小説1

Last-modified: 2015-03-27 (金) 01:37:25

説明

  • オリジナル要素しかないです。
  • 終始グダグダです。
  • 用語ばかりが出て収拾がつかなくなると思われますが頑張ります。
  • 元ネタありきのオマージュ的な要素はあります。
  • 語彙力が無いので状況を読み取りにくいと思われますが頑張ります。

話の概要

登場人物や物語の大まかな説明です。

話の概要
世界観的なものの説明

世界各地で発生しだした異空間「BB」。
驚異のスピードでBBは世界を覆い尽くし、BBを住み家としている異形の存在「星を司る者」が跳梁跋扈する世界に塗り替えられてしまった。
為す術の無い生存者達はひっそりと地下の核シェルターで息を潜め、残り僅かな食糧が尽きるのをただ待つだけになっていた…。
しかし、星を司る者の出現と同時に、星を司る者と同じ力を持つ人間も出現していた。
彼らは人類の兵器では討伐不可能と考えられていた星を司る者を掃討していった。
人類唯一の希望の存在である事から、人々から「星の加護を受ける者」と呼ばれるようになった。
…それも随分昔の話で、今となっては童話扱いで真に受ける人などいなかった。
当事者ももうぽっくりいってしまっている程に過去の話なので、詳しく知っている人もいる訳がない。
そうして人々の記憶から忘れ去られようとしていた最中、突如BBが出現し始める。
果たして人類の運命や如何に―!!

登場人物
五十嵐くん

五十嵐 要(いがらし かなめ) 誕生日:10月17日 誕生花:ネリネ
花屋「五十嵐生花店」の一人息子。曾々祖父が英雄の一人である事以外は普通の学生と自負しているが、植物に対する情熱は周りを引かせるレベル。そしてマイペース。
普通の人よりも少しポジティブで普段は明るいのだが、花の話になるとヒートアップしたりと、あまり社交的な性格ではない。
銀髪で高身長。服のセンスは無い。(全身の色を統一したがる癖がある。)
自身の17歳の誕生日の日に、星を司る者に襲われた事がキッカケで能力に目覚めた。
現在は学園内でガーデニング部の宣伝をしたり、憧れである曾々祖父に倣って星を司る者の掃討に奔走している。
苦手な人はあまりいないが、男勝りの居候女と旅好きの双子の妹に何時も困らされている。
学園内でも有名な奇人だが人望はあり、親しい友と呼べる人間は10人程いる。(その10人も能力者だったりする)
また、顔面偏差値が高く、運動神経も良いせいで高嶺の花のような扱いを受けてたり受けてなかったりする。
(周りからは植物系王子と呼ばれている)


能力名:ネリネ 元素:風
…花言葉は「また会う日まで」。
 未来を予見する能力だが、視れる未来は「対象者と自身が次に会う時」に限る。
 戦術的に見ると、相手の次の一手を読むことが出来る為、結構優秀だが地味。
 風のエレメント系では中級。風を拳に纏わせたり、武器に流し込んだり出来る事から操作性には長けているが火力は低い。


好きなもの:花 おでん 賑やかな場所
嫌いなもの:害虫(見つけると即座に排除する) 魚介類全般 花を軽んじる者

用語説明
BB

ブラックボックス(BB)
…星を司る者が住み家としている異空間。2つのタイプが存在している。
・WHブラックボックス(WH-BB)
…星を司る者をこちらの世界へ送る機能のみの異空間。こちら側からの侵入は出来ない。
 人々が指すブラックボックスは大体こちらの方。出現率もこちらの方が格段に多い。
・BHブラックボックス(BH-BB)
…WHブラックボックスの機能に加え、民間人の回収の機能も持つ異空間。
 穴のような形容をしているモノの他に、結界状になっているタイプも確認されている。
 (惑星級の者や、黄道を座す者のBHブラックボックスは周囲を覆うような形で発生する。
 規模は半径5km以内~大陸全土といった具合で、ピンキリである。)
それらの異空間には異空間内に親玉の星を司る者がおり、それを討伐しない限り消滅する事はない。
こちらの発生は稀であり、発生時はWHブラックホールも大量に発生する。

星を司る者
星を司る者

星を司る者
…太陽系の惑星と黄道十二星が発する超常的エネルギーによって構成された異形の存在。
 世間一般で言う超能力を使用し、人間の掃討を図る。
 能力は大きく分けて4つに分類されている。(火・水・地・風)
 超常的エネルギーの恩恵を大きく受けている者も存在しており、それを能力的な強弱でランク付けをしている。
 強力な者はBHブラックボックスを発生する事も出来る。
 星を司る者は、人間を掃討して得られる何らかのエネルギーを吸収する事で強化を図っているらしい。
 詳細は不明。

ランク付け
惑星を喰らう者惑星の化身。9体存在している?
黄道を座す者黄道の化身。12体存在している?
星屑を纏うもの黄道外の星座の化身。BHを発生出来る。
星屑星の化身。WHを発生出来る。
星の加護を受ける者
星の加護を受ける者

星の加護を受ける者
…星を司るものに似た力を有した人間。過去の神話では英雄として崇められた。
 現在では水面下で活動している為、存在を知る者は殆どいない。
 文献によると、『彼らはエレメントの力と、誰が決めたか分からない誕生花の力を振るい、異形の魔物を祓った。』とある。
 この能力を得る条件は不明。
 だが多くても366名程度は能力を得られると考えられている。
(実際の所は20人程度である。星を司る者自体が過去に比べると少ないからだと考えられている。)
 この能力を悪用する者もいる為、過去の英雄並の苦労を強いられるだろう。

星の加護を揮う者

星の加護を揮う者
…「能力を悪用する者」を指す。
 昨今の迷宮入りした事件は彼らによる犯行かもしれない。

異能
エレメントの力

エレメントの力
…星の加護を受ける者と星を司るものが有している異能。
 火・水・地・風の4属性に分類される。
 個々でエレメントの力の性質は異なり、性質の強さで下級、中級、上級の三段階で分類される事がある。
(五十嵐の場合だと風そのものの力はあまり強くないが、汎用性に優れている為、中級に分類される)

星の花

星の花
…星の加護を受ける者が有している異能。
 異能発動時は異能を具現化した生命体のようなものが出現する。スタンドかな?
 エレメントの力とは別の異能で、これも個々によって性質が異なる。
 共通している点として、エレメント的な攻撃系の異能は存在していない。
(未来予知や身体能力強化、相手の身体能力低下といった具合に、星の花で相手を攻撃する異能は存在しない)

小説本編

設定が思いついただけなのでまだです