更新予定:
①2023年にユーザーからいただいたデッキリストを「ユーザーの作成したデッキ」として掲載します。(募集中!)
②能力調整があった記事内のカードについて内容の更新をします。
③レイアウトを微変更中です。
このページのカードのスタッツや能力は右の日付時点でのものです:2023.7.2
情報が古いときは、現在のカード能力を各クラスのカードリストで確認してください。
パパート
クラス特徴
- 1/1のフェアリーを手札に加えるカードが多い。
- 自分の手札の枚数で強化されるカードがある。
- 1ターンのプレイ回数で強化されるカード、プレイ回数を増やすカードがある。
- バウンスするカードでファンファーレが再利用でき、オブジェクトならカウントダウンによる破壊から守れる。
- 手札の枚数をどう管理するかがプレイのポイント。
- パパートキングでは1/1を毎ターン1体は確保できる。
備考
デッキタイプ例とキーカード
①グロルアス疾走コンボ #疾走 #大型 #コンボ #ワンキル有り #サーチ可能(デッキトップ操作) #領土改変
使用する主なリーダー
- パパートキング
- 1/1/1を手札に加えるため、序盤の動きを損ないづらいです。
- タキパッシュ
- 2playのカードを採用しやすくなります。
- クビキリジンでグロルアスよりも早いターンに攻めることも狙えます。
- ポルラルン
- 領土改変と相性がいいです。
- コンボ成立のために時間を稼ぎやすいです。
- パルア
- パストル
主な勝ち筋
- 世界樹の木や交信する触覚で稼いだプレイ回数を、ワンダーバードで次のターンに持ち越して、オーガハンター・グロルアスでリーサルか、勝ちきれなくとも体力10越えの押し付けを狙います。
- オレンジチューで探せる世界樹の木、ワンダーバード、グロルアスの3枚だけでプレイ回数13(実際はLSなどでもっと伸ばせます)で27点出すことができます。
その他のキーカード
クラスの注目カード
ユーザーの作成したデッキ
グルグル!(第34回大会)
シュトラを相手のフェイスにシュゥー!!(第35回大会)
トラップ異形
マジシャン
クラス特徴
- ラストワードで効果を発揮するオブジェクトを主軸にして戦う。
- カウントダウンを早めるカードでラストワードのタイミングを調整できる。
- ユニットを消滅できるカードが多い。
- 回復カードや強力な守護で相手の攻勢を凌ぎやすい。
- 扱いやすい特殊勝利の効果を持ったカードがあるクラス。
- 長期戦に持ち込み対処困難な強力なユニットを出したり、低コストオブジェクトを大量に展開してアドバンテージを稼いだり、出しやすい疾走にバフをしたり...など様々な戦い方がある。
デッキタイプ例とキーカード
①カウントアメスター #オブジェクト主軸 #特殊勝利
- 使用する主なリーダー
ファウスト:アメスターによって毎ターン1コストで味方の全体バフができます。
コロピー:ガララダスのカウントを早め、特殊勝利にかかるターン数を減らすことができます。
フールン:ドロー&ブーストを採用し、10ターンまで加速することでセレクトブーストによる毎ターン追加ドローが発生します。 - '';主な勝ち筋
アメスターによって高体力のシーサイド・スクイダンや、召喚石:夢の化身、詠唱:二対の木、光と水の神殿で出てくるユニットたちを強化して強固な盤面を作ります。
封じられし天界の兵器+サンダーバードという決まってしまえばおよそゲームエンド級のコンボも備えます。 - その他のキーカード
召喚石:夢の化身:下記のアポカリエッグと組み合わせることで毎ターン守護を置くことができます。アメスターによってバフもでき使い勝手がいいです。
アポカリエッグ:召喚石:夢の化身、詠唱:二対の木、光と水の神殿、封じられし天界の兵器などのカウントオブジェクトのカウントを毎ターン進めることができる攻撃されないユニットです。
アメスターによって強化が入るほど処理が難しくなるため相手に早期に除去札を使わせることを強要します。その一方で時間を稼げれば特殊勝利を狙えるので相手が除去を優先してくれれば戦いやすくなります。
サンダーバード:ガララダスの段階を進めつつ、増殖させることができます。1ターンにオブジェクト2枚を消滅するのは難しいので、コンボが成立した場合特殊勝利がぐっと近づきます。
エボルブスター:EPを消費すれば相手ユニットをAoEで一掃しながらリーダーを回復できます。シーサードスクイダンによってEP回復ができ、アメスターのバフを誘発できるので相性が良いです。(ニュートラル)
クラスの注目カード
- ストライクガーディアン:攻撃不能ですが、体力4以上の自分のユニットが出る度に強化される潜伏です。浄化の風+タキパートでリーサルを狙えます。
- 絡めるカラメル:オブジェクトをプレイする度に強化される潜伏です。
- スペードトララン:複数並べてから回復することで大火力のバーンが出せます。ムカリン+クリスタルパパートの石像などでワンキルも可能です。
- 天界へと続く塔:回復して条件を満たせば特殊勝利できます。水の精霊王・レイミーなどでカウントを進めることもできますが、最後は回復でないと勝利できないので注意が必要です。
- 光と水の神殿:サンダーバードで割ることで強力な展開が可能です。
- 封じられし天界の兵器:カウント加速かターン経過で特殊勝利できます。サンダーバードや光明竜・バハムートで段階を進めることもできます。
- God of Absolute:交戦ダメージやほとんどの効果に耐性をもつユニットです。アメスターで攻撃力を上げるとより強力になります。
- God of Collapse:22ターン以降で場に出せるスタッツの高いユニットです。場に残ればタキパートで勝ち筋にできます。
ユーザーの作成したデッキ
ザ・ロマン(第33回大会)
ガララダスターン(第34回大会)
覚醒(第35回大会)
メカニック
クラス特徴
- 場に出した石板を破壊することで強化されるカードを主軸にして戦う。
- 2コスト2/3守護のストーンボックスを展開して戦うことができる。ストーンボックスのバフも豊富。
- 手札に加えられるスペルの強烈な放水は2コストでリーダーかユニットを選んで4ダメージを与えることができる。
- オブジェクトの消滅、相手のみの全体4点&消滅、回復カードも豊富とコントロールするのに優秀なカードが多い。
- トークンの使い方と石板のやりくりが重要なクラス。うまく扱えば巻き返されづらい強力な盤面をつくれる。
- クリスタリアをデッキに加えるカードもある。サーチなどで手札に加えれば少ないコストで強めのユニットを使えるようになる。
備考
- 石板を破壊して発動する能力を錬成能力といいます。
- 石板を破壊して能力を使いたいときは、カードをプレイするときに仲間:(破壊したい石板)を選んでプレイしましょう。(選ばないと錬成能力は発揮されません。)
- 石板を破壊して能力を使いたいときは、カードをプレイするときに仲間:(破壊したい石板)を選んでプレイしましょう。(選ばないと錬成能力は発揮されません。)
デッキタイプ例とキーカード
①強烈な放水ミッドレンジ #ミッドレンジ #コントロール #バーン #土メカニック
- 使用する主なリーダー
テレコット:石板を採用しなくても放水で相手リーダーにバーンダメージを与えることができます。破砕の禁呪などの強力な土消費カードを採用できます。 - 主な勝ち筋
間欠泉を発見したスコップとトークンの強烈な放水によって相手リーダーの体力を削り切ります。
モスストーンによって長期戦にも強く、比較的環境を読んだメタカードを採用しやすいです。 - その他のキーカード
爆破装置 :ネクロマンサーの先攻1ターン目2/4に対する稀有な回答です。土を消費することでモスストーンのコストも下がります。
ピンクスライム:モスストーンのコストを下げることを優先したい場合、危ない採掘鉱とともに採用されます。
ラヴァゴーレムより1ターン早く出せ、守護を並べることができ破砕の禁呪のバリューを高めます。
ラヴァゴーレム:ピンクスライム同様にモスストーンのコストを一気に下げることができます。
対象耐性を持つ大型のため、相手が回答を持たない場合強力な勝ち筋になりえます。
破砕の禁呪 :最強格のAoEです。
クラスの注目カード
- スララLS:ジャクシアの飾り盾を置けば、相手がオブジェクト除去やリーダースキル対策、十分なバーンを持たない場合ほぼ勝利です。
- 宝石の共鳴:最序盤から鉱石喰いの竜などのクリスタルを場に出すことができます。相手の動き次第で複数展開できることもあります。
- 水の精霊、間欠泉を発見したスコップ:強烈な放水を2枚手札に加えられるので石板を用意すれば6点分のバーンができます。
- ラヴァゴーレム:場の石板を破壊して、その数だけ強化される対象耐性を持つユニットです。ストーンボックスの欠片を破壊すれば必殺などでもとられづらくなります。
- スプリットスライム:守護とともに出すことで、強力な全体攻撃バフを毎ターン行えます。
- ハイドロゴーレム:お互いの場のカードの数が多いときに大きく強化される対象耐性を持つユニットです。場にカードを並べるデッキに対して有利です。
- ウォタフォート:お互いのスペルを無効にするため、処理されづらいユニットです。ボックスランドのカウントを増やすことで毎ターン守護で守ることもできます。
- 解放されし異界の怪物・コートス:お互いのリーダースキルを消滅させます。リーダースキルに依存しているデッキに対して極めて有利に働きます。
- 黄金のストーンボックス:ストーンボックス2体で守られる攻撃力が高くなりやすいユニットです。タキパートでの勝利が狙えます。
- モスストーン:何度も使えプレイする度にリーダーと盤面へのダメージが増えていきます。バーンや疾走が少ないデッキに有利です。
- クライオス:クリスタルのコストがなくなるため魔素の塊と合わせれば好きなだけ展開ができます。
ユーザーの作成したデッキ
土アグロ(第33回大会)
永久機関(第33回大会)
シュトラーズダフドリス(第33回大会)
ダーパート抜きダーパート(第34回大会)
特殊勝利(第35回大会)
化け物
クラス特徴
- リーダーの体力15以下、9以下で強化されるカードが多い。
- 自傷デメリットがある代わりに強力なカードが多い。
- ドローソースと相手に直接ダメージを与える手段が多くリーサルをとりやすい。
- 1/1のバットを場に出せるカードが多い。バットを出す毎にダメージor回復するカードもある。
- 自分のHPが少ないほどコストが下がる大型ユニットがいる。
- ドレインなど回復する手段が豊富で、自傷で受けたダメージを回復するなどHP管理が重要なクラス。
デッキタイプ例とキーカード
①グライン死骸コンボ #アグロ #ミッドレンジ #ビート #コンボ #バーン #サーチ可能
- 使用する主なリーダー
シュラッサー:アグロビートで勝ちきれなかった場合にグラインを引きに行くことでバーンでの勝利を狙えます。 - 主な勝ち筋
ビリー、ブラッドシールド、エメラーといった2コスト高スタッツのユニットで盤面優勢を取り続け、ドレインファングの8点で削り切ります。
相手が除去札を多く採用していてもグラインのラストワード後のカースドル+腐った死骸進化では14点、
ラストワードかカースドルが1つ増えれば21点の強力なバーンがあるため、ウェポンやその他のバーンと合わせて削り切ることができます。 - その他のキーカード
ブラックハンド :腐った死骸を確定サーチすることができます。カースドルを複数手札に持っている場合、エンハンスで腐った死骸のコストを下げることで早期に大火力バーンも狙えます。
執念の塊 :7枚目以降のグライン、カースドルですが、オブジェクトであるため置く際にテンポを損ないます。
サーチできないグラインが素引きできない場合を懸念する、または消滅された場合の次善の策、バーン増強として採用を検討します。
シュラッサーLSでも4点出せる点は執念の塊の利点です。構築を寄せるならレッドスカルで火力を伸ばすこともできます。
クラスの注目カード
- 復讐の反撃:相手の攻撃力の2倍のバーンダメージを与えるトラップです。
- 悪魔の子・ブラッシュ:貴き血牙やバットの逆襲で大きなバーンダメージが狙えます。
- グライン:カースドルと合わせるか重複させることで腐った死骸などで大きなダメージを与えることができます。
- バーストアタック:6点バーンです。
- ポイゾナ:毎ターン1点バーンのリーダー付与です。
- 執念の塊:自傷ダメージを相手にも与えます。ブラッパスLSでコストを下げて早いターンに置くのも強力です。
- イザナミ:ペタロットや1010eyes_henzin、ブラッパスLSでコストを下げておけば、自分の体力が少ないときにゴールデンボンバーと進化権やウェポンでワンキルが成立します。
- ブロードスプラッシャー:ブラッパスLSなどで受ける自傷ダメージを自分は受けず、代わりに相手に与えます。
- ノムザギン:リーダーに攻撃できれば11点出せる潜伏ユニットです。死の象徴を出したターンで攻撃すれば進化権とウェポンなどでワンキルも狙えます。
- リバースブロード:怪しき月を予め置いておけば、自分の体力が少ないときにウェポンなどでワンキルができます。
ユーザーの作成したデッキ
ドラゴン
クラス特徴
- MPの最大値を増やすカードでコストの高いカードを早いターンで使うことができる。
- 最大MPが一定以上で強化されるカードがある。
- AoEも単体除去も豊富。リーダースキルでも除去ができ盤面をとりやすい。
- 手札からカードが捨てられることで効果が発動するカードがある。
- 高MPで出せるカードに疾走が多く強力。
- 10コストを超えるカードがある。使うにはコストを減らすか「最終的な最大MP」を増やす必要がある。
デッキタイプ例とキーカード
①燃え滾る炎ドラゴン #ランプ #ミッドレンジ #オブジェクト主軸(消滅耐性有り)#サーチ可能
- 使用する主なリーダー
ブラックドラゴンLS:燃え滾る炎の適応下なら、手札を減らさずmp5で除去しつつ相手リーダーに4ダメージを与えるようになります。 - 主な勝ち筋
燃え滾る炎1枚~2枚で手札のウェポンや疾走のコストを下げ、一気に火力を出します。
ウェポンは装備しなおすことで1ターンに何度も攻撃が可能なので、ウェポンを採用するほど火力を伸ばすことができます。
+9/+9の圧倒的なバフ量を持つヴィーヴルの加護と疾走の組み合わせも強力です。 - その他のキーカード
竜の伝令 :キーカードの燃え滾る炎やバハムートの翼をコストを下げつつサーチができます。
竜の託宣 :ドラゴンクラスの定番です。最大mp3のときに使えば次のターンミラクルパパートのエンハンスにきれいにつながります。
ミラクルパパート:燃え滾る炎をサーチできます。このデッキではエンハンスによってコストを下げる動きも強力です。
燃え滾る炎の確定サーチにしてもいいですが、竜の勾玉を採用して火力を上げるのも有効です。
クラスの注目カード
- ブラックドラゴンLS:毎ターン除去しつつ4点のバーンダメージが出せます。
- シャークン:2コストで攻撃されないユニットです。バフすることで強力なユニットになりえます。封印されし本や光の道筋などと合わせればドローエンジンにもなります。
- 竜の呼び声:エンハンス15で15点疾走です。
- ドラゴパート:4点疾走です。MP最大値が10以上なら攻撃されません。
- リヴァイアサンの牙:MP最大値が15以上なら6点出せる耐久3のウェポンです。リミブレ未達成でもユニットの処理手段としては使えます。
- 竜の勾玉:エンジェルスナイプが10点になります。複数置けば更に火力が伸びます。ウェポンやイエロードラゴンLSとも相性がいいです。
- 疾風竜の巣:毎ターン3点疾走を増やせます。
- バハムートの翼:ストームドラゴンで盤面を取りながら3点を出せる耐久3のウェポンです。竜の勾玉と相性がいいです。
- ライズイルガン:AoEで処理しながら、手札の枚数だけバーンダメージを与えます。
- フェニックス:突進とAoEを持つデックデックです。高い体力のため消滅札にも強いです。異世界の扉や異世界の創造物で増殖もできます。主に燃え滾る炎を2枚置いてプレイします。
- 封印されし本:ディスカデッキのメインカードです。マジリグルの息吹でサーチできる他、山札に増やして除去に備えるのも有効です。
- フレイムドレイク:攻撃されないペギーニョです。プレイ回数制限は貴重なメタ手段で、多くのワンキルを牽制できます。
- 燃え滾る炎:お互いのコストを半減にします。ガイオス、ヴィーヴルの加護、フェニックスといった強力なカードを使いやすくなります。
なお場に置くオブジェクトなので間違われやすいですが、燃え滾る炎を消滅されても効果は無効にされません。
効果を無効にしたいときは破壊するようにしましょう。
光明竜・バハムートで、自ら破壊することで自分だけ手札のコスト半減の恩恵を得ることもできます。 - 青き優竜・レイズル:お互いに2回分のランプをしながら、処理が難しいユニットを場に残せます。mp10の動きやリミットブレイクが強力な場合に採用します。
- クレイジーモンキー:エンハンスでガイオスに守護を付与すれば体力18の守護を用意できます。(ニュートラル)
ユーザーの作成したデッキ
ネクロマンサー
クラス特徴
- 墓場の枚数を使って強化されるカードが多い。
- 強力なラストワードを持つカードが多い。
- 他のカードが破壊されることで効果を発揮するカードがある。破壊されたユニットを蘇生する手段もある。
- 2/2や2/4など高めのスタックのトークンを複数展開しやすい。
- 必殺を持つカード、必殺を付与するカードがある。
- マジシャンの消滅は苦手だが、対策されない限りはコスト以上のパフォーマンスを得やすい。
- 自分のユニットを破壊するカードも駆使してうまくラストワードを活用できるとより強力な動きができる。
デッキタイプ例とキーカード
①ミッドレンジネクロ #ミッドレンジ #ビート #疾走 #大型 #バーン
- 使用する主なリーダー
カラフルゴースト:手札に0コストのゴーストを加えることができます。
LSで火力をつくれるため残り数点が攻め切れないということが起こりづらいです。
また、自分のユニットにダメージを与える代わりに強力な効果を持つカードを採用しやすいです。
ロイス :手札に0コストのスカルダストを加えることができます。
1ターン目にアイテムを使うことで墓地を1稼ぎ、LSを使って生成する動きが優秀です。 - 主な勝ち筋
スカルダストの横並べやゴースト、墓地から這い出る死者達などで序盤からダメージを稼ぎ、
デスダンス+ザキパートなどでリーサルを決めることができます。
穢れた再生やエンチャンター・ロンなどで序盤では処理が非常に難しい場をつくり、そのまま押し切ることも狙えます。 - その他のキーカード
死への近道 :ゴーストや場に残ったユニットなどに必殺を付与することで相手ユニットの体力に関わらず破壊が可能です。
デックデックなどの復活系ラスワ持ち、破壊耐性を持つGoAとエレメンタルハリケーンを除いて除去できます。
レイクアージ :カラフルゴーストに採用しやすいです。
下記のインプを採用すれば破壊数を稼ぎ続けてファイアイなどでワンキルもできます。
インプ :ファイアイと組み合わせることで大火力のバーンがたたき出せます。
他のデッキタイプでは墓地を稼ぎたい場合にも採用されます。
ゆうれいブレイカー:出すだけでおよそ場を蹂躙できます。1枚で処理できるカードは限られるため、例え処理されたとしても相手のリソースを枯らすことが狙えます。
クラスの注目カード
- ザキパート:魂のランプなどのアイテムや墓地から這い出る死者達を活用すれば序盤から高いスタッツで置くことができます。
終盤にデスダンスで疾走を付与するのも強力です。死霊の宴を消すことで墓地数を大量に稼ぐコンボもあります。 - ファイアイ:mp8で2体並べれば高火力のバーンが狙えます。インプを置ければ盤面にユニットが並んで残りやすいため火力が安定します。
- ロイス:自分のユニットさえ破壊できれば、毎ターン潜伏を得て攻撃し続けることができます。墓地から這い出る死者達やインプと相性が良いです。
- シンカーハウンド:墓地を24消費さえできれば、8点疾走です。
- 粛清の唸り:アドバンス6を持ちますが、6枚ドロー5点バーンの破格な性能のカードです。ドローした魂のランプで更に火力を伸ばせます。
- 常闇の扉:必要な墓地数は多いですが、デッキアウトによる勝利が狙えます。
- ゆうれいブレイカー:高いスタッツを持つユニットで出すだけで強力です。そのスタッツを活かして、死者の召喚本や異世界の創造物、タキパートなどによるコンボも狙えます。
- ヘイトレッドマスク:墓地を稼いで複数並べると大火力のバーンダメージを与えながら、非常に対処が困難な盤面を形成できます。
- 死者の召喚本:ネクロマンサー・ユニットを強力なラストワードを持つユニットや体力が9以上のユニットに絞ることで大きなアドバンテージを得ることができます。変わったところでは、各種コンボに活用できる強力なユニットのインプを確定で場に残す構築も可能です。
- インプ:倒せば増えるユニットです。墓地数を大きく稼げる他、自分のファイアイやソウルイーター、暗闇の魔鳥などの効果を起動させるのに便利です。必殺を付与したり、魂の奪い合いで回復したり様々なコンボが実現します。
- シールズィン:時間を稼ぐのに有用です。天上の楽曲や運命の泉で体力を増やすことで破壊されづらい守護をつくることができます。
- 闇の支配者:攻撃力を減らす代わりに復活するユニットです。運命の泉と相性が良いです。
- 夜の住人:自分の場にスカルダストが残り続けるようになります。ただし、場が埋まると新しくユニットが出せなくなるので置く際は注意が必要です。
- 地獄から捩り登る者:アイアンゴーレムやミステリアスタイフーンなどをくり返し蘇生することができます。
- ジャルロック:最強格の回復カードです。1枚で2桁の回復が容易に行えます。
- デックデック:ラストワードで復活するユニットの代表格です。異世界の扉などで増やすこともできます。
- ザキパートの呪い牙:採用したユニットをくり返し使えるようになります。ゆうれいブレイカーなどのパワーの高いカードや悪魔の末裔などのメタカードを狙って回収できます。
ユーザーの作成したデッキ
強アドバンス(第39回大会)
旗テンポネクロ(第39回大会)
墓地ネクロ(第39回大会)
エレメンタルマスター
クラス特徴
- スペルの使用を繰り返すことでカードを強化できる。
- スペルブーストでユニット除去ができるカードが優秀。
- スペルブーストでコストが減るカードが多く、ドローソースも豊富で、1ターンに何枚もカードを使いやすい。
- 相手にドローをさせる代わりに優秀な効果を持つカードがある。相手のデッキアウトを狙っていくこともできる。
- リーダーに直接ダメージを与えるカードも豊富なので、効果ダメージ主体のデッキも作れる。
- トークンを1枚のカードで大量に展開することできるものが複数ある。
デッキタイプ例とキーカード
①天才魔術師フロウスペルエレマス #コントロール #コンボ #バーン #スペルブースト #1010eyes_henzin #サーチ可能
- 使用する主なリーダー
ローリィ :条件を満たせば1コストで2~3回単体をスペルブーストができるため、効率よくスペルブーストができます。
素引きした魔法暴発や最硬の氷壁にも役割を持たせやすくなります。
闇を彷徨う者:天才魔術師フロウや多詠唱呪文で使用するスペルの候補を絞りたい場合に有用です。
山札から発動したいカードを引いてしまった場合に山札に戻すことができます。
エミリー :単体をスペルブーストする効果とリーダーを2回復できる効果を使い分けることができます。
天才魔術師フロウをプレイするまでの遅延として期待できます。
ライン :mp4で3点除去ができるため、魔力増大に使うEPを温存しやすくなります。 - 主な勝ち筋
魔力増大などで計25回スペルブーストした天才魔術師フロウで、デッキから強力なスペル3枚を直接発動させゲームエンド級のアドバンテージを得ます。
天才魔術師フロウは10コストと重いので、1010eyes_henzinでコストを8にしてプレイします。
なお、直接発動するスペルは天才魔術師フロウのスペルブーストを引き継ぐため、スペルブーストを条件とするカードも最高の条件で使用できます。
主な直接発動させるスペルの候補は下記です。 - その他のキーカード
マジックプロテクション:相手のリーダースキルを消去できる限られた手段の一つです。
一旦発動しないように設定して、フロウを使うタイミングで発動させるのもかなり強力です。
魔導の力場 :サモンスカルや最硬の氷壁で並んだユニットが場に残った場合、大量の全体攻撃バフで大火力をたたき出せます。
神秘の指輪 :フロウで発動させたいスペルを引いてしまった時に山札に戻すことができます。(ニュートラル)
クラスの注目カード
- 妖術パパート:次元の超越のフィニッシャーとして扱いやすいユニットです。
- ゲルマン帝国の魔術師:エンジェルスナイプや革命魔法のダメージを上げることで大火力のバーンが狙えます。
- 革命マジックキャスター:ラインLSなどで加えた失敗魔法をドローしつつバーンできる革命魔法に変身します。
- 魔導の力場:場に残ったユニットや風の子などの疾走を大きくバフできます。サモンスカルや最硬の氷壁、次元の超越と相性が良いです。
- 魔・ペリリンニュー:コストを下げるかmp回復を活用すると神秘の獲得でワンキルも可能です。仕様としてデッキの残り枚数が少ない状況でも30回スペルブーストした神秘の獲得があれば勝利できます。(もし反射光などで耐えられてしまうと自分のターン開始時にデッキアウトで敗北します。)
- シャイニーズフレア:条件さえ満たせば対象耐性を持つ15/15です。場に残ればタキパートでワンキルもできます。
- ボンバーデーモン:大きなデメリットを持ちますが、15/10潜伏です。魔導の力場、次元の超越、タキパート、ジャメガラフサドリなどと相性が良いです。
- グリモアホール:8点バーンです。天才魔術師フロウや止まぬ大嵐と相性が良いです。
- 天才魔術師フロウ:山札から3枚のスペルを直接つかうことができます。仮にグリモアホール3枚なら24点バーンで、バーングラウンドで相手を一掃しながら魔法暴発で回復し最硬の氷壁で強固に守るということもできます。
- 伝説の魔導士・もろよん:手札入れ替えで相手の妨害ができます。大量のドローで相手をデッキアウトに誘うことも狙えるかもしれません。
- 次元の超越:追加ターンで圧倒的なアドバンテージを得られるのはもちろん、各種ワンキルのパーツとして活用できます。
- Grimoire Spell Magic:ウェポンを予め装備する必要がありますが、発動後3回殴り切れれば27点です。
- ギャンブラーの大勝負:運が良ければ大型疾走が並び1枚でワンキルやワンキルに迫る火力になります。運の底上げと組み合わせて火力の期待値を底上げします。
- ソウルバリア:ラップが可能な手札の枠が増えるためコンボパーツを揃えることが容易になります。
- マジックプロテクション:相手のリーダースキルを取り除いたり、相手のコンボを止めたりできるトラップです。盤面に強力なユニットを出してから発動させることで場のユニットがとられづらくなります。
- 野生の猫:相手の手札を覗いて以降の立ち回りに活かすことができます。重力制御で狙ったカードのコストを上げるコンボも可能です。(コスト上げのコンボをする場合、手札の順番は操作して任意で変えることができる点に注意です。)
- 魔力増大:進化権を使えば15回スペルブーストをすることができます。次元の超越や天才魔術師フロウなどのスペルブーストを一気に進めることが可能です。
- スペルストーン:失敗魔法や永久の魔法で毎ターン大きく回復し続けることができます。
- 止まぬ大嵐:グリモアホールや最硬の氷壁など強力なスペルを扱いやすくなります。2枚置くことで魔力増大などの4コストスペルのコストを0にするのも強力です。次元の超越などのコストが下がるカードをスペルブースト適用上限から更に下げることができます。高コストユニットを使う相手の妨害も可能です。
- ガンパート:6点AoEで相手の場を薙ぎ払いながら、3/6を場に残せます。
ユーザーの作成したデッキ
バーンエレマス(第34回大会)
デッキアウト(第34回大会)
ビート(第34回大会)
W大嵐妖術パパート超越(第35回大会)
横並び
メテオLO
ナイト
クラス特徴
- シンプルにスタッツや突進・疾走・潜伏などで強いカードが多く、ユニットで盤面をとることが得意。
- 低コストのグループ兵士と高コストのグループ指揮官をうまく組み合わせながら戦っていく。
- 場の枚数が多いほど強化されるカードが多い。
- ウェポンが使いやすい性能をしていて採用しやすい。
デッキタイプ例とキーカード
①コントロールナイト #コントロール #守護
- 使用する主なリーダー
ガノフ :1コストで場にユニットを出せるので、バフするカードを採用しやすいです。
オブジェクトを場に残したり、横にユニットを並べることでLSによって気軽に守護を残せるようになります。
最前線や王家の御旗、武装強化、シュバリスを強く使えます。
クローヌコ:高コストユニットにおまけの1/2がつくようになります。
おまけが守護をもつ挑発騎士とも相性がいいです。
ゴーレ王 :ガーディアンゴーレムや不滅の騎士・ガーパートをより強力に使えます。 - 主な勝ち筋
シュバリスでのバフやフレイムバースターの疾走が強力です。
シュバリスは抜刀術で出し、異世界の扉で破壊すれば、シュバリスとシュバリスの意志を場に残せます。
フレイムバースターはエクスカリバーでバフすることで、ウェポンの攻撃力と合わせて1ターンに12点出すことができます。 - その他のキーカード
王国の守り手:条件次第では大量の守護を並べることができます。
処理を強要し相手の攻勢を止めることができます。
不滅の騎士・ガーパート:リーダーやユニットが大きなダメージを受けるときそのダメージを5に軽減します。
ガーパートは体力6のため場残りが良い守護でもあります。
変神:様々なキーワード能力をもつユニットです。
抜刀術で出すことで中盤から万能の単体除去となり、必殺(交戦後相手ユニットを破壊する)と圧倒(攻撃時反撃を受けない)と貫通(交戦後余剰ダメージをリーダーに与える)を持つためユニットとの交戦でも強力です。
クラスの注目カード
- クルリアの突撃令 :ラストワードで自分のユニットすべてに疾走を付与できます。大ダメージが狙え、ワンキルも可能です。
光明竜・バハムートでラストワードを起動することもできます。 - 勇者の秘宝 :勇者ユニットを出すたびに、ウェポンの攻撃力を上げることができます。
空間魔術師・フラインでフラットを場に出すことで攻撃力を4上げながらフラットの疾走で攻める動きが強力です。 - コスプレイヤー・ザムライ:隠れみの術で潜伏を付与すると効率よくバフを重ねていき、巨大なスタッツでリーサルを狙えます。
- フレイムバースター :エンハンスで2回攻撃できる疾走です。エクスカリバーによるバフで大ダメージを狙えます。
- 最前線 :ガノフLSの一般人に攻撃力を持たせながら、守護を付与するための条件を楽にすることができます。
- 村人の不満爆発 :発動すれば1/1が5体並ぶトラップです。相手のターン終了時なので自分のターンに5点分出せます。王家の御旗や激励の舞などのバフとも相性が良いです。
- 不滅の騎士・ガーパート:リーダーとユニットの6ダメージ以上の受けるダメージを5にします。一度に大ダメージを狙うコンボや疾走に対して強くなり、ユニットの場持ちも良くなります。
- 守りの要塞 :構築次第で強力な盤面形成ができます。デンメン国の王女でシューターなどの指揮官を場に出せば、7/7の槍パパートの大量展開も可能です。
- シュバリス :ラストワードで以後場に出る兵士を強化できます。ガノフLSで安定して中型の守護を構えらるようになります。シュバリスは重いコストのカードなのでキラーウルフや異世界の扉などを活用して早いターンにラストワードを発動させたいです。
ユーザーの作成したデッキ
ホーリースター
クラス特徴
- 魔素を貯めてから消費することで効率よく強力な効果を扱える。
- 「魔素利用」で最大MPさえあればコストを実質支払わずにカードをプレイできる。
- スペルのAoEや単体除去のファンファーレなど使い勝手の良い除去カードが多い。
- 相手ユニットの攻撃力を下げることができるカードが多い。
- SHD召喚札を繰り返し使うことでトークンを強化していくドールも追加された。
- バトル中の攻撃回数やターン中の攻撃回数で強化されるカードも追加された。
デッキタイプ例とキーカード
①マッドバトラー魔素ホリスタ #ミッドレンジ
- 使用する主なリーダー
スターリィ:魔素を稼ぐカードを引けなくてもLSで魔素を稼ぐことができます。
アッカ&アオン&ミドリン:魔素を稼ぐ量が増え、効率の良い魔素稼ぎができます。 - 主な勝ち筋
白の原石や黒の原石、魔・シャフィルなどで魔素を稼ぎ、マッドバトラーで盤面処理と回復をしつつ、一気に攻めることができます。
早いターンに魔素を十分に稼ぐことができれば、グリザイアや魔素の守り人など中盤で強力なユニットを出すこともできます。 - その他のキーカード
魔素発見 :キーカードである黒の原石やマッドバトラーをサーチすることができます。
星屑の探索 :魔素を軸としたときに強力なドロソになります。
テリップルキング:このデッキは魔素を100溜めてマッドバトラーを狙うことになるので、マッドバトラー3枚を凌がれたときに高いスタッツのテリップルキングをつくり勝ち筋にできます。
1010eyes_henzin:マッドバトラーのコストを下げることで早いターンでのプレイを狙います。(ニュートラル)
クラスの注目カード
- SHD召喚札(トークン):パープルドールなどで手札に加わります。エンハンスによって何度使ってもリソース切れせず、最終的には4点守護疾走まで育ちます。
- テリップルキング:ホーリースタークラスの代表的な切り札です。アンチチェンジというバフデバフ変身を受け付けない変わった耐性を持ちます。魔素量次第で攻撃力30をこえることもある巨大なフィニッシャーです。
- Hero of Destiny:DestinyBladeがmp1で5点出せます。連続魔法で増やして使うことで大きなダメージが見込めます。
- エレメンタルハリケーン:破壊耐性を持ち、毎ターン攻撃力が増加するユニットです。コストとデメリットが重いため、呼び覚まされし魔物と魔素利用で早いターンにプレイしつつ、ヒトーデや複数同時に出すこと(同時に出してもディスターンは1回のみです)でデメリットを軽減させて使いたいです。
- ネイチャーゲンマ:攻撃回数(スターズ軸)のフィニッシャーです。条件を満たせば10点分(進化すれば14点分)の疾走になります。
- 炎の精霊王・フラスター:高コストを多く採用しているデッキや呼び覚まされし魔物を採用しているデッキで大きなバーンダメージを与えやすいユニットです。
- 生命体の根源:終盤にトラップを起動させることで、相手の強力な展開をコピーして自分のものにできます。
- 大火事の歴史本:複数並べてmpを使わずターン終了し続けることで爆発的に魔素を稼ぐことができます。ギガウルフなどの魔素利用を活用すればmpを使わずとも戦えます。
- ウィークネス:相手の攻撃力を0以下にすることで無力化できます。領土改変などで場を狭くすることで相手のプレイを妨げることも狙えます。
- 人形箱:SHD召喚札の使用回数を稼ぎながら魔素を稼げるようになります。
- 呼び覚まされし魔物:グリーンベア(エンハンス)で2点AoE、ペッタルンで2ドローなどが手札にあるだけ実質コストを支払ずに使えるようになります。
- 魔素の宝玉:ランダムな対象ですが、相手のオブジェクトを毎ターン1枚ずつ計4枚破壊することができます。
ユーザーの作成したデッキ
ニュートラル
おすすめカード
(1)領土改変- 領土改変で場の数を少なくする強力なデッキがいくつかあります。その対策として採用を検討できます。
(2)クリスタルエッジ、(3)リジェクター、(4)アイスプリズン、(5)エンジェルシュート、(6)ライトニングブラスト- オブジェクト除去の手段として採用します。
(3)エンジェルバレッジ、(4)エボルブスター- どのクラスでも使えるAoEです。エンハンスやEP消費でダメージ量を増やすこともでき大量展開への対応幅が広いのが利点です。
(4)バブルマン
(4)ペギーニョ
(4)シールディア
(5)ミステリアスタイフーン
(10)戦いを望む者- EPを3にすることができます。ユニット中心のデッキで入れておくと気軽に進化ができ盤面をとりやすいです。
エボルブスターを併用することで全体除去&回復を気軽にできるという活用法もあります。
- EPを3にすることができます。ユニット中心のデッキで入れておくと気軽に進化ができ盤面をとりやすいです。
アイテム
- (0)ip1小容量バッグ、(0)ip3大容量バッグ
- コンボパーツを揃えれば勝てるというデッキにおすすめです。
2ターン目に小容量バッグをエンハンスで使って手札を増やすという動きも優秀です。
- コンボパーツを揃えれば勝てるというデッキにおすすめです。
- (0)ip1クイックスナイプ
- 序盤に盤面を触れない構築や、序盤の攻防が重要なデッキで採用を検討します。
エンハンスで手札を減らさず除去をすることもできます。
- 序盤に盤面を触れない構築や、序盤の攻防が重要なデッキで採用を検討します。
- (0)ip2回復エキス
- クラスによっては貴重な回復する手段で、回復札全体の中でも効率よく回復できます。
- クラスによっては貴重な回復する手段で、回復札全体の中でも効率よく回復できます。
特徴の強いカード
(2)ドロー&ブースト- デッキに3枚採用することで効果を発揮する特殊なカードです。
ゲーム開始時点で初期手札の他に「セレクトブースト」が手札に加わり、体力が3減少します。
「セレクトブースト」と「セレクトドロー」は0コストのカードで、使用することでもう一方と交換します。- 「セレクトブースト」が手札にあるときは通常通りmpが上昇します。10ターン目以降なら相手のターン終了時ドローできます。
- 「セレクトドロー」が手札にあるときはターン開始時のmp上昇がなくなり、代わりに相手のターン終了時ドローできます。
- 低コスト中心のアグロタイプのデッキで手札切れを防いだり、燃え滾る炎下で優位に立つことを狙ったり、一般のドロソよりも安定した手札確保の手段として採用を考えます。
フールンLSや恵の泉を採用しターン加速ができるマジシャン、竜の託宣などでランプアップができるドラゴンと相性が良いです。 - なお、「セレクトブースト」「セレクトドロー」は使用しても墓地も増えず、プレイ回数も増えず、スペルとしても扱われない特殊なカードのため注意が必要です。
- デッキに3枚採用することで効果を発揮する特殊なカードです。
-
(2)イーブンデッドリー、(3)オドデッドリー- いずれもデッキの構成次第でゲーム開始時から永続的に効果を発揮する特殊なカードです。
発動されたかどうかは対戦開始時にログで確認できますが、注意深く確認していないと見落としがちです。- イーブンデッドリーは自身が3積みされていて、デッキのカードのコストがすべて偶数が条件。
リーダースキルを使う際に追加でmp2払うことで、4コスト5点の除去札を手札に加えられるようになる他、
自分のターンに場に出た(相手のユニットも含む)4コスト以上のユニットが-1/+1されます。
エンハンス効果によってリソース切れが起こりづらくなるため長期戦を仕掛けやすくなります。
また、マジシャンクラスならば守護の陽光やレンルとのコンボを狙うこともできます。 - オドデッドリーは自身が3積みされていて、デッキのカードのコストがすべて奇数が条件。
進化時にユニット1体に2ダメージがつき、最終的なmpが12になります。
ドラゴンクラスと13ターン目以降のターン経過以外で最終的なmpの上昇(リミットブレイク)ができます。
リミットブレイクを活かしたコンボがあるデッキや何度も進化できるデッキならば有用かもしれません。
特にそういったコンボが無い場合でも盤面をとりやすくなるため、デッキのキーカードが奇数に偏っているなら採用が検討できます。
- イーブンデッドリーは自身が3積みされていて、デッキのカードのコストがすべて偶数が条件。
- 小ネタ程度の知識として、デッキのコストの条件は初期手札が揃ってから参照する仕様なので、
例えば奇数のコストのカードが1枚だけ入っていても初期手札にその奇数のカードがあればイーブンデッドリーの条件を満たします。
- いずれもデッキの構成次第でゲーム開始時から永続的に効果を発揮する特殊なカードです。
(4)ペギーニョ、(4)トルネードアリゲータ、(5)ヒトーデ、(6)ギリギリの木- いずれもプレイのルールに干渉するカードです。
プレイ可能回数の制限、プレイ時間、ファンファーレ・スペルの使用不可で影響を与えます。
相手のコンセプトとした動きを封じることもできます。
大会でデッキを組む時はこれらのカードの対抗策を考えておくといいかもしれません。
- いずれもプレイのルールに干渉するカードです。
(4)冥府へのロード、(6)ハデスブレイド- 墓地50枚以上で圧倒的なユニットの処理能力とリーダーへのダメージを持ちます。
リーダースキルや大量展開、ドローソースを駆使したり、新たなる運命で一気に墓地を肥やしたりすることで条件を満たせます。
相手が対抗策をもっていなければこれらのカードをプレイするだけで大きく勝利に近づくことができます。
- 墓地50枚以上で圧倒的なユニットの処理能力とリーダーへのダメージを持ちます。
(6)シュトラーズ- デッキがシュトラーズを除いてハイランダー(山札の全カードについて同名カードがない状態)なら6点除去と4点のバーンダメージを行います。
ファンファーレ時にハイランダーであればいいので、パルアLSなどで安定したサーチが可能なら一部重複したカードを採用するのもアリです。
- デッキがシュトラーズを除いてハイランダー(山札の全カードについて同名カードがない状態)なら6点除去と4点のバーンダメージを行います。
(8)古の機兵- 攻撃時に相手全体に2点を与える大型のユニットです。
進化してAoEを放つ動きも強いですが、空間魔術師・フラインで場に出すと7ターン目から優秀な除去ができます。
ファンファーレ効果はほぼオマケ程度ですが、場におけるカードの枚数を5枚に制限できるので刺さる場面はあります。
- 攻撃時に相手全体に2点を与える大型のユニットです。
(9)タキパート- 1体の攻撃力をそのターン倍にするファンファーレを持ちます。
場に残った高攻撃力ユニットや他のカードでバフしたユニットの攻撃力を倍にすれば相手リーダーに痛手を負わせられます。
- 1体の攻撃力をそのターン倍にするファンファーレを持ちます。
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