キーワード/【鎧】

Last-modified: 2020-03-12 (木) 18:59:37

異空の回廊を渡る際の闇の侵入を防ぐ装備品。宇宙空間での活動も可能になる。
普通に防具としての役割も兼ねているため、戦闘時にも纏う場合もあるが、防具用としては滅多に使われない。
エラクゥスとそのの他、設定上はマスター・ゼアノートも装着することができる。

  • マスター・ゼアノートもKHIIIに於いて鎧姿を披露した。

デザインは一人一人異なる。
KHI以降の時代ではグミシップによる移動方法が確立し、狭間の者の衣が鎧の機能を代用してくれるためか鎧を使用しているキーブレード使いはほとんどいない。

 
狭間の者の衣と同じく「闇からの干渉を防ぐ」という効果を持つが、材質や製法は全くの謎。キーブレード戦争以前の世界の遺産だろうか。


 

KHII Edit

今作のシークレットムービーで初登場。
これまでのキングダムハーツらしからぬ無骨な鎧姿をした三人組の登場に、当時のファンたちは大いに驚いた。

  • 野村氏曰く、鎧を着せたのは「顔を隠しておきたかった」とのこと。その理由はこの時点でキャラクターのデザインが決まっていなかったため。
    黒コートの色違いを着せるという手も考えたが、さすがにそれはまずいと自重したらしい。

また、ゼムナスとの最終戦の際、ゼムナスが鎧を纏った形態が存在する。
後述するが、後にこのゼムナスが着ていた鎧とほぼ同じ外見をしたキャラクターが隠しボスとして登場することになる。

KHIIFM Edit

オリジナル版に引き続き登場。今回のシークレットムービーの内容はオリジナル版の続きのようなものになっている。
鎧三人組と、闇の探求者アンセムと同じコートを着た老人、老人に付き従うリクと同じ筋肉スーツを装備したフルフェイスヘルメットの人物が激闘を繰り広げる、というのが大雑把な内容。
この戦闘の最中、鎧三人の素顔が見られるのだが、内一人はロクサスそっくりな少年、一人はまさかの戦う乙女であり、最後の一人は明らかに闇落ちするフラグを立てるなど、後の作品のストーリーの複雑さ、シリアスさをファンたちに予想させるものになっていた。


シークレットムービーの他、鎧三人組の一人である留まりし思念が最強の隠しボスとして登場するほか、女性が装着していたものと思われる鎧が安置されている場所の存在が明らかになった。

BbS Edit

今作で、前述の基本的な設定が判明した。
普段、鎧は収納された状態で所有者の服に取り付けられており、肩(腕)に装着されたボタン(小説版ではガードと言っている)を叩くことで瞬時に展開、装備される。

  • 仮面○イダーも真っ青な便利スイッチ機能である。

但しBbSの冒頭を見る限り、装備するにも相応の修行が必要なようである。
 
キーブレード墓場ではヴェントゥスとアクアがそれぞれゼアノートとヴァニタスの攻撃を受けた後仮面を失っているが(激しい攻撃により脱着されたのかKHIIFMのシークレットムービーのように破壊されたのかは不明)戦いが一旦幕を閉じた後、異空の回廊を漂うイベントでは再び装備している。キーブレードのように呼び出せるものなのかもしれない。
 
また、自らの身体を奪ったマスター・ゼアノートへの憎しみと、友を守りたいというテラの思念が鎧に留まったものこそが、KHIIFMで登場した留まりし思念の正体であると判明した。
ラストエピソードでは、KHIIFMで安置されていた鎧とキーブレードは、アクアがテラ(ゼアノート)を助けるために自分の鎧に抱きかかえさせて、光の世界に送り出したものということも明かされた。


所有者達が履いている靴はこの鎧のもののようである。

  • しかし、テラの靴をテラ編のキーブレード墓場のムービーで確認すると、若干靴のデザインが変わっている。かなり微妙な変化だが。
    アクアの靴もよく見るとヒールではなくなっている。

流石に靴まで変更させる意義はないと判断したのだろうが、これはつまり、彼らが常用している靴は鎧の靴であるということになる。靴擦れとか起こさないのかが心配なところである。

  • 幸い、足音は鎧装備時のようにガチャガチャうるさくないが。
    • 装着時と非装着時で内部が変形しているのかもしれない。

BbSでは容量の都合と処理落ちの問題のため、KHII及びKHIIFM、BbSのオープニングで登場した際に背中につけていたマントが外されている。マントがあるだけで大分印象が変わるのに……。

  • 残念ながら、マントを付けるために全モーションを作り直さないといけなくなるため、KH2.5でも復活することはなかった。
    • ただし、KH2.5のテラ編のラストで、鎧の襟の部分からマントが生える描写がなされた。

BbSFM Edit

ミラージュアリーナノーハートという追加ボスが登場した。これが前述した「ゼムナスが着ていた鎧」とほぼ同じ外見をしたボスである。
ノーハートの手にはマスター・ゼアノートのものと同じキーブレードが握られており、ノーハートの正体については「設定上に存在しているマスター・ゼアノートが鎧を纏った姿(または鎧そのもの)ではないか」という意見が多くを占めている。
また、「元を辿ればゼムナスもマスター・ゼアノートとテラのノーバディである」ということも、この意見が多いことの一因でもある。


ノーハートと同様に、ミラージュアリーナにアーマーオブザマスターという追加ボスが登場。マスター・エラクゥスの鎧。キャラクター辞典には「キーブレードマスターの思念が鎧に宿った姿」と記されており、留まりし思念と同様の存在であると思われる。

3D Edit

今作のラストボスは、ヴェントゥスが闇に堕とされたソラの心に装備させた鎧が闇に覆われたものである。
鎧を身体として操り、リクに襲いかかったが、リクとの戦いの後に砕け散った。


闇に覆われたり、戦いの後に砕け散ったりと、鎧としての存在意義が失われてしまっているかのように思えるが、鎧に守られていたソラ自身は闇の影響が一切及ばなかったため、本来の目的はきちんと達成できていたようだ。
また、これは精神世界で起こった出来事なので、この鎧は「ソラを守るためのもの」としてヴェントゥスが作りあげた想像の産物であり鎧本体は無事な可能性がある。

χ Edit

3周年イベントにて、各ユニオン別のアーマーのアバターがトレードショップに登場した。
アバターはシナリオと関わりのない遊び要素ではあるが、やはり鎧はこの時代から存在していたということなのかもしれない。
 
ユニオンによってカラーリングと額にあるユニオンの紋章が異なる以外はデザインは共通。男女でも少しデザインが違う。
マスクはエラクゥス流派やノーハートのような頭部全体を覆うものではなく、顔の前面のみを覆うお面のような形。またバイザー状になっているため顔は完全に隠れず、装着者の表情が見えるようになっている。

  • ちなみにマントはアバターのセットに含まれていないが、ジャファー等のマントを付けるとそれっぽく見える。

KHIII Edit

今作ではキーブレード墓場にてテラの留まりし思念が登場する他、マスター・ゼアノート専用の鎧も登場。
マスター・ゼアノートの鎧は山羊の頭部を象った兜や、黒いマントで覆われた見た目で、さながら西洋の悪魔を思わせる。

  • マスターゼアノートのキーブレード(ルシュから継承されているもの)は「贖罪の山羊」と呼ばれている。また、山羊は大罪のうちの色欲(予知者の中ではルシュに対応)を象徴している。

留まりし思念となっていたテラの鎧は、テラの復活に伴い消滅したとのこと。しかしテラの鎧は失われたわけではなく、呼び出そうと思えば呼び出せる状態であるらしい。

KHIIIRM Edit

「Re Mind」において留まりし思念の鎧はテラ=ゼアノートとの戦いで砕かれてしまったが、リミットカットエピソードでは問題無く呼び出せているため、やはり破壊されても修復する機能があるようだ。
また眠りの部屋に安置されていたアクアの鎧も呼び出せているが、どこからでも呼び出せるのか物理的に取り戻したのかは不明。もしくはテラの鎧みたいに光の世界への帰還と共に消滅していたのだろうか?

  • ちなみに今作ではきちんとマントがついている。