タイトル | みどりの機関車ヘンリー |
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英国タイトル | Henry the Green Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
発行 | 1951年(英国) 1973年12月(日本旧版) 2005年(日本新装版) 2010年10月(日本ミニ新装版) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー |
登場キャラクターB | アニーとクララベル |
登場キャラクターC | 赤い機関車B |
登場人物A | 太っちょ局長、ヘンリーの機関士、ヘンリーの機関助手、貨物列車の機関士、貨物列車の機関助手?、貨物列車の車掌 |
登場人物B | 消防隊、ヘンリーに石を投げた子供達 |
登場人物C | |
内容 | ・ヘンリーと石炭 (Coal) ・ヘンリーは調子が悪くて列車が牽けない時もある。そんな時、局長はヘンリーに特別な石炭を与え、ヘンリーは忽ち元気になる。 ・フライング・キッパーごう/ヘンリーとフライング・キッパー号(The Flying Kipper) ・ヘンリーは深夜の特別列車フライング・キッパー号を牽いて走っている。ところが、ポイントが凍りついていて、ヘンリーは待避線に入ってしまい大惨事に…。 ・ゴードンのきてき(Gordon’s Whistle) ・ゴードンはヘンリーの汽笛を馬鹿にする。ところがある日、ゴードンは自身の汽笛が止まらなくなってしまい…。 ・パーシーのマフラー (Percy and the Trousers) :ある寒い日、パーシーはマフラーを欲しがる。ある日、パーシーは駅員の荷物に衝突してジャム塗れになり.. ・ヘンリーのくしゃみ (Henry’s Sneeze) ・橋の上で子供達がヘンリーに石を投げつけた。ヘンリーは仕返しに子供達にくしゃみをして仕返しする。 |
説明 | ・調子の悪い機関車ヘンリーの事故と活躍やゴードンとパーシーの失敗を書いた第6巻。 ・この巻からトーマス以外の機関車にも番号が与えられる。 ・また、この巻で太っちょの局長の本名(サー・トップハム・ハット)が明かされる。 ・ヘンリーの軸配置が第1巻以来4-6-2に戻っている挿絵がある。 ・ヘンリー、この巻以降車体が新型になる。 ・殆どの巻は4話収録だが、この巻のみ5話収録*1。 ・この巻の色が赤の機関車はジェームスで無く赤い機関車Bである。 ・映像化した作品は『第1シーズン(4話のみ)』、『第3シーズン(1話のみ)』。 |
前巻 | やっかいな機関車 |
次巻 | 機関車トビーのかつやく |
参照画像 |