すか?。

Last-modified: 2019-09-20 (金) 10:31:44

概要

のすたくん氏のラゴクエ4-6での発言の1つ。

 

言葉を発せなくなってしまったサントハイム王の声を取り戻すイベントで、ブライは妖精が奇声をあげながら何回も落としたさえずりのみつを渡そうとするのだが、その時のテキストがこちら。

ブライは うまのふん
おうさまに のませた。

(うわ。とんでもない仕打ちがあったものである。きったねえ

これによる王様の第一声が、

おう「すか?。ん?あー あー。

であったため、スカt<やめてね。>を想像した視聴者も多かったようだ。

 

このショック療法の効果もあってか王様は再び声を出せるようになったのだが、ショックが強すぎたためか「ゆめを みたの。」「こえが でなくなったの。」という女性語のような口調になってしまった。
文法的には強調の断定の終助詞として大人の男性が使う場合もあるが、それでも王族の、ましてや王様の口調ともなると違和感が強い。

 

余談

馬の糞だけでなく、様々な種類の糞尿は古来から肥料・燃料以外の目的でも使われており、特に、療法としての糞の利用はアジアの東部に多い。

 

中国では糞が古来より漢方薬としての地位を確立し、人糞を原料にしたものも数多く存在する。この人糞薬は人中黄と呼ばれ、日本でも水戸光圀(黄門)が書かせた薬図鑑に記述がある。
現存するものとしては韓国のトンスルがその一つと言われている。もっともこれは韓国でもほとんどごく一部のようである。日本でもこれと製法の共通点が多い薬が、昭和40年代の時点で秋田県に存在することがわかっている。また、インドでは現在も牛の糞尿を原料とした石けんや歯磨き粉、ソフトドリンクが流通しているようである。
ここまでに述べたのは、乾燥や滲出液の濾過など、何かしらの加工を施したものである。

 

肝心の馬糞はどうかというと、日本の戦国時代には薬としての地位が確立されていたようで、傷口に塗る以外にも直接飲食されることもあった。武田信玄の家臣、甘利昌忠が負傷した部下に糞便の薬を飲ませる際、嫌がる部下に自ら飲んで見せたという話も残っている。

 

ただし、関連項目の一部にもある通り、糞便は病原菌を確実に体内へと送り込む猛毒としての用法もあるため、使い方を間違えるととんでもないことになる。
これらの糞尿の用法の詳細は、編集者が参考にしたWikipediaの項目を見ていただきたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%b3%9e

 

関連項目

くそブライ(物理的に)
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