【エンデ・レクイエム】

Last-modified: 2025-08-20 (水) 20:11:07

味方側

残存MPに応じたダメージを与える奥義

種別攻撃
消費MP∞
威力・効果値ATKx2+残存MPx20
回数1
対象敵全体
系統-
属性-
会心発生通常なし
確定会心
クールタイム10
付属効果・備考必中
防御力無視
ガード貫通
ダメージ軽減ステート貫通
バリア軽視
カウンター不可
鎮魂の黙示録装備時極に変化
修得条件MMP+Lv.8解放
必要経験値80000EXP
使用者マリキン
フク郎

持てる全ての魔力を解き放ち、大爆発を起こす。名実ともに究極の攻撃技。
鎮魂の黙示録を装備した場合技名の最後に『極』が追加され、爆発の色が赤みを帯びるようになる。
マリキンフク郎の2人のみ使用可能。
敵全体に敵の防御力を無視して自身の攻撃力の2倍と残存MPの20倍を合わせたダメージを与える。
パッシブ-MMP+Lv.8解放後解放可能になる。必要経験値は80000EXP。

MPが最大の状態で放てばその威力は絶大だが、一応MPがどれだけ減っていてもMPが1以上あれば撃つこと自体は可能。ただMPが減少した状態で放つと派手で豪華な演出がただの見掛け倒し・こけおどしとなってしまう。悲しい。

修得条件がMMP+Lv.8とかなり育成が進んだ段階での解放となるので、修得したその時点から他のスキルとは別格の威力を誇る。当然APPを消費しないので1ターン目から超火力を叩き込めるのも魅力。
攻撃力を上げる事でも威力を上げられるが、攻撃力が2倍補正なのに対しMPには20倍という特大の補正がかかるのでMPが減っている場合はMPを回復するか、とにかく最大MPを上げておく方が火力が大幅に上昇する。エレキマンガン+や、マイドンランチのキンシュ貝のオイル漬けでも威力を上げる事ができる。
威力もさることながら付随する効果も超強力で、作中では唯一敵の防御力を無視するスキルとなっている。これによりどれだけ防御力の高い敵でもHPが低ければこのスキルだけで撃破する事が可能。最後の切り札にも、最初のアドバンテージにもなる。
ホモビ・カリバー』と違いバリアは破壊ではなく軽視なのでダメージを1/2に軽減されてしまう。当然バリア状態を解除する事も出来ないが、それでも元々のダメージの半分は与えられるので最低保証はあると思って良いだろう。元々の火力が高いので半減されてもそこそこのダメージは入る。
バリアを持たない敵には問答無用で大ダメージが入るので超マザイ等のリカバリー策さえ用意しておけばいつでも脳死でぶっ放しても大丈夫。
カウンターなどというものは当たり前だが通用しない。

ヅあがドロップする鎮魂の黙示録を装備すると会心確定になり、ダメージが1.5倍化する。MPを全て消費するのでなるべく装備して少しでも威力を上げた状態で放ちたい。
会心威力補正も乗る為会心威力上昇エンチャントやモータルファングといった会心威力上昇装備でダメージをさらに伸ばす事が可能。


カットインはマリキンが『は?謝ったら許せ』でフク郎が『終わりにしましょう...』。
ボイスはマリキンが「全身全霊!はああああああああああああああああああああ!!!!!!!」でフク郎が「終わりにしましょう...エンデ・レクイエム!」である。

敵側

種別攻撃
威力・効果値残存HP-1
回数1
対象敵全体
系統-
属性-
会心発生なし
付属効果・備考必中
防御力無視
バリア無視
カウンター不可
使用者ヅあ

敵側ではヅあのみ使用。性質は味方側のものと全く違い、こちらのHPを問答無用で1にする凶悪技。
このスキルを使用した同一ターンは他の行動こそしないものの、次のターンに『ズァッッ』が2回飛んでくると危険なので回復を忘れないように。
アニメーションは極のものだが関係は無い。