死の沼バット

Last-modified: 2024-02-25 (日) 11:49:53
デッキデータベース登録名→バット作成者ID→10012

0223死の沼バット.png
リーダー:ダークキング
[1]貴き血牙:3枚
[1]死の沼:3枚
[1]鮮血の花園:2枚
[2]蝙蝠の巣:3枚
[2]レッドハンド:3枚
[3]夜の群れ:3枚
[3]血の契約者:3枚
[3]デスフレイム:3枚
[3]天上の楽曲:3枚
[4]パラライズバット:3枚
[4]生命奪取:3枚
[5]フォーラント:3枚
[6]ヒグルマ:2枚
[7]パパートランプ:3枚

 

調整の影響

  • 2024.2.25の調整で死の沼のバフが+2/+0から+1/+0に下方修正されました
    • まだ1の動きとして悪くはないですが、LSからの楽曲の3T3/7やデスフレイムの3/5/4は、他クラスのコープスなどの3/4/5と同程度の性能まで落ちたと考えることもできそうです
      • 死の沼も自由枠相当(交換先はカースドルなど)になったかもしれません
    • 1の動きが少ないが序盤にできる限り動きたいアグロ系の化け物に採用するのは悪くなさそうです

解説 ※2024.2.25の死の沼の調整前の内容です

構築

入れ替え候補のカード(自由枠) デッキのカスタム箇所

自由枠
① 鮮血の花園&パラライズバット ⇔ 下記交換先のカードなど

  • 基本構築では鮮血の花園でパラライズバットのための自傷を稼ぐギミックを採用しています
  • パラライズバットはバトル中自傷カウント達成後LSを2点疾走にできたり、貴き血牙を実質自傷無しでの疾走火力にできたりしますが、下準備が必要な割にパワーは高くありません
  • 他のカードで安定性を高めたり、お好みで好きなギミックを取り入れたりして良いでしょう
  • 2の動きとしてクイックスナイプに耐性のあるレッドバット吸血鬼の群れを採用しても良いですが、ダークキングに2の動きを任せて他のターンの動きを補強したいです
  • ジルドレイと暴走ギミックを取り入れても良いですが、デッキコンセプトがずれてしまいそうなのでここでは考えません

② 生命奪取 ⇔ バフォメットベルゼブブカースドルメルトドラッグ

  • 生命奪取は相手リーダーに2点詰めながら盤面を強化できるのが強みです
  • 相手リーダーを攻める性能は落ちるものの、盤面処理で強力なバフォメットやベルゼブブと交換しても良いでしょう
  • より火力に振り切りるなら1の動きやLSと合わせて横並びで相手にプレッシャーをかけれるカースドルをお奨めします
  • 後3の動きでヘルカウスパワーと合わせて6/6(死の沼がある場合)を立てれるメルトドラッグも面白いです

③ パパートランプ ⇔ パイレーツパパート

  • アグロでのリーサルを期待できるデッキなのでオブジェクト対策は破壊止まり(消滅不要)でおよそ問題ありません
  • パパートランプのコストの重さが気になるときはパイレーツパパートを採用できます

構築に当たっての思考

  • 序盤のクイックスナイプに耐性のあるデッキを組もうと考えました
    • 耐性を得るための手段の一つとして3ターン目の天上の楽曲を活かしやすいというコンセプトも持ちます
  • (ついでにパラライズバットを使ってみたくて...という意図も強いです)

立ち回り

マリガン

キープ

使用アイテム

  • 後2先3後3でアイテムを使い、進化ターン前に強力な盤面を押し付けたいです

ターン毎の動き

1T死の沼+IB
2TLS+(IB/クイックスナイプ)
3T(デスフレイム>天上の楽曲)+(IB/クイックスナイプ)
4T生命奪取/(LS+蝙蝠の巣)
5T(LS+夜の群れ)/(血の契約者+LS)/フォーラント進化 等
6Tヒグルマ 等
7T以降早期決着を目指しましょう
  • 進化は早いうちに使い切ります
    • LSの2点干渉とアイテムの3点除去で相手ユニットを捌き、相手リーダーを進化で2点嵩増しして殴りましょう
  • 後攻の場合ヘルカウスパワーはフォーラント進化のタイミングの調節や血の契約者の自傷での自己バフを増やすために使えると◎

相手のリーダー次第での立ち回り、意識すること

対パパート
対マジシャン
対メカニックジャクシアの飾り盾+スララLSで絶望したくない気持ちがある一方、割り切ってもいいかなという気持ちもある対面
対化け物死神の像は面倒。採用されていそうならパイレーツパパートを積極的に採用したいです。
相手のフォーラント進化で詰まないように盤面を展開する際は意識します
展開するタイミングはヒグルマの直前のターンが望ましいです
対ドラゴン
対ネクロマンサー
対エレメンタルマスター
対ナイト王国の守り手で詰まないように展開する際は意識します
展開するタイミングはヒグルマの直前のターンが望ましいです
こちらもフォーラント進化で対抗することはできます
対ホーリースター
 

強い点

弱い点

  • AoE不採用でオブジェクト除去も足りないので、試合が長引き押し付ける側でなく押し付けられる側になってくると立て直しが難しいです
     

大会での実績

  •  

作成日

  • 2024.2.23