45口径安式30.5cm連装砲

Last-modified: 2024-01-14 (日) 01:40:11

概要

45口径安式30.5cm連装砲.png
対応艦種戦、巡、駆目標対艦
重量414.03t装填速度30.0秒/発
耐久値5087発射初速810m/s
砲弾305mm弾最大仰角15.0度
AP弾薬最大威力1131最大俯角-5.0度
HE弾薬最大威力1781旋回速度3.0度/秒
対艦射程4416m俯仰速度5.0度/秒
対空射程-弾薬庫
購入ダイヤ38購入ゴールド749,000
グリッド4×5開発技術鋼18兵18機10
英国アームストロング社によって製造された連装砲。
薩摩型戦艦や河内型戦艦の主砲に装備され、明治末期の日本戦艦を支えた。

解説

  • レベル18で開放される初めてまともに実用可能な大口径砲。
  • 特に、直前の40口径の方で50秒かかっていた装填が30秒に短縮されたことで、毎分2回分のダメージが与えられるようになったのは最大の利点だろう。
  • 装填時間・精度・威力どれもこの段階では十分な性能で、毘式35.6cm連装砲41cm連装砲の開放まで、しばらくお世話になる砲である。
  • ただし、射程のみ50口径安式30.5cm連装砲の方が有利なので、購入可能になり次第50口径を買おう。

  • 50口径の方もそうだが、大口径砲のうち基部が25.4cm連装砲に次いで小さいので、超弩級戦艦以上の船体だとかなりのガン積みができる。
    • 扶桑型ならば実用で14基、限界で17基まで搭載可能。大和型ならば40~60基は搭載可能。ただし散布界デバフに注意。
  • ガン積みの火力は圧倒的で、戦役16面の高耐久力戦艦や演習の不動大和であっても当たれば瞬殺である。当たればね。
  • 欠点としては、砲塔の防御力の低さと射程の短さ。接近戦に持ち込むための速力と防御力が足りないと返り討ちに遭うので、造船の際は注意しよう。

搭載可能艦

駆逐艦磯風峯風睦月初春吹雪陽炎
巡洋艦天龍球磨長良古鷹青葉妙高高雄
戦 艦敷島薩摩河内金剛扶桑長門大和
空 母鳳翔大鷹祥鳳龍驤加賀赤城
注釈未検証

搭載した完成艦

ドロップ海域

作戦112345
作戦212345
作戦312345
作戦412345
作戦512345
作戦612345
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作戦812345
作戦912345
作戦1012345
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作戦1212345

※ドロップが確認された海域のみ表示

史実での扱い

「アームストロング 1904年型 30.5cm(45口径)砲」は、香取型戦艦、薩摩型戦艦、河内型戦艦の主砲として連装砲塔で搭載された。

香取型戦艦及び薩摩型戦艦の主砲は、重量386kgの砲弾を、仰角20度で、最大射程21,120mまで届かせられる性能を持つ。
仰角20度、俯角5度の間で上下できる。左右150度に旋回でき、重量386kgの砲弾を毎分1発の間隔で発射できた。

河内型戦艦では、舷側に配置された2~5番主砲に搭載された。
386kgの砲弾を、装薬113.4kgで砲口から810m/sで撃ち出す事が出来た。
砲塔の動力は蒸気ポンプによる水圧式で旋回・砲身の上下を行った。
砲身の俯仰能力は仰角15度、俯角5度。発射速度は毎分1発。
旋回角度は300度の旋回角度を持っていたが、実際は上部構造物により射界を制限された。

コメント欄

  • ってか陽炎は戦艦になれるのか!?!? -- 2020-10-19 (月) 18:04:03
    • 残念?ながらなれません。
  • 強そう -- 2022-07-19 (火) 18:37:26
  • ショットガン大和は強い -- 2022-07-21 (木) 11:45:49
  • 今金剛にできるだけ乗せてみたけど、的のやばいカチコチセンカンも一気に耐久減らせる。比較的安いし、大和に大量に乗せられるのも納得する。 -- 2023-07-15 (土) 17:26:05

  • 扶桑の方が良いですよ -- 2024-01-14 (日) 01:40:11