Last-modified: 2014-11-23 (日) 04:16:14

弓【ゆみ】

  • 人間エルフが装備可能な遠距離武器。当然ながら両手武器扱いとなる。
    負傷率は極めて高く設定されており、自然回復の早い敵にはとても有効的である。
    武器ごとに射程等が異なり、言うまでもないが、矢を同時装備しなければ攻撃できない。
  • 即座に矢を放つことはできず、構えてから狙いをつける必要がある。命中率は狙う時間が長いほど上昇し、相手が止まっているほど高く、距離が近いほど速く上昇する。が、命中率100%だからといって必ず当たるわけではないし、連続して外れることも多々ある。それがネクソンマジック
  • 弓は通常の「弓」と「クロスボウ」の二種に大別される。
    • 「弓」はスキル準備状態から走れなくなる(歩くことは可能)。射程は短~長と物によってまちまち。また火矢の使用が可能。
    • 「クロスボウ」は狙いをつけるまで走ることができる。マグナムショット使用時はスキル準備完了までは走れるが、準備完了すると移動不可。弓で使う矢と比べ、「ボルト」のstack数が多い。射程は短いが、バランスに優れる。
      • どちらも一長一短であり、趣味や状況に応じて使い分けるとよいだろう。
      • 射程距離が長いほど、同じ距離での照準速度が早くなる都合、長射程なものが多い弓のほうが人気。
        エルフの場合は矢筒を持てばボルトのスタック数を鼻で笑えるほど矢が持てるのも一因。
  • キャンプファイアの側で弓矢を構えることで、矢先に火がつき「火矢」となる。
    この状態では攻撃力が上昇するうえ、矢に火属性を持たせることができる。
    威力は上がるが「強制的に火属性」となることに注意。相手の属性強度によっては殆ど威力が変化しないことがある。
    • また自身と相手との間にキャンプファイアを設置することで相手をキャンプファイアに引っかけ、ずっと俺のターン!することも可能。
  • 人間とエルフでは同じ弓師であっても、種族固有スキルや弓に対する仕様が異なる。

マビノギの弓

関連スキル

関連項目