強アドバンス(第39回大会)

Last-modified: 2023-11-20 (月) 00:03:49

強アドバンス(第39回大会).png
リーダー:ジルト
[1]フェネクス:3枚
[1]ゆうれい:2枚
[2]デスソード:3枚
[2]怪し火:2枚
[2]スケルトンナイト:3枚
[2]スケルトンロード:3枚
[2]粛清の唸り:2枚
[3]オドボ・スカル:1枚
[3]腐の嵐:3枚
[3]コープス:1枚
[3]リジェクター:2枚
[4]メダマンC:3枚
[4]サプライザー:3枚
[5]マジンスターズ:2枚
[6]デスドルイド:1枚
[7]変化パパート:1枚
[7]パパートランプ:1枚
[8]メダマンB:2枚
[8]ファンタズミックパパート:2枚

 

特徴

  • 採用カードの多くがアドバンス持ちのカードで、シンプルな1枚のカードパワーが凄まじいデッキ。「強いユニットをたくさん出せば強い」という単純な思考のデッキなものの、単純であるが故の強さがある。
     

強い点

  • ほぼ全てのユニットが同コスト帯の他のユニットよりスタッツが大きいため、1体のユニットが残るだけで相手に痛手を負わせることができ、そのユニット1体の処理も簡単ではなくなっている。簡単に処理されないのでアドバンスのデメリットがあっても、ユニットが残ることでより大きなリターンを得られる。また、攻撃力も体力も高いユニットと言うことはエースカードにもなりうるということであり、デッキのカードの半分ほどがエースユニットとなっている。
  • アドバンスがある分手札消費が少なく、どのカードを引いても雑に強い動きができるので、ドローソースが少ないが事故率は低い。
  • 高いスタッツによる押しつぶしだけでなく、守護・単体除去・ランダム除去・AoE・オブジェクト除去・ウェポン除去・変身など、様々な状況に対応する手段がある。攻撃面でもメダマンBの透明やファンタズミックパパートによるゴーストの一斉攻撃など、シンプルなデッキでありながら対応できる範囲はかなり広い。
  • 墓地消費系のカードは、アドバンスするだけで簡単に墓地が増やせて消費量もそれほど多くないので、1ターン目や2ターン目でもなければ何も気にせず墓地消費効果を使用できる。LSによる墓地肥やしも2、3回出来れば十分なので、LSへの対策札にも強い。
     

弱い点

  • ドローソースが少ないこともあり、中盤辺りの動きは少し安定しにくい。相手のカードに対するメタカードを引くのも得意ではない(殆どの場合はスタッツの暴力で事足りるのだが)。
  • 大量のアドバンスを抱えた状態で、こちらが支払うコストに対して少ない消費で盤面を完全に返される(例:根源への回帰)と、空の盤面に対して自分ができることが殆どなくなってしまうので大ピンチに陥る。このデッキは盤面にユニットを残し続けることで自分の出血よりも相手の出血の方が大きい状態を維持し続けるのが強力なので、それが出来ないと一気に辛くなる。
     

大会での実績

  • 第39回大会
  • 第40回大会
     

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  • 10137
     

作成日

  • 2023.10.8