敵/【ナイトメア・アーマーヴェントゥス】

Last-modified: 2020-07-16 (木) 20:38:43

3D

夢の深淵から闇に堕ち行くソラの心を守るためにヴェントゥスが纏わせたに、闇が纏わりついた姿。
ナイトメアのマークがついているが、ドリームイーターには分類されていない。

  • 英語版での名称は「Armored Ventus Nightmare」。
    直訳すると「鎧を装備したヴェントゥスというナイトメア」である。
    • 中にいるのは一応ソラだが。
  • 日本語でも英語でも、その性質的にはどちらかというと「ナイトメア・ヴェントゥスアーマー(Nightmare-Ventus' armor)」という名前の方がしっくり来る気がする。

小説版では「ナイトメア・アーマー」と表記されている。


リクが戦う「地獄の連戦」の最後のボス、即ち本作のラストボスである。
闇が鎧とソラのキーブレードを動かしている。

  • この時のキーブレードの構えはヴェントゥスと同じく逆手に持っている。しっかりキーブレードを回す動作もする。
    攻撃モーションはどことなくBbSのスピードレイヴに似ている。

ソラの心を目覚めさせるためにめざめの園にダイブしたリクの前に、闇の中から突然現れ、リクに襲いかかった。
無限ループを潜り抜けてやっとクリアだと思ったら、こいつが残っていたことに絶望した人は少なくない。
直前のボス達に比べれば相手しやすいが、曲がりなりにもラストボスであるため、地味に強い。
所詮イベントバトルだと侮って臨むとあっさり返り討ちにあってしまうだろう。

  • 因みに、アーマーヴェントゥスが動かなくなるバグが存在するが、その停止した際のポーズが妙にカッコいいので、「カッコいいポーズ」としてネタにされている。「ブレイクタイム」のポーズと類似している。

 
リクに敗れると鎧は砕け散り、キングダムチェーンからは闇が消え去るが、ソラは闇に沈んでしまう。


体力が残り1になるとリクを多重ロックオンして放つシュートロックのような技「ダークチャージ」を使ってくるので、こちらも「ナイトメアチャージ」で対抗し、HPを削り切ると勝利となる。
…のだが、ここがなかなかの初見殺し。ボタンを連打するだけでは大抵競り負けてそのままやられてしまう。
コツとしては相手の攻撃SEが聞こえた瞬間にこちらのボタンを押すようにすること。タイミングさえ掴めれば難なく突破できるだろう。
 
やはりシュートロックコマンドは、BbSに登場するキーブレード使いたちのような「正しいキーブレードの使い方」を身につけた者のみが使用できる芸当の一環なのであろうか。

  • 本作で正式にキーブレード使いとしての修行を受けたソラとリクもKHIII及びKHIIIRMでシュートロックを使えるようになっている。

発売前のPVでアーマーヴェントゥスの存在が明らかになった時、そのイメージがBbSの裏ボスである「ヴァニタスの思念」と酷似していた(色違い、顔に敵のシンボルマーク)ため、ヴァニタスと同様ヴェントゥスにも思念体が存在し、それが本作の裏ボスなのではないか?と予想されていた。
しかし、蓋を開けてみればまさかのラスボスで、驚愕したプレイヤーも多かっただろう。
発売前時点では、本作のラスボスは若ノートではないかとの予想が大多数であり、ストーリー進行中もそう思わせる要素が多かった。
それだけファンは裏ボスとしてのヴェンと戦いたかったということだろうか。

実はこいつは当初ボスとして登場する予定はなかったが、野村氏がシナリオを書き進めるうちに「ここでバトルがないと不自然だ」ということで急遽登場することになった。青年ゼアノートと違い物語の黒幕として戦うわけではないが、もしこいつがおらずソラの心へのダイブモードでゲームプレイが終わっていたらあっけないと感じるプレイヤーは多かったと思われる。
ボスの追加は正しい判断だったのではないだろうか。


鎧が粉々に砕け散ったことでヴェントゥスはもう鎧を纏えないのかとも考えられていたが、KHIIIのアルティマニアで鎧は所有者が通常の状態であれば自在に出現させることができると明かされ、実際にKHIIIRMではヴェントゥスが鎧を装着した。