ここでは『沼』という種族についてとゲーム中に出てくる沼族の一覧を掲載する。
『沼』という種族
主人公であるシグキンやその仲間といったラクガキのような存在の総称。
見た目は全身真っ白、顔にラクガキのようなものがついており、非常におかしくシュール。
人間よりも小柄で、運動神経が高く、実際にリリーキャロライン?と戦う様子を見たオ・サール?からも「自警兵団など比ではないな」と言われるほど。
魔物のモノに近いオーラを有するためか、魔物の一種だという見解が存在するものの、世間はツッコまないらしい。
MO3での小麦粉おいしい帝国?の動乱についてはJack達の努力により公にはなっていないものの、マッコリ・モッコリやニャキチッチ卿?には何故かバレている。当然事の中心にいたジェラルディ?をはじめとするMDCR幹部(森風以外)にも知られているが、このことはMDCR社員には教えていない模様。それどころか幹部である森風にも伝わってはいなかった。
追加ストーリーではフワンソワ卿?がシグキン達を反逆者に仕立てようとしていることを受けJackが「で・・・でも我らがジェラルディを止めたことはソイツも知っているハズだろ!! そんなヒーローが反逆者だなんてそう簡単に信じるかよ!!」と発言したのに対しエクレアが「ヒーローどころか良くて腫れ者扱いだな」と一蹴。実際、ジェラルディを食い止めた後マインディーコーポレーション?は倒産、ガパニーズシティ?を中心に世界経済は混乱・不景気に陥ったためこれはシグキン達の行動により起こってしまった事でもある。といった具合に沼族は「魔物」として人間と敵対することはないものの、結果として対立してしまう傾向にある。
本編ではシグキン→バチキン→オツキン→シュミタロウ→Jack→氷虎の順でパーティに加わり、廟堂でマリキン・フサキンと戦闘後マリキンが加入。その後アグハウスにて荒川が加わり、その他おつかいパートで一時的に加わった沼も自由に編成できるようになる。街外れの小屋で太陽が加入した後は本編でのメンバー追加は無い。クリア後すぐフサキンが加わり、追加ストーリー・化石パートにてユリレイズ?前であづキンが加われば晴れて17沼が勢揃いとなる。


