デッキデータベース登録名→ | ネサリシスの住処 | 作成者ID→ | 10012 |
リーダー:パパートキング
[1]黄昏を誘う草原:3枚
[1]パパートの森:2枚
[1]水の妖精:3枚
[1]ネイド:3枚
[1]ソーラーフラワー:3枚
[1]トトルン:3枚
[1]森のサンドバッグン:3枚
[1]オレンジチュー:3枚
[1]対空射撃:3枚
[1]自然の導き:3枚
[2]タケパート:3枚
[2]自信満々なパパート:3枚
[3]聖なる樹:1枚
[5]ネサリシスの住処:3枚
[6]スリマジン:1枚
解説
構築
入れ替え候補のカード(自由枠) デッキのカスタム箇所
自由枠
構築に当たっての思考
- 序盤の小型ユニット展開と除去を重視し、ネサリシスの住処を安全に置くことを目指して構築
立ち回り
マリガン
キープ (序盤の動きを優先して確保)
使用アイテム
ターン毎の動き
1T | LS+IB |
2T | ①黄昏を誘う草原+フェアリー+IB |
②LS+フェアリー+IB | |
3T | ①パパートの森+LS+水の妖精/ネイド/トトルン/森のサンドバッグン |
②LS+自信満々なパパート(フェアリーを捨てる) | |
③聖なる樹 | |
4T | ①十分に展開できているなら、LS+フェアリーなどで2play稼いでタケパートを視野に |
②タケパートを使用せずネサリシスの住処を引けていないなら引きにいく | |
オレンジチュー+自信満々なパパート/バウンス(オレンジチュー回収)+ネイド 等 | |
③タケパートを使用せずネサリシスの住処を引けているなら、展開と除去で盤面優勢をとる | |
5T | ネサリシスの住処を置けない盤面なら無理に置かずに盤面を作ることを意識(森の旋風があるなら多少無茶はできる) |
①ネサリシスの住処 | |
(後攻ならヘルカウスパワーを使って4Tに置いてもいい ※スリマジンの+1/+1に変換できるのでヘルカウスパワーは温存してもいい) | |
6T | ①住処がある,または後々置く予定があるならスリマジン |
②ネサリシスの住処が除去されたなら、2枚目の住処を4T②のような形で引きに行く | |
7T以降 | 相手の体力次第でリーサルを狙う。例えば相手の体力が17以下なら下記①②で7,8Tを動く。 |
相手の体力があまり減ってない場合も基本的には高スタッツのスリマジンで相手のリーダーを攻撃して除去を強いる | |
相手の盤面が強く、スリマジンを強化できるような状況でないときは、潜伏を維持して2playトトルン+対空射撃などで盤面を確保 | |
①フェアリー7枚+スリマジン進化で13点 ※ヘルカウスパワーでフェアリー1枚増やせば更に+1/+1 | |
②スリマジンが除去された後、森のサンドバッグン進化4点 | |
③スリマジンが除去された後フェアリー展開+タケパートも強力 |
バウンスの主な使い道
- オレンジチュー ※1回目はスリマジンのデッキトップ固定、2~4回目がネサリシスの住処のデッキトップ固定になっているので、2回使用すればキーパーツを揃えられる
- ソーラーフラワー ※相手がオブジェクトに依存しているデッキならば相手の勝ち筋を破綻させられる
- パパートの森 ※強力なものの盤面を圧迫するので積極的にバウンスしたい。効果はラストワードで解除されるのでバウンスしても効果が続く。
- タケパート ※相手がAoEを多く採用しているならば、1回目を中盤に使い、2回目を住処での展開の後に使ったりなどで優位に立てる
- 森のサンドバッグン ※1コスト2点疾走でダメージソースに
- トトルン ※対空射撃でバウンスすることで盤面を捌きやすい
相手のリーダー次第での立ち回り、意識すること
対パパート | 閃光弾を使うタイミングを見極める。フェアリーが並んだタイミングでの5mpリーリンは回避したい。 |
相手が森の旋風を使いたいタイミングでタケパートを打ちたい | |
世界樹の木を装備させない盤面展開が大切(装備させたなら次のターンは敗北を覚悟) | |
対策としてダークエルフの嘘や反射光を採用すると◎ | |
対マジシャン | 対策として変化パパートを採用しても良いが、基本的には攻め切って勝ちたいか |
ソーラーフラワーは守護の陽光の破壊に使いたい。ソーラフラワー3枚もいらない対面ではありそうなので、1枚は他の自由枠と交換してもいい | |
対メカニック | ストーンボックスやピンクスライムが厄介 |
魔素の塊の破壊も考えるとソーラーフラワーを減らすわけにもいかないので森のサンドバッグンあたりを抜いてAoE採用か | |
相手が石板軸ならストーンボックスは地道に処理して、ピンクスライムはエボルブスターや森の旋風を採用して除去したい | |
対化け物 | 封印の粉をフォーラント、マスケマルド、ペタカオス(呪い軸)に対して打つつもりで |
盤面優勢をとれないときは、ネサリシスの住処を使うより黄昏を誘う草原やタケパートをバウンスで使いまわして立ち回る判断を | |
スリマジンでデストローイを踏まないように相手の場に何か残すか、デコイとして森のサンドバッグンを抱えておく | |
ソーラーフラワーの切り時はバーサクムーン(アグロ)や死神の像(コントロール)が筆頭 | |
対ドラゴン | タケパートを使って攻め切ろう。ブレイブドラグーンLSはやや面倒。 |
ソーラーフラワーを全力で探したい対面か。封印されし本や燃え滾る炎を絶対に破壊したい。 | |
対ネクロマンサー | ソーラーフラワーを変化パパートに変えたほうが良いか |
封印の粉はシールズィンに使うつもりでできる限り温存 | |
3/4/5のコープスを処理するためにトトルンや水の妖精を手札に持っておきたい | |
対エレメンタルマスター | タケパートはアルケミックロアやガンパートの直前のタイミングで打ちたい |
住処もスリマジンも処理される場合があるので置かなくていい | |
相手の準備が整う前に削り、森のサンドバッグンでのリーサルを狙う | |
対ナイト | 閃光弾は王国の守り手の守護展開に対して使いたい |
ガノフLSは厄介なので2点除去を使うタイミングは吟味 | |
序盤の一般人を処理することで相手の動きを阻害するのも有効だが、余裕があればスリマジンの攻撃を通すための1枚は手札に持っておきたい | |
ソーラーフラワーはガーパートのダメカに使えるように、序盤に必要であればバウンスして使いまわす | |
対ホーリースター | およそのホリスタのデッキは試合が長引くとひどいことになるので早めに攻め切ろう |
AoEではパラパラとメテオフォールを警戒。ただパラパラを喰らうのは割り切ってパパートの森で1/2を出すことに拘りたいか。 | |
ソーラーフラワーは呼び覚まされし魔物やグリスタンの石碑、砂嵐の原因に | |
相手がデバフと領土改変でロックしてくる型だったら辛い | |
こちらも領土改変採用で対抗することもできるが、大人しく他のデッキ使ったほうが良さそう |
特徴
- LS+フェアリーの動きは安定してはいるものの盤面はあまり強くならないため、黄昏を誘う草原とパパートの森を活かして展開する
- 高コストカードを基本構築に採用していないので、オレンジチューでのサーチ先として1枚採用でもメタカードが機能しやすい
強い点
弱い点
大会での実績
作成日
- 2024.2.24