棺桶ミミックと切り札の扉

Last-modified: 2018-03-18 (日) 15:30:26

リーダー:
MONSTER 24 SPELL 12 OBJECT 4 WEAPON 0 SUM[40 / 40]
[1]スカルヒューマン
[1]天の裁き
[1]黄泉の階段
[2]ルビルビ
[2]ミミック貯蔵庫
[3]ダークボーン
[3]腐の嵐
[3]亡霊歓迎
[3]グリーンファントム
[3]エンジェルバレッジ
[3]ブルーファントム
[4]地獄の解放者
[5]冥府へのロード
[5]スケルトン
[6]ライトニングブラスト
[6]夢のゾンビおじさん
[6]シンカーハウンド
各2枚ずつ
[9]常闇の扉:3枚
[9]生死を彷徨う亡霊:3枚

 

特徴

・まずこのデッキの特徴として絶対に外せないのは常闇の扉である。(カウントダウン;1 )
(ラストワード;「自分の墓場の数」-20と同じだけ、相手はカードを引く。そのあと、自分の墓場を0にする。)
 このカードの効果にある通り、なんと墓場枚数が60以上で、ライトニングブラストなどの消滅系を受けな
 ければ相手のターン終了時にこちらの勝ちが確定してしまう恐ろしいカードである。
 もちろんこのカードが失敗してもシンカーハウンドや冥府のロードといった恐ろしいカード達が待っている
・そして影の相棒、生死を彷徨う亡霊もまた恐ろしい (ファンファーレ)
 (デッキから9コスト以下のモンスターをランダムに1枚引き、そのモンスターを場に出し体力を-8する。)
 (これを3回行う。)
 このカードの効果は一見分かりづらいが簡単に言うと
 『デッキからモンスターを引いて8ダメージ与え、ラストワードを発動させて墓地へ送る(破壊)』×3回
 という意味である。
 うまくいけばサンタを2体引いてきて墓地が一瞬で32増える。とても良いサポートカードである
・私は、常闇の扉を「もう一体にガララダス」と呼ぶ事にした

 

強い点

・相手のデッキアウトを狙いつつも、シンカーハウンドや冥府のロードでノーマル勝利も狙う、
 これこそネクロマンサーの最大最強の戦略だと私は考える。
・MP9の時に生死を彷徨う亡霊、MP10になった瞬間に常闇の扉を出すことで一気に追い詰める事も可能。
・相手は冥府のロードと常闇の扉のどちらをライブラで消滅させるかの二択になる事もあり、
 後半に一気に相手を追い詰める事が得意である

 

弱い点

・敵が素早くこちらの体力を削ってくるタイプのデッキ(ドラゴンなど)に弱い
・こちらに妨害カード(ババ抜きによるジョーカー渡し等)を押しつけてくるタイプのデッキには滅法弱いため、
 ミミックを入れているがそれでもあまり戦えるとは言えない
・実は常闇の扉、ショロットと呼ばれる地形では、ただの何もしない置物になってしまうという欠点がある。
 そのためデッキ名が変わってしまうが闘技場をデッキにいれてミミックを抜いてもいいかもしれない

 

大会での実績

まだ大会参戦経験なし 一応大会で使えるレベルではある

 

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・10059