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キャラクター/【ヴェントゥス】

Last-modified: 2019-09-29 (日) 15:17:28

マスター・エラクゥスのもとで修行をしているキーブレード使いの少年。BbS公式サイトでの二つ名は『絆巡る疾風』
名前の由来はラテン語で「風」を意味する「ventus」。
愛称は『ヴェン』。初対面の人物には大抵、自分のことは愛称で呼ぶようにと促す。

  • おそらく本名が読みにくい上長めの名前であるからと思われる。

テラアクアの2人とは、修行仲間であり親友。
容姿はロクサスとそっくりで、服も若干似ている部分がある。
しかし性格は明るく無邪気で誰とでも仲良くなれるタイプであり、内面はソラ似である。

  • ソラに対するアクアの第一印象は「ヴェンそのもの」だそうだ。
    • ただ、ソラと同じ性格か、と言われると若干異なる気がする(ヴェンの方が少し大人しいかもしれない)。

セブンプリンセス以外には存在しないはずの、純粋な光の心を持つ人物でもある。
 
CVはロクサスと同じ内山昂輝。
FM版及び北米版における声優も、ロクサスと同じジェシー・マッカートニー。


少年という表記や、KHIIのソラと同じ体格のロクサスと同じ容姿であることなどから、彼らと同じ15歳前後と推察されていた。

  • 2018年のTGS、KHステージにてディレクターの返答により、実際の設定としては16歳前後であることが判明。一寸誤差があった。
  • つまりはII以降のリクと大体同い年ということになる。ヴェンが幼く見えるのか、ソラやリクが大人っぽいのか。
    • さらに、容姿は瓜二つだが、ロクサスに比べて少し幼い顔立ちをしている。シークレットムービーのロクサスを見れば分かり易い。

左半分は黒、右半分が白の上着を着て、その上から×印のサスペンダーのようなものをしている。
ズボンはロクサスと違い七分丈(KHIIソラより長め)。ズボンは上部が黒色で下部が裾へと向かうにつれ灰色→白→黒と変わるデザイン。左手には市松模様のリストバンドを付けているが、ロクサスとは配色が逆で縁取りは白い。
また、ロクサスは指にも白と黒のリングをつけているが、ヴェントゥスはつけていない。

  • しかしBbSのOPではヴェンがこのリングをつけている。これはFM版で修正された。
    • だがPS4版の1.5+2.5のOPでは何故かリングがついたままのシーンが存在していたりする謎…。
  • ちなみにこの事については、BbSのアルティマニアで野村D自身が自分だけが知る本作の秘密として「間違えて付けてしまった」と述べている。

左肩にはを呼び出すための肩当てを付けている。


メインのキーブレードは「フレッシュブリーズ」。
キーブレードを逆手に持つという独特な戦い方をし、手に持ったキーブレードをくるくる回す癖がある。また、キーブレードを呼び出すときには、右手に一条の光が走る。

  • このくるくる回す動作は、KHIIのウィズダムフォームやKHIIIのエレメントフォームにおけるソラの動作とそっくりである。
    • 大きな宝箱を開ける際のモーションもソラ同様にキーブレードを投げ上げて空中で回してからだったりする。
  • それにしてもこの特徴的な逆手持ちはいったいどこで覚えたのだろうか(持ち方はリバースグリップエッジアウトで刺突が非常に強い持ち方である)。
    • IIで王様も一瞬だけ逆手持ちをしているが…。

 
キーブレードライドの際にはサーフボードのような形に変形させ、鎧をまとう時は緑の光に包まれ風が舞う。
風をイメージした専用のコマンドスタイルを持っている。


 

KHII Edit

シークレットムービー「Gathering」に鎧の姿で登場。
荒野に現れ、地面に突き刺さっていたウェイトゥザドーンを引き抜いた。

KHIIFM Edit

追加のシークレットムービー「Birth by sleep」に登場。
内容はKHIIのシークレットムービーの続きとなり、キーブレード墓場での決戦の一部始終で、多少の差異はあるがBbSと同じ。
テラと戦うマスター・ゼアノートの背後から攻撃を仕掛けようとするものの、攻撃をかわされた挙句逆に氷づけにされ、崖から落とされてしまう。崖下でアクアに介抱されたが、鎧の頭部は外れ、キーブレードは真っ二つに折れてしまった。

  • 割れた仮面の下から出てきた顔がロクサスそのものだったことで、当時ファンの間では様々な論争が巻き起こった。
  • 氷漬けになりアクアに拾われた時点では目が動いていた為意識がまだあった事が分かる。

本編との大きな相違点として、このムービーの段階ではキーブレードを左手で扱っていた。

  • 後に発売されたBirth by SleepのOPにもこのワンシーンが使われているが、こちらも左手のまま。本編はバッチリ右手で振り回すので、違和感がとてつもない事に…。

Days Edit

直接登場はしないが、ストーリー後半にてシオンが機関からの逃亡を図った際、対峙したシグバールは彼女の姿がヴェントゥスとして見えていた。
この他、ゼムナスのレポートによると、ストーリー後半では彼もシオンの姿が時折ヴェントゥスに見えていたらしい。
このときはシオンがヴェントゥスに見えただけなので構え方が逆手ではなかった。

BbS Edit

旅立ちの地でキーブレードマスターになるための修行をしている少年。
過去にテラから修行用の木剣を譲り受けて以来、彼を実の兄のように慕っている。
アクアからも、「2人はまるで兄弟みたい」とからかい半分に言われている。

テラとアクアがマスター承認試験を受けた際には、2人とも必ず合格すると信じて見学していたが、試験の一環としてエラクゥスによって召喚された光の玉が突如として暴走する。アクアはこれを危険だと判断し、ヴェントゥスに部屋へ戻るよう呼びかけたが、ヴェントゥスは自身の目で2人が合格する姿を見るまでは離れないとこれをかたくなに拒否し、自衛のために戦闘に参加した。最終的には3人で光の玉を鎮圧することになる。

  • ちなみに、この光の玉とは実際に戦闘を行うのだが、難易度によっては他2人が光の玉にあっさりとやられてしまうこともある。それでいいのかマスター候補。
    • というか、マスター候補なのにスタートがヴェントゥスと同じLV1で、ステータスもそんなに変わらない時点で……。
      • 見方を変えれば、既にヴェントゥスもこの時点で他二人と同等(十分承認試験を受けられる程度)の実力を有している、と言える。

不測の事態があったものの、エラクゥスはこれをあえて止めず、2人の試験は続行された。
結果として合格したのはアクアのみであり、テラは心の闇を制御する力が未熟であるとして不合格とされる。ヴェントゥスは兄弟子の不合格にかける言葉もなく、部屋に戻っていたところ、どこからともなく現れた仮面の少年から「テラがテラでなくなるところをお前の目で確かめるんだな」と謎めいた忠告を受ける。
この言葉に不安を抑えきれなくなり、エラクゥスから受けた任務を果たすために単独で旅立ちの地を離れたテラの後を追い、飛び出してしまう。

  • この際の装着、並びにキーブレードライドを成功させたが、ヴェントゥス自身のリアクションを見る限り、どうやら成功はこの時が初めてだったようだ。
    • ちなみにこの時、木剣を持ったままで飛び出している。どこに仕舞った?
  • どうでもいい話だが、部屋にはアルティマニアが置いてある。この世界のアルティマニアにはいったい何が書かれているんだ…。

行く先々でテラと思われる男の悪い噂を耳にし、ますます不安を募らせていく。
そのためエンチャンテッド・ドミニオンで再会したアクアから「一緒に帰ろう」と言われても耳を貸さず、異空の回廊へ飛び出したところ、仮面の少年を発見。
彼を追って荒野に辿り着き、その真意を問いただすも、彼は「言葉通りの意味だ」としか言わない。
彼がキーブレードを顕現させたことに一瞬戸惑うものの、「お前の力、見せてくれよ」との挑発に乗り、戦闘を行う。が、圧倒的な実力差の前に劣勢になり、少年もヴェンを「まだその程度か。使えないな」と判断。
少年の独断で一時は消されそうになるも、乱入してきたミッキーに救われ共闘し、少年を退けることに成功。
その後ヴェントゥスとミッキーは友人になったが、ミッキーが持っていた星のカケラの移動に巻き込まれてレイディアントガーデンへ飛ばされてしまい、離れ離れになる。
 
そこでテラとアクアと再会し、同行を何度も主張するものの、両者に拒否されてしまう(2人はヴェンを心配してのことなのだが)。
3人の間に亀裂が生じてしまったことも相まって酷く落ち込んでいたところ、偶然そこにアイザリアが通りかかり、リアと遊んで(?)元気を取り戻す。
リアの「俺たちはもう友達だからな。記憶しとけよ?」という言葉は、彼の旅の目的に友達作りが追加されるきっかけとなった。

  • 彼は他にもこのワールドで後の機関に出会っている。
    ただのファンサービスなのか、それともエヴェンの言う通り縁があったということなのだろうか。
    因みにリアも「お前とはまた会えそうな気がする」と言っていた。
  • キーブレード墓場でのブライグを含めると、BbSに登場している、後の機関メンバー全員と接触していることになる。

数年前、マスター・ゼアノートに連れられて旅立ちの地を訪れ、初めてテラとアクアに出会った時はそれ以前の記憶を無くしており、現在の彼とは全く異なる虚ろな様子をしていた。(Days冒頭のロクサスの様な状態)
精神的にもとても不安定で、「どこから来た?キーブレードは使えるのか?」といったテラの質問攻めに答えられずに倒れ、昏睡状態に陥ってしまう。
 
記憶を失う前のヴェントゥスは、実はマスター・ゼアノートの弟子であった。
ヴェントゥスの資質(キーブレード使いとしての資質か闇の力の資質と思われる)は、天才と名高いゼアノートが認めるほどで、彼との出会いは本人曰く「運命的」だったらしい。

  • ゼアノートは後にヴェントゥスに対し「闇への衝動を心の奥底に封じ込めているはず」と語る。ゼアノート程闇に精通した人間が何の根拠もなくそのような結論に達するとは少々考えにくいため、やはりかつてのヴェントゥスには闇の力の資質があったのだろう。事実、ヴェントゥスの心の闇からは強大な力を持つヴァニタスが誕生したことからもその資質を伺える。
  • Uχを見れば、キーブレード戦争後のユニオンリーダーの一人と同名で、しかもキーブレードが扱う技量や素質が高いとなれば運命的と考えるのもおかしくない。
    • 実際にヴェントゥスは古のキーブレード使いであるが、ゼアノートがヴェンをそうと認識していたかは、ヴェンとゼアノートとの出会いを見せる必要があるとのこと(野村談)。

ゼアノートはヴェントゥスを自分の新たな器にしようと目論んでいたが、そのためにはヴェンが闇の力を持つ必要があったため、彼が優しすぎることを懸念していた。
ゼアノートは呼び出したネオシャドウの群れの中にまだ実力の伴っていないヴェントゥスを無理やり放り込み、「恐怖を怒りに変えるのだ!」と闇の力に目覚めさせようとしたが、結局最後まで闇の力を使おうとしなかったヴェントゥスに業を煮やし、もう一つの目的に利用することに決め、彼の心の闇を抜き取ってしまう。
抜き出した闇が強すぎたために彼の心が壊れてしまい、ゼアノートはせめて安らかに眠らせてやろうとヴェンを自分の故郷へ連れて行き、放置していこうとする。
その時、生まれたばかりのソラの心が互いの心をつなぎ、彼の心の欠落を補うことでヴェントゥスの心を救った。

  • のちにソラと(心で)再会した時、「俺たちの心は同じ時に生まれた」と言っているので、心が壊れる前とソラに補われた現在の心はほとんど別物であるとも考えられる。以前の性格も現在とは異なるようで、上記にあるようにネオシャドウの群れに放り込まれた際には「やめてくださいマスター、俺の力では無理です!」と(状況的に仕方が無いが)気弱な様子だった。
    • ゼアノートの「脆弱」という評もある。彼の性格から言って、「優しい=弱い」と考えている可能性もあるが……。
  • この時の時間軸は「ソラが生まれる前」と想定されていたが、海外からの意見で「ソラがこの世に誕生した瞬間」とも取れるよう表現をぼかしている(アルティマニアのインタビューにより判明)。
    • 推定だが、つまりこの時のヴェンは(BbS時で彼が16歳前後であり、一方のソラはBbSがIの十年前ということで当時4歳という部分から逆算すると)せいぜい12歳前後ということになる。そんな幼い子供をネオシャドウの群れに放り込むとか鬼畜以外の何でもない…。
  • 心が壊れていた影響か、精神世界で初めてソラと出会ったとき、一人称は「俺」ではなく「僕」になっている。
    さらにこの時何故か半裸の状態。ゼアノートが脱がせたのか?

 
ヴェントゥスが無意識ながら心の力の証であるキーブレードを掲げたため、光の心が残っていると確信したゼアノートは、兄弟弟子であるエラクゥスの元に赴き、彼を預かるよう頼む。しかし、これも純粋な光の心を強く育てるためのゼアノートの策略であった。

  • エラクゥスには「光絶対主義」という一面があり、その彼の下にいれば光の心がより強く育つだろうと判断したためである。

また、ヴェントゥスから抜き出された心の闇は「仮面の少年」、ヴァニタスとなり、マスター・ゼアノートの駒として動くことになる。

  • 彼は元々ヴェンの一部であるため、ヴェンの感情や居場所が分かるらしい。また、欠けたヴェンの心をソラが補った影響を受け、彼の顔はソラそっくりとなった。

物語終盤、ミッキーを助けるために赴いた荒野でゼアノートに再会し、記憶の一部を取り戻す。
ゼアノートに唆される形で旅立ちの地に戻り、エラクゥスにχブレードについての真相を問い詰めるが、χブレードの誕生を危険視するエラクゥスによって封印されかけてしまう。
彼が旅立ちを許されなかったのは、キーブレード使いとしての実力がまだ未熟だからという理由以外にも、エラクゥスが常に監視出来るようにという側面もあったのは否定出来ないことだろう。

  • そもそも、承認試験では、ゼアノートの干渉で暴走した試験用エネミーにテラとアクア同様に問題無く対処出来ており、物語序盤時点でこの2人に劣ったにせよ、受験資格を得るだけの実力は既に備わっている。
  • 今までの明るいイメージとは一転、「そうやって俺のことを閉じ込めているんだな!」、「χブレードってなんだよ!」と激昂する。この時の様子はKHIIでDiZと対峙したロクサスとそっくりである。
    • やはり、いつも2人に置いていかれていた事に対してかなり思うところがあったようだ。

そこに間一髪現れたテラによって救われ、半ば強引に飛ばされたデスティニーアイランドでヴァニタスと会い、全ての記憶を取り戻す。

  • 当初はエラクゥスに対して激昂したものの、テラとエラクゥスの戦いの時点で自分が消える覚悟を決めていたようで、ヴァニタスと再会した際には「お前とは戦わない」と強く主張した。

ヴァニタスとの融合を拒否するものの、彼にテラとアクアの最期を見せてやると脅され、2人を救うために決戦の地へと向かう。
 
χブレードを完成させないために、同じくキーブレード墓場に集まった2人に「俺を消してくれ」と頼むが、直後にマスター・ゼアノートが現れたため話は中断され、戦いに突入。
マスター・ゼアノートの不意を突こうとして逆に体を凍結させられるものの、アクアにトドメをさそうとしたヴァニタスを止めるために力を振り絞り自力で解凍し、彼と戦ってしまう。

  • 途中で時間稼ぎに現れたブライグを凍結したまま睨みつける様子は、彼にとって非常に印象的であった模様。
    • 「こんな小僧でも一端のキーブレード使いってトコか?いい眼で睨みやがる。」
      KHIIでの「あいつもそんな眼で俺をみていたっけ」という台詞の伏線回収である。そしてDaysでの「何故いつもそんな眼で俺を睨みやがる?」という台詞の伏線回収でもある。
    • ……が、実際にヴェンがブライグと会話し、睨みつけたのはこの場面のみであるため、矛盾が生じてしまっている。
      「いつも」には「毎回」や「毎度」に近い意味も含まれているため、「何故(俺を睨むときには)いつもそんな眼で~」という意味であると解釈すれば矛盾は減るが、会ったこと自体がこの時だけのため、「いつも」というには2回以上睨まれたことがないとやはり苦しい。
      他にはシオンかロクサスがしょっちゅうシグバールを睨みつけていて、彼の問いかけはヴェントゥスのみを対象にしたものではないとも解釈できる。
    • あるいは夢の中やフラッシュバックなどでしょっちゅう睨まれていたのかもしれない。それほど印象的な目だったのか…。
  • 後にUχやIIIで判明した事情を考えると、実際に何度も睨まれたことがあったのかもしれない。

ついにヴァニタスを倒したが、それにより「純粋な光と闇の衝突」という条件を満たしてしまった結果、ヴァニタスの身体が滅んでヴェントゥスと融合し、とうとうχブレードが完成してしまう。
しかし、最後は精神世界でヴァニタスを倒し、自らの心もろともχブレードを壊すことでマスター・ゼアノートの計画を阻止し、ヴェントゥスの心は眠りについた。

  • ラストバトルの直前、友情を理解出来ないヴァニタスに対し、「つながる心が俺の力だ!」と叫ぶ。本作屈指の熱い場面である。
  • 因みにアクア編ラストでは、ヴェントゥスの身体を乗っ取ったヴァニタスと戦うことになる。
    この時ヴェントゥスの瞳は金色に変わり、声は2人のものが重なった感じになり、服装はヴァニタスの筋肉スーツになる……のだが、これが恐ろしく似合わない。(ただしそれより前の鎧の顔のパーツを付けていない姿の見た目も十分おかしい)
    同じ顔立ちの筈のヴァニタスは似合ってるのに何故だろうか…。やはり髪型か髪色の差であろうか。
    • それにしても瞳の色が変わるだけで何故あれ程までに邪悪な印象になるのだろうか。表情のせいだろうか。
  • この時の姿はシアターモードにおけるムービーのタイトル及び、Uχのメダルによると「ヴェントゥス=ヴァニタス」が正式な呼称の模様。テラ=ゼアノートと同パターンだが、長い。
  • KHIIIでグーフィーたちから、ヴェンの心が帰ってこなかったため、王様はヴェンはヴァニタスに勝てなかった(相討ちした)と考えていたことが明かされた。

ラストエピソードでは、彷徨っていたヴェンの心はソラの声に導かれ、ソラの心にたどり着く。
再びソラの心と一つになることをソラが承諾したため、彼の心はソラと繋がり、十年以上が経過した後もヴェントゥスの心はソラの中にある。

  • OPムービーは最後、ヴェントゥスが変わった流れ星が幼いソラに向かって落ちていくシーンで終わる。恐らくこのエンディングを示唆しているのだろう。

一方、眠ったままの彼の身体は、アクアによって目覚めの部屋に隠されたままとなった。

  • 心が壊れた状態のヴェントゥスの声は、どこか儚げで陰りがあり、ロクサスそのものである。

前述の通り、彼の心はソラの中で今も眠っているため、ソラとそのノーバディであるロクサスはキーブレードを二本使える
特にロクサスは容姿から声までヴェンそのものであり、強く影響を受けていることが分かる。
 
また、Daysではシグバールゼムナスの目には、見る人との関係性によってその姿が変わるシオンの容姿がヴェントゥスに見えていた事が明らかになっている。


発売前は、伏線や彼の名前の意味からして、3人の中でもヴェントゥスがソラポジション(真主人公ポジション)なのではないかと予想する声が多かった。
実際彼はアクアも指摘しているようにソラと共通している要素が非常に多い。
ラストエピソードでは、アクアにとって彼は、守るべき存在になっているためか、一部のファンからはヒロインとして扱われるようだ。

  • KH3Dでのソラも似たような評価をされている。

各ワールドでは、プリンセスやマスコット系キャラクターとの絡みが特に多い。
3人の中では最も自然にファンシーなディズニーワールドに溶け込んでいる。
今作では恐らくヴェン編が一番「KHらしいシナリオ」と言えるだろう。ソラやロクサスと年齢が近い、という要因も非常に大きいとは思うが。
 
年齢の割りに子供っぽく見られているらしく、レイディアントガーデンでスクルージからディズニータウンの永久入場パスを貰った際には、「保護者の分も」と2人分(恐らく両親用)を付け加えられた。
これには本人も少し不満な様子であった。このパスは結局テラ、アクアの2人に手渡された。

  • アクアも「保護者?」と聞き返してしまい、その理由を察したのかテラと共に笑い出してしまう。もっとも、その直後にこの和やかな雰囲気は一転してしまうのだが…。

KHIIFMのシークレットムービーや発売前情報で彼の存在が明かされたときは、ロクサスそっくりの容姿からさんざん議論が交わされた。
当初はロクサスと分けて考えにくいファンもいたが、ゲームを進めていけばそんなことは無くなる。戦闘時における掛け声の軽さと明るさはロクサスどころかソラ以上であり、ロクサスとは全くの別キャラと感じられることだろう。


ヴェントゥスの顔を決める際、ソラの方に似せる案もあったが、ヴァニタスがソラに似ている方がインパクトがあると判断されたために現在の形になった。

  • もし逆だった場合、ヴァニタスの顔の理由付けはどうなっていたのだろう……。

今作から、KHIで目覚めの園でソラの心に話しかけてきた人物は実は王様ではなくてヴェントゥスだったのではないか?という考察が浮上していた。
が、BbSの構成そのものがKHII以降だったため、あの声が王様であったことはほぼ間違い無い。しかし、下記の理由からその声の主がヴェントゥスに変更されているのでは?と勘ぐるプレイヤーもいる。

  • 何故かソラと心を繋ぐ時の精神世界でのみ、ヴェントゥスの一人称が「僕」になっている。(目覚めの園で心に話しかけてきた人物の一人称は「僕」)。こちらはヴェントゥスの心が壊れたことが原因で変わっていた可能性がある。
  • KHI開始時点で闇の世界に居るとされていた王様が、codedにてソラと王様がトラヴァースタウンですれ違っていた。こちらは、「この時点で闇の世界にいる」場面がなく、断言されていないため判断はできない。

上記のようにあの声の主はヴェントゥスだったと語るファンもいるが、そうすると、KHFM追加のシーンで同様にリクに語りかけている王様のセリフ(こちらは内容からして完全に王様)と食い違ってしまう(「君に『も』語りかけていた」と言っている)。

  • メモリアルアルティマニアでは、王様の声と断言された。

戦闘能力など Edit

3人の中では手数や素早さで勝負するスピードタイプ。標準的でクセの無い性能である。
キーブレードの長さは彼のものが一番短い。テラの物を見比べてみるとデザイン単位で違ってくるレベル。

  • 刀身の長さがそもそも短い上に、逆手で振り回すため通常スタイルではより顕著に感じる。

専用コマンドにはホーリー系やトルネド等、彼の性質を表わすものが多い。
回避方法はドッジロール。グライドを3人で唯一使用できる等、操作感覚はソラやロクサスに一番近い。
過去作プレイヤーは容姿もソラに似ていたり、ソラに近い動作の軽さを予想してファーストプレイでは彼を選んだ人も多いのではないだろうか?


チュートリアルでは、アクアの対戦相手として戦う事になる。

ディメンションリンク Edit

テラとアクアが序盤からリンクできる。
絵柄は普段の姿(通常モード)と鎧を着た姿(強化モード)。


【アビリティ】

 
【バトルコマンド】

 
【フィニッシュコマンド】

BbSFM Edit

FMによる(本作では『数少ない』とも言える)追加シーンで、テラとの修行時代のシーンが回想によって描かれる。
何かしらの理由でテラに怒られている時、泣きそうになったのだが、それを見たテラが彼の頭を撫で「すまん、今のは言いすぎた」とでも言うような表情と仕草で語りかけ、やがて仲直りしていつも通り兄弟のように笑い合う微笑ましいシーンが追加されている。

  • このシーンはサイレントで台詞が無い。

またイベントシーン全体における悩ましげな表情や笑顔など、感情表現がより色濃く映されている。


追加されたシークレットムービーの最後に、パオプの木に腰掛けたソラと、目覚めの部屋で眠り続けるヴェントゥスがほんの数秒間だけ映し出され、その両方ともが忽然と姿を消すという描写がある。
自由に活動できるソラが姿を消すのと、心が回復していないヴェントゥスが姿を消すのとではまるで意味合いが異なっており、プレイヤーたちに大きな疑問を抱かせた。今もなおこの描写の真意は判明していない。

  • ソラが姿を消すことはそのまま「ソラがいなくなること」、ヴェントゥスが姿を消すことは「ヴェントゥスが復活すること」をそれぞれ意味しているのではないか、という意見がその多くを占める。
    • ソラとヴェントゥスが最終決戦の地へと向かったということかもしれない。近い未来に光と闇が激突することだろうか…?
    • ソラの方に関しては、3Dでゼアノートの器にされかけることを示しているともとれる。
      • KHIIIの結末を示唆していたのかも知れない。

coded Edit

ソラの中に眠る「痛みの記憶」の一つとして、データ・ソラと王様の前に映し出される。
王様はこれによりヴェントゥスの心の居場所を突き止めることができそうだとイェン・シッドに報告していた。

3D Edit

ソラが夢でテラとアクアに会った時、ヴェントゥスの姿になった。
これはソラが深くダイブしすぎてしまった影響である。

また、ソラの心が闇へと堕ちて行った時、彼を守るために鎧をまとわせた。
ソラ自身は無事だったものの、その鎧に闇が取りついてしまい、リクに襲い掛かる。
これがまさかの本作のラストボス、「ナイトメア・アーマーヴェントゥス」である。
 
その後、ソラの心の中でリクに会い、「君にとって一番大切なものって何?」と問いかける。 

  • 直前に出てくるロクサスと比べると、ヴェンの方が声の調子が明るく、若干高いことが分かる。
    リクは一瞬ロクサスと勘違いしたが、人違いに気が付くことができた。

EDでは、ソラがスピリットにお礼を言った後、眠ったままのヴェントゥスが微笑む様子が映された。心が回復しつつあるということだろうか?それともソラの感情がヴェンにも影響したということだろうか?
容姿はBbSで眠りについた頃と変わっていないようである。

  • COMで眠りについているソラは成長している。両者の違いは体に心が有るか否かだが詳細は不明。
    • ちなみに、ソラの場合はディズナミネのサポート(栄養補給・能力維持等)が受けられる期待があるのに対し、ヴェンの場合は何もサポートを受けず10年間生存できている。おそらく目覚めの部屋は一種のコールドスリープが行える場所なのかアクアがコールドスリープに類する魔法をヴェンにかけたかのどちらかだろう。

青年ゼアノートがソラの心の中のヴェントゥスを呼び覚ますような発言をするのは、ソラの心を惑わせて闇に堕とすためである。
本作では、自我の放棄が心の喪失へつながるということが仄めかされている。

  • 因みにソラがラ・シテ・デ・クローシュでヴァニタスの幻影を見たのは、ソラの心の中のヴェントゥスが反応したため。

マスター・ゼアノートは、終盤で彼を「χブレードになりそこなう運命だった」と評していた。


シグバールはソラに対し、ソラが継承の儀式を受けていないにも関わらずキーブレードを使えるのは、誰かと繋がっているからこそだと指摘していた。
この「誰か」とは作中ではまだ明言されていないものの、ほぼ確実にヴェントゥスの事を指すと考えられた。

  • しかしKHIIIで彼が復活してもソラに影響はなかったため、結局のところシグバールの言葉のまま、codedのデータ・ソラのように、リクやカイリをはじめとし、もちろんヴェンを含む他人との強い絆があることでキーブレードを使っていると考えられる。
  • ぶっちゃけシグバールたちのソラ評は敵であることを加味しても異様に低い節があることを思うと、この辺りは何とも言い辛い話ではある。

χ Edit

キャラクターとしては登場しないが、カードで出演。アタックカードとして採用されている。
BbSの主人公3人のカードは基本的にパワー(テラ)・スピード(ヴェントゥス)・マジック(アクア)と割り振られており、ヴェントゥスはほぼすべてのカードでスピードタイプのカードになっている。

  • ただし、鎧姿のSRカードのみパワータイプになっている(逆にテラがスピード)。

Edit

Unchained χまではメダルとして出演。
限定メダルのイラストverが初登場で、その後通常のメダルや、同じく限定メダルのHD verなどが排出された。
加えて、ヴァニタスと融合した際の姿である「ヴェントゥス=ヴァニタス」のメダルも存在する。
 
テラとアクアのアバターボードは期間限定で存在したが、彼のものだけは実装されなかった。後述のようにメインストーリーに本人が登場してきたので当然かもしれないが。

  • でも瓜二つの容姿であるロクサスのボードは存在している。

Union χへのリニューアル発表日のストーリー追加分からメインストーリーに出演。
マスター・アヴァダンデライオンの中から選抜した、新たなユニオンリーダーとなる5人のうちの1人として登場した。
この時の恰好をBbSと比べると、髪は短く、胸のX字のサスペンダーや各部の鎧のパーツがなくなっている。

  • サスペンダーがないのはマスター・ゼアノートの元にいた頃もなので、要するにエラクゥスに預けられる前の時間軸だからだろう。
  • また、ストーリー中ではわかり辛いが、タイトルアートに描かれたヴェントゥスは非常に幼い顔立ちをしている。
    • ヴァニタスが引き剥がされた当時の彼は約12歳と推定できる(BbSの項目参照)のだが、この時もそれくらいなのだろうか?

まだヴァニタスは剥がされてないはずだが、BbS時とそれほど変わらない明るい性格をしている。

  • 少し気弱な点は、マスター・ゼアノートの弟子だった頃のヴェンの様子に通じるものがある。

ディレクター曰く、Uχのヴェントゥス=BbSのヴェンである模様。
何故彼がこの時代に生きる人間として登場したのかは今後のシナリオで解き明かされていくのだろう。
 
知り合いである様子のエフェメラとスクルドに対しては、「自分はずっと野良だったから羨ましい」「仲間って羨ましい」と語っている。
また、自分がリーダーに選ばれた理由について疑問に思っており、本人曰く「ランキングでも上位に入ったことないし、アヴァ様ともそんなに話したことがなく、実際どういう方なのかわからない」らしい。

  • 実際、ブレインが口にしたアヴァをよく知っている事を念頭に置いたネタも理解できなかった。
  • 電撃オンラインの野村インタビューによると、「野良」「ランキング」と言った言葉はメタ発言を意識したのではなく、ヴェンが特別なキーブレード使いではないことをわかりやすく伝えたということらしい。小説版KHχでも、エフェメラがヴェンは力のあるキーブレード使いではなかったのだろうと推測している(噂になっておらず、姿に見覚えもなかったため)。

エフェメラスクルド、ブレインとは違いアヴァとの関係性が薄く、普通では考えられない人事である。

  • 普通、このような重要な人事なら直接アヴァがスカウトに赴く(ある程度話す機会や人となりを知ることができる)はずである。
  • スクルドは、アヴァに何か考えがあるのではないかと推測している。しかし、ユニオンリーダーとして選ばれた5人とその中で予知書を引き継ぐ1人は、マスター・オブ・マスターがアヴァに指名している。そのため、マスター・オブ・マスターの思惑か或いは予知書に書き綴られていることなのではないかと推測できる。
    • もしかしたらスクルドの発言はアヴァがマスター・オブ・マスターの指示を無視したことを示唆しているのかもしれない。しかしアヴァがユニオンリーダーをマスター・オブ・マスターから指名されていたことをスクルドは知らないはずなので、運営からのヒントと見るのが正しいだろう。ただ真相は不明なので、リーダーたちがマスター・オブ・マスターに選ばれたことを知らないことを示唆しているだけかもしれない。

 
ユニオンの振り分けに関してのやり取りでは、「みんなと同じで良い」「いきなりユニオンを任されても自信がないし、みんなで決めた方が安心」と発言している。
ブレインからは「そんな弱気では困る」と言われるが、ラーリアムからは優しいと評されている。

  • BbSのゼアノートレポートでも優しすぎると評されている(こちらは闇の力を使わなかったことに関してだろうが)。また、前述のようにこの頃の気弱な様子はゼアノートの弟子時代のヴェンの様子にも通じるものがある。

プレイヤーに与えるスピリットの作成に関しては、エフェメラ、スクルドと共に素材を集めに行っている。
シフトプライドの話し合いでは、掟の書を読んでいるにも関わらず、シフトプライドの意味をよく理解していなかったようで、キーブレード使い同士で戦うことになるということに驚いている。
また、「たとえ試合でも仲間同士がキーブレードを向け合うのは嫌だ」という理由で、真っ先に反対している。

  • それまでの話し合いでは自分の意見を主張することがなかったヴェンだが、ここでは真っ先に主張している。前述の「ずっと野良だった」「仲間は羨ましい」という発言からもわかるように、仲間に対して思い入れがあるのだろう。
     

エフェメラとラーリアムがいない中で、よく本を読んでいるブレインに対して何か調べていることがあるのか尋ね、ブレインからは今の世界が滅びの道を進んでいることと、彼の目的を教えられる。
ブレインが管理室に移動した後、先ほどの話についてスクルドと話し合い、エフェメラに伝えようかと考えている時、突然黒コートとマスター・アヴァのような姿がノイズがかかったような状態で現れる。
時計塔で起こっているブロックノイズなどのデータ世界のような現象について、ブレインに聞けば何かわかるのではないかと考え、彼を追いかける。
管理室の前でハートレスと戦闘中にエフェメラ、プレイヤーと合流するが、「オマエハチガウ……」と突然現れた黒装束に囲まれてしまう。

  • この時、ヴェンはフレッシュブリーズでもスターライトでもなく、ミッシングエイクを使用している。
    • このキーブレードはリバースメダルの倍率が高いのだが、マスター・ゼアノートの弟子時代のヴェンがヴァニタスを生み出すほどの闇を抱えていたことと関係があるのだろうか。
      • 現状のシナリオでは無邪気な様子や仲間同士の争いに反対するなど優しい性格である描写がされており、闇を抱えているような様子はうかがえない。
  • また、この時キーブレードはお馴染みの逆手持ちで構えていることが確認できる。
    • 一瞬なので分かりにくいが、手元でくるりと回す動作も確認できる。キーブレードを回す癖はこの頃からのもののようだ。
    • 多くのキーブレード使いが登場する今作でも、逆手持ちをしているのは現状ではヴェントゥスのみである。
  • 黒装束の「オマエハチガウ」はこの場の誰に対しての発言なのかは不明である。ただ、その言葉に最初に反応しているのはプレイヤーである。

この世界の仕組みについてはあまり詳しくは把握していないようで、管理室にてブレインの説明を聞いた際には驚いていた。

KH0.2 Edit

闇の世界を彷徨うアクアの前に、闇の世界が作り出した幻影として現れる。
最初に現れた、闇に飲まれたドワーフ・ウッドランドでは、白雪姫のように棺の中で眠っていた。

  • BbSではプリンセスとの絡みが多かったヴェントゥスではあるが、まさか彼自身が眠り姫(?)になってしまうとは…。

その後、アクアはついにテラとヴェントゥスの幻影に追いつく。
テラは幻影に自らの意識を飛ばしてアクアと束の間の再会を果たしたが、ヴェントゥスの心はソラの中で眠っているため幻影は幻影のまま虚ろな様子だった。
しかしテラの幻影はテラ=ゼアノートまでも招き寄せ、テラが二人を守るためにテラ=ゼアノートと争う中でアクアとヴェントゥスの幻影は闇の中に引きずり込まれてしまった。

  • テラによるとゼアノートはヴェンを捜しているらしい。
    • KHIIIアルティマニアにてゼムナスがヴェンを捜していた理由は古のキーブレード使いであるからだと説明されているが、見つけ出してどうするつもりだったのかについては明かされていない。

KHIII Edit

心が目覚める準備自体は進んでいたのか、アクア捜索についての話し合いやヴァニタスとの遭遇時など、今作のソラはヴェントゥスの影響とみられる反応をすることが何度かあった。

  • 不思議な塔にて、アクアの繋がりが闇の世界から更に闇の深淵に向かっている事をリクと王様に伝えられ、皆が途方にくれていた時にソラは突然「俺が(アクアを)助けるよ」という感情がわいて口に出したり、ヴェントゥスの心の在り処が分かった後、身体の場所はアクアにしかわからないためやはりまずアクアを捜さないといけないとなったとき、「俺が行くよ」と発言している。

ストーリー終盤、ソラたちがアクアを救出した後に登場。ソラはまだ目覚めの力を取り戻してはいなかったものの、すぐに迎えに行くというアクアが忘却の城の封印を解き、ようやくその体が発見された。
が、つかの間の再会の直後、アクア達はヴァニタスの襲撃を受ける。
アクアがヴァニタスに追い詰められたその時、ヴェントゥスはソラと繋がった心を介してソラの目覚めの力が失われていないことを教え、目覚めの力を取り戻したソラが目覚めの園で力を使うことで心が解放され、間一髪でアクアを助け、ヴァニタスを退却させる。

  • その時(ヴェンからすれば)ヴァニタスの素顔そっくりなソラの顔を見て「キミがソラ?」と驚く。心だけでの関わりだったため、顔は知らなかったようだ。
    • ただし警戒するような様子は無く、むしろヴァニタスの素顔の由来も察する事になる。自分の事をヴェンと呼ぶように促しつつ、ソラと快く握手を交わした。

その後は不思議な塔でアクアと共にテラを救う決意を新たにする。

  • この時、ヴェンは眠っている間に”アクアやテラの夢”、”ソラ達の夢”、”全然見たことのない仲間の夢”、”変な動物がいっぱい出て来る夢”と色々な夢を見ていたことが判明した。
    • ”全然見たことのない仲間”はUχのユニオンリーダーのことなのだろうか。だとすると、その時代の記憶を取り戻しかけているということなのかもしれない。
      • あるいはロクサスを通してDays時代の旧XIII機関メンバーの夢を見ていたのかもしれないが。

後日、光の守護者の一人としてキーブレード墓場に赴くが、姿を現したテラ=ゼアノートをテラと勘違いして駆け寄った際に彼の不意討ちを受け吹き飛ばされ、デビルズウェーブに飲まれた末にリッチによって心を深淵に飛ばされてしまう。
ソラがヴェンを含めた守護者達の心を解放した後は、巻き戻った世界で再びテラ=ゼアノートと遭遇。同じように不意討ちを受けるも留まりし思念によって防がれることとなる。
 
戦争が始まった後の断絶の迷宮では、テラ=ゼアノート及びヴァニタス戦でアクアとともにソラと共闘する。

テラ=ゼアノートとの戦闘後のイベントにおいて、テラ=ゼアノートによって落下死させられかけるが、自らの言葉での中に眠るテラの心を目覚めさせる。
ヴァニタスを倒した後は、ヴァニタスに光との共生やヴァニタス自身の自由を説くも、ヴァニタスは闇に囚われたままの道を選び、結局最後まで相容れることはなかった。
戦いの疲弊ですぐには動けないため、少し遅れてテラ、アクアと共にソラに追いつき、他の守護者と共に開かれてしまった真のキングダムハーツの扉を抑えている。

  • この時、自分と酷似した容姿のロクサスと対面するが、少し驚く程度の反応であった。

スカラ・アド・カエルムでは、テラの心に宿っていたマスター・エラクゥスと再会し、「怖い思いをさせてすまなかった」と謝罪され、マスター・ゼアノートと共に昇天するエラクゥスをテラ、アクアと共に涙ながらに見送っている。
 
EDでは、テラやアクアと共に師匠の墓参りをした後、物陰から覗いていたチリシィを腕の中に迎え入れる。

  • このチリシィが終わりの世界にいたあのチリシィなのか、そしてかつてUχの時代に彼についていたチリシィなのどうかは謎。

余談であるが、彼はリアのことを覚えており、リアがアクセルと呼ばれていることに疑問を感じていたりする。
リアが自分と会ったその後にノーバディになった事など、いろいろあった事を知らないためである。

  • 一応説明くらいは受けるだろうが。
  • リア自身はややこしいと言っており、説明を面倒臭がっている様子。

Re Mind Edit

キーブレード墓場でのテラ=ゼアノート戦でのアクアプレイアブル時の共闘キャラクターとして参戦している様子。
この時、アクアとの連携技のようなものを発動しているムービーが確認できる。

  • 変形させていない状態のキーブレードをアクアによって凍らせてもらい、それに乗って相手に突っ込んでいっている。