃を受けたモンスターは必ず破壊されます。
抹消攻撃した時に、攻撃を受けたモンスターは体力が0になった時、破壊ではなく消滅させる。
貫通モンスターに攻撃した時、過剰に与えたダメージを相手リーダーに与える。
圧倒交戦時反撃ダメージを受けない
異端オブジェクトにも攻撃できる。攻撃力分だけカウントダウンを減らす。カウントダウンのないオブジェクトを攻撃した時、そのオブジェクトのコスト分のカウントダウンを付与する。選択で10番目を選ぶと、カウントダウンを増やすこともできる。
透明守護を無視して攻撃することができる。
守護守護がついたモンスターがいる限り、相手のモンスターはリーダーを直接攻撃することはできません。
ブロック以下の効果がセットになったような効果です自分のターン終了時;攻撃可能状態なら-1/+2して守護,相手の能力で選択されないを持つ。相手のターン終了時;+1/-2して守護,相手の能力で選択されないを打ち消す。(体力が1未満の時、体力を1にする。)
アンチチェンジいかなるバフ、デバフを受け付けない。また「変身」の効果も受け付けない。
自分のターン終了時;1ダメージを受ける
突進場に出た瞬間に相手のモンスターを攻撃できるモンスター
疾走場に出た瞬間に相手のモンスターとリーダーを攻撃できるモンスター
 

カード効果関係

 
用語概要
ファンファーレMPを支払って発動する能力。モンスターとオブジェクトに設定されている。
ラストワード場にいるモンスターやオブジェクトが破壊された時に発動する能力。
バウンス場にあるカードを手札に戻すこと。
バフ能力やスタッツを上げる、アップさせる効果のこと。これの逆はデバフ。
カウントダウンカウントが設定されており、カウントが0になると破壊されて無くなってしまうようなカードのこと相手のターン終了時に自分のカウントダウンを持つカードはカウントが1減る。
破壊モンスターが体力が0になったり、オブジェクトがカウントダウンが0になったりスペルなどの能力によって場からいなくなった時のこと。墓地に加えられる。
消滅この能力を持ったカードは数少ないが、ラストワードを発動させず墓地にもカウントされないような除去方法。
選択カードを使う時、攻撃時、進化時などに選べる。これは複数の効果を持つカードの時に利用される。複数の効果から1つ効果を選んでその効果を発動する際に前者か後者かを選ぶ。相手モンスターの前者、後者という意味ではない。
エンハンスカードを使う際にエンハンスという選択肢でエンハンスを利用するにするとエンハンスの後に続く数字分のコストを支払い、本来の効果よりも大きい効果を発揮することができる。例えばカード1コストスペル「処刑人の斧」では効果:自分のモンスター1体は突進を持つ。エンハンス4;そのモンスターを+2/+1する。となっている。本来は1コストで突進を持たせるだけの効果だが、MPが4以上あり、エンハンスを使用するにしてカードを使うと突進を持たせた後に突進を持ったモンスターのスタッツを+2/+1する効果を更に付与できる。この場合エンハンスの後に続く4のコストが支払われる。
ダイスサイコロを転がして出した値によって能力が変わる効果。ダイス;3(3の時発動つまり1/6の確率)だったりダイス;偶数(50%の発動率)といった感じになります。
トリガー場にいる「モンスター」または「オブジェクト」が行える行動の1つ。トリガーの後についた数値のMPを支払うことで効果を発動することができる。これは何回でも使用可能。例 トリガー2;カードを1枚引く であれば、トリガーでMP2消費してカードを1枚引くことができる。
変身モンスターやオブジェクトを指定してあるモンスターやオブジェクトに変えてしまう効果。
トラップスペルとして使う。トラップは使った時、ログには「トラップ」と表示されどんなトラップが使われたかは表示されない。また同じトラップは重複して使用できないため、注意が必要。(複数の別のトラップを併用して使う事はできる。トラップは相手のターン中の動きに干渉するため、相手の動きを制限したり、相手の動きを予測してアドバンテージをとれるようなものが多い。
アドバンスマナポイントの前借をすること。前借をすると、次のターン前借した分のマナが消費された状態から始まる。アドバンス;5 とあれば、次のターン5マナを使われた状態になる。アドバンスがついているカードはそのコスト帯でのカードに比べると強力なものが多いが、次のターンに出来ることが少なくなるので、使う際は注意が必要。
アイテム試合開始時に5IP(アイテムポイント)が配布される。 アイテムカードは0コストで使える代わりにそのIPを利用して効果を発揮する。 表記方法としては、「アイテム1;」、「アイテム2;」といった表記がされる。 IPが無いと全く効果を発揮しないが、「エンハンス1.5;」でカードを1枚引ける効果が付与される。そのため一応腐ることは無いカードになっている。  なお、アイテムカードには以下の制限が課せられる。 1.アイテムカードではスペルブーストは発動しない。 2.アイテムカードではプレイ数は増えない。 3.アイテムカードは1ターンに1回までしか使用できない。
オーバーラップ手札に同名のカードがある時に「プレイ」ではなく「ラップ」といって同じカード2枚を1枚に合わせることができます。 これをするとラップ回数が増えて、「オーバーラップ」状態になります。 ラップは、0コストで行え、ラップをするとデッキからランダムに1枚カードを引けます。 また、オーバーラップ効果があるカードをオーバーラップすることで、出した時に強い効果を発揮することができます。  なお、ラップには以下の制限が課せられる。 1.プレイではないので、プレイ数は増えない。 2.重ねる(合体させる)操作なので、墓地は増えません。 3.ラップ2のカードをラップ1にラップすると、ラップ2になるので注意してください。
 

デッキ・略語関係

 
用語概要
アグロ序盤から畳みかけて短時間で試合を終わらせる速攻型のデッキタイプです。
ミッドレンジ中型のモンスターをたくさんいれて戦うデッキ。
コントロール終盤での大きなモンスターや特殊効果によってフィニッシュすることを狙うデッキ。
事故コストが大きいカードを多くいれていると起きやすい。プレイヤーが思っていたカードが全く引けずに何も出来ない状態が続くような時
シナジー単体では使えないが、複数のカードの組み合わせによってより大きい効果があるようなこと。
バニラ特殊な効果を一切持たないモンスター。効果に「なし。」と書いてあるカードがバニラカードである。
回るそのデッキでの理想的な立ち回りができ、とても有利な状況または圧倒できた時。
メタ特定のデッキ、モンスターに対抗できるようなモンスター・スペルまたは対抗策のこと。メタるなどという。例えば、10コストの倒されても復活する「デックデック」、全てのカウントダウンを終了することで特殊勝利ができる「封じられし天界の兵器」をメタるカードはニュートラルにある「悪魔の末裔」や「ライトニングブラスト」などの消滅効果を持つカード。
AoE全体攻撃のこと。Area of Effectの略。
OTK1ターンキルのこと。特定の1ターンに致死量のダメージを与えるという意味で用いられる。有名なデッキであれば、パパートクラスの何回もプレイしてプレイした回数だけ攻撃力が一時的に上がるクビキリジンで倒すデッキ、次も自分のターンになるスペルによって実質場にいるモンスター全てが疾走を持つ「超越」デッキ、自分が受けるダメージを相手にも受けさせて大ダメージを与える「執念の塊」デッキなど
ピン差しもしもの時に使えるようなカードを1枚だけ入れておくこと。「戦いを望む者」「サタン」のピン差しはおすすめ。