赤城(1938)

Last-modified: 2024-03-16 (土) 17:26:16
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排水量41300.00t兵装12cm連装高角砲×3基艦載機九六式艦上攻撃機 ×18機
全長260.67m12cm連装高角砲×3基九六式艦上攻撃機 ×17機
全幅31.32m50口径三年式一号20cm単装砲A1型×6基九六式艦上爆撃機 ×19機
最高速度31.12kt25mm連装機銃×14基九六式一号艦上戦闘機×6機
耐久値52250-九六式一号艦上戦闘機×6機
甲板装甲装甲板Ⅰ 0mm--
舷側装甲装甲板Ⅶ 127mm--
火災耐性+10%目視範囲9695m
浸水耐性0%通信範囲11835m
出力140400(131976)射撃精度+16%
加速度0.64kt/s射撃管制0発艦短縮時間6.4秒
旋回半径236m消費燃料8
購入ダイヤ6,577購入ゴールド131,528,000

同型艦のない航空母艦「赤城」。1938年時の装備。
帝国海軍の一翼を担った第一航空戦隊の旗艦として活躍する。
空母にもかかわらず、20cm単装砲を6基と非常に強力な装備を持つ。

性能

  • 加賀ほどではないが、やはり艦載機の数が多い。
  • 搭載機は加賀より年代が進んでいるので当たり前と言えば当たり前だが、
    搭載機が一部だけだが単葉機も搭載されている。
  • 元が巡洋戦艦ということもあり元戦艦の加賀より
    速度が3.16kt(約6km)速い。

史実

当初は「天城」と共に大正9(1920)年の八八艦隊計画最初の巡洋戦艦として建造されていたため、ワシントン軍縮会議での廃艦リストに入ってしまったが、空母に改造する条件で生き延びた。日米のみ基準排水量33,000t以内で巡洋戦艦2隻の空母転換が認められ、日本は「赤城」と「天城」(関東大震災による破損により代わりに「加賀」)、アメリカは「レキシントン」と「サラトガ」を空母に改装することとなった。
命名由来は群馬県にある榛名山、妙義山と共に上毛三山を構成する赤城山である。

排水量のわりに巨大な船体と、巡洋戦艦の機関をそのまま使用したことによる31(改装後31.2)ノットの高速により、常に航空艦隊の主力として活躍した。
太平洋戦争開戦時は、南雲中将率いる機動部隊の第一航空艦隊旗艦として真珠湾攻撃の主役を務めた。
その後も休む間もなく、ラバウル攻撃やポートダーウィン攻撃を転戦し、昭和17(1942)年4月にはインド洋に進出。英空母「ハーミズ」、重巡「ドーセットシャー」を撃沈したインド洋機動作戦と、第一線で活躍した。6月5日のミッドウェー海戦で米空母機の急降下爆撃を受け大破炎上、翌6日、駆逐艦「嵐」「野分」の魚雷で処分された。

コメント欄

  • 甲板装甲を変えない=死 これテストに出るから -- 2020-02-09 (日) 17:34:30
  • 善処いたします。 -- 2021-10-23 (土) 10:38:22
  • 笑 -- 2023-02-10 (金) 16:30:01
  • 画像ぷりーず -- 2024-01-30 (火) 18:18:02
  • は? -- は?? 2024-03-16 (土) 17:26:16