日本版タイトル | 100さいの機関車 |
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英語版タイトル | Very Old Engines |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | ガンバー?&ピーター・エドワーズ? |
発行 | ・1965年(英国) ・1980年10月(日本) ・2010年12月(日本ミニ新装版) |
登場キャラクターA | ダック、スカーロイ、レニアス、ピーター・サム、ダンカン、ニール、アグネス、ルース、ルーシー、ジェマイマ、ビアトリス、 |
登場キャラクターB | サー・ハンデル、ラスティー、タリスリン、ドルゴッホ |
登場キャラクターC | ダグラス(タリスリン鉄道)?、メイベル |
登場キャラクターD | ザ・デュークス、デューク |
登場人物A | ミスター・ピーター・サム、マックさん、ボビーさん、サー・ハンデル・ロイド・ブラウン二世、ナンシー、ソドー公爵 |
登場人物B | BBCテレビプロデューサー |
登場人物C | 無し |
登場人物D | ふとっちょの局長 |
収録話 | ・100年まえのスカーローイ/100年まえのスカーロイ(Crosspatch) ・スカーロイ鉄道100周年記念日の前日、スカーロイはソドー島に来たばかりの事を話し始める。100年前、まだ幼かったスカーロイは、車輪が4つだけで機関室には屋根が無く、走る時に跳ね回ってしまうという、かなりやんちゃな性格だった。 ・あばれんぼうのスカーローイ/あばれんぼうのスカーロイ(Bucking Bronco) ・設計者のボビー氏の世話で、スカーロイ達は、何とか路線を完成させ、スカーロイは試運転を任される。その帰り道、支配人のマック氏が運転をしていた時に、うっかり悪い癖が出てしまい、客車のアグネスたちを怒らせてしまう。 ・どろくさいじだいおくれ(Stick-in-the-Mud) ・機関車監督官の提案で屋根つきの機関車に改造されたスカーロイは、それを自慢して、レニアスの逆鱗に触れ、大げんかになってしまう。しかし、スカーロイが土砂崩れに巻き込まれた時、レニアスが助けにやって来る。 ・ダックと公爵(Duck and Dukes) ・ピーター・サムは、ダックからデュークが廃車にされたと聞かされる。実は、スカーロイとレニアスの100歳の誕生日にデュークが来ると聞いていたので、頭が混乱する。 |
説明 | ・スカーロイとレニアスが100歳の誕生日を迎え、まだ幼かった頃の出来事を思い出すエピソードが収録されている。 ・ニールとソドー公爵はこの巻のみ登場。 ・ザ・デュークス、言及で初登場。 ・ふとっちょの局長、今回は言及のみの登場。 ・メイベル、今回はカメオ出演での登場。 ・ダグラス(タリスリン鉄道)?、カメオ出演で初登場。 ・BBCテレビプロデューサー、タリスリン、ラスティー、サー・ハンデル、今回は台詞無しでの登場。 ・ドルゴッホ、台詞無しで正式に初登場。 ・この回で学べるのは「瓜二つ」と言う事。 |
前巻 | 山にのぼる機関車 |
次巻 | 大きな機関車たち |
参照画像 | File not found: "汽車のえほん 20巻「100さいの機関車」.jpg" at page "100さいの機関車"[添付] |