【シグキン】—【バチキン】—【オツキン】—【シュミタロウ】—【Jack】—【氷虎】—【マリキン】—【フサキン】
【あづキン】—【エクレア】—【アクシズ】—【カシキン】—【ざくろ】—【フク郎】—【ウイエ】—【荒川】—【太陽】
概要

君のテリトリーだったのかい?
お邪魔してるよ。
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| 名前 | ウイエ | ||||
| 英語名 | UIE | ||||
| 一人称 | 私 | ||||
| メインギア | 機械槍 | ||||
| サブウェポン | 絵画槍 | ||||
| 絵画騎士 | |||||
| 絵画巨人兵 | |||||
| スタイル | タフネス | ||||
| 加入時期 | 『無に帰した努力』入手後 | ||||
| 固有変身 | - | ||||
| アビリティパラメーター | |||||
| HP | |||||
| MP | |||||
| ATK | |||||
| DEF | |||||
| AGI | |||||
パンツでもパンティーでも『穿く』のではなく『被る』沼。また絵画師兼文筆家として弟子にフク郎を従えており、武器も文筆家らしく先端が万年筆状の機械槍である。
普段から落ち着いた物腰で話し、持ち前の情報網はシュミタロウでさえ感心するほどだが、怒ると表情にはあまり出ないものの静かな怒りを放つ。
スタイルはタフネス(疲れ知らずの意)であるものの裏腹に体力はないようで、登山した際も汗を大量に流しながら息を切らしていた。
ストーリープレイバック
本編開始前
小麦粉おいしい帝国?の側につき、バチキンから禁忌術式『承引譲与』によってアクシズ、オツキン、氷虎と同じく絶大なチカラを手にし、アクシズと組みJackや弟子のフク郎達の前に立ちはだかったものの敗北。弟子の前で契約主にソウルを返還し消滅した。
エンディングで復活する。
シナリオ本編
フク郎とバナナランドの復興に当たっていたが音信不通に。サイクロプス?に意識不明の状態で捕われていたところをシグキン達に見つけられる。
おつかいパートでシュミタロウがサブレーク?に戻ってきた時も抜け殻のようであり意識は戻らない状態...かと思われたがシュミタロウがバナナを取り出すな否やムキムキになって飛び起きた。
シュミタロウからメタポメの産毛の所在を聞かれた際には弟子のフク郎が答えなかったのを無視してあっさりと教えてしまった。
シュミタロウが村の住民と話していた内容をどこから聞いたのか全て把握しており、またメタポメの秘境への入口を事前に調査しており、シュミタロウからその事を言われると「えぇ?光栄じゃないか。」と返している。
途中で息切れをするフク郎に対しては汗を大量に流しフク郎以上に荒い息を吐きながら自分の事を棚に上げて情けないなと言いそれにフク郎が謝罪するもシュミタロウ一行は休憩をとることになった。
秘境に到着するとフク郎がメタルポメラニアン?の乱獲を恐れたサブレス?の残した場所と紹介すると、「ヘ、ヘ、ヘヴンじゃねぇか・・・」と倒したそうにするがフク郎から絶対に倒すことは出来ないと聞くと「チッ」と小声で舌打ちするもフク郎に聞かれていた。
サブレスがメタポメに対する愛を綴った石碑を見たときには、フク郎は見事な保存状態だと感心するがウイエは「ふーん(どーでもよっ)」と無関心な様子。
キングメタルポメラニアン?と遭遇した際も余裕の態度を崩さず、「悪いけど、早く済ませようか。」と言い放ち、ウイエとキングの掛け合いにフク郎はかっこいいと感心している様子。そのまま戦闘に突入する。
尚も秘境荒らしは諦めていなかったらしく、「それは次回やろうかなと思っていたところさ。」と発言。村の宿屋に着いた時もシュミタロウをメタポメ狩りに誘おうとしていた事をフク郎に見抜かれ、またも汗を大量に流していた。また、シュミタロウが去ってからフク郎にポメを送り帰しに同行するよう言われ、同行しないとパンツを全部燃やすとやり返されそうになると「仕返しが上手になったね」と返し直後「パンツだけは許してやってくれないか」と頼むほど、パンツが大事なようだ。
最終盤ではヘルハウンド?を生み出され危機に瀕したシグキンの元にアクシズ達と共に駆け付けた。
追加ストーリー
オ・サール?の無線での要請を受けユリレイズ?にアクシズ達と一緒に救援に向かい、生存者の救助に赴く。終始捉えどころのない顔をしているが、内心は怒りに満ちており、カシキンから「何故こんな状況で飄々としていられる」と質問されると「そう見えるかい」と返答、その後フク郎がヘルハウンドの動きが怪しいとウイエに伝えると「――ははっ・・・ 随分ふざけた演出家だな」と返した。
クリムゾンハウンド?撃破後、カシキン達と二手に分かれ行動。上空でシグキンと対峙したカルペ・ディエム?に『性欲アクアジェット』で援護砲撃するも空しく効果なし。直後トラックで奇襲攻撃したマリキンと合流する。
凶悪なフサキンの前で重体となったカシキン、ざくろ、荒川を避難所に運ぶ役目を担い、凶悪なフサキンはシグキン達に任せる事に。
その後再びシグキン達と合流。しかし仲間と共にレーザーに撃たれ生死不明となった。
戦闘面
各種データ
スタイル:タフネス
メインギア:ファウンテンランス(+2~4)→アーティファクター
- 能力値(Lv50)
最大HP(-) 863 最大MP() 156 攻撃力() 124 防御力() 160 敏捷性(△) 103 会心率 10% 回避率 4% 反撃率 4% 根性率 10% APPチャージ 100% 取得EXP 100%
- 属性有効度
水撃 80% 熱爆 100% 雷撃 風撃 氷撃 光撃
- ステート有効度
凍結 150% インフル 0%(無効) ヤク漬 50% 目潰し 100% 催眠 スタン
総評
防御力が全沼中トップの数値で、HPも高水準。ただタフネススタイルの宿命で攻撃力は低く、敏捷性に至っては全沼中最下位。MPも高くは無いが最低限不便はしないくらいの数値はある。
スキルも完全に防御寄りであり、全体攻撃技を持たない。『ブルマスティンガー』は先制発動で敏捷性の低さを気にしなくても良く倍率も通常攻撃より少し高いがウイエの低い攻撃力ではダメージに期待はしない方が吉。スタン付与の確率はそれなりなので先制状態異常付与技と考えよう。『ヌサクソスラスト?』はAPP30で使用可能な攻撃技。こちらはバリア破壊・バリア中の相手にダメージ爆増の効果があり一応それなりの火力は出る。がしかしまずバリアを使用する敵が少なく、使用してもランダム=使用するタイミングが分からない場合がほとんどなので使う時は限られる。
他方防御技は全沼の中でもトップクラスに秀でており、主人公であるシグキンを除けば唯一のバリア技『エッチプロテクション』所持者である。正直バリア技の為にウイエをパーティーに入れる価値があるほど。『ドスケベ妄想』によりMP回復もできるためCTを除けば連発しやすい。
そしてウイエの防御力を最大限に生かせるのが『パンティーガード?』であり、スキル自体に被ダメージ軽減効果は無いもののウイエ自身の高い防御力を最大限生かしパーティの要塞と化すことができる。ドスケベビデオを装備する必要もないので武装を完全防御寄りにして使用しよう。当然先制発動の為低い敏捷性を気にする必要もない。
『パンティーガード』で被弾数を稼いだらAPP50消費技の『エロスフォートレス?』の出番である。このスキルは『パンティーガード』の被弾数に応じて威力が上がる特性を持つという、実質『パンティーガード』と抱き合わせで使う事を前提に調整されたスキル。最大カウントまで溜めれば威力もUS以上に高くなるため防御を捨て味方全員で猛攻を仕掛ける、という場合になってもたとえ攻撃力の低いウイエでも会心発生する性質も相まってこのスキルで高いダメージを出す事が可能。
『エムシールド?』も持っているので他に使えるキャラがいなければ使うのもアリ。ただし敏捷性が低いので効果を発揮するのは普通2ターン目以降になってしまうだろう。
US『Artefact Panzer?』は味方全体をバフキエール無効化状態にする技。バフキエールを無効化する手段はマリキンのアビリティと一品装備である王鍵リベラシオンしかなく、マリキンのアビリティは確率発動なので確実に味方全体に効果のあるこのUSは強い。加えてバフキエール被弾時に反撃も発動するので微力ながらも火力支援もできる。
恐らく起用する上で主軸となるであろうスキルである『パンティーガード』にAPPチャージ効果が付いている為『ヌサクソスラスト』や『エロスフォートレス』、US『Artefact Panzer』も使用しやすく、壁役という取るべき行動が限定的になりやすいポジションの印象を覆すほどに多彩な動きができる。他のタフネススタイルと同じく対強敵戦でとても心強い存在となるだろう。



