系統 | ???系 |
特性 | AI2回行動 1ターンに2回行動する。 "完傑" 永続で攻撃力と守備力が280%上昇し、与えるダメージが4倍になる。また、状態異常やステータスダウンを無効化する。 マグネットパワー 永続で魔法守備力が300%上昇し、行動終了時にMPを全回復する。また攻撃した際にコジマ粒子と麻痺状態を付与する。更に被ダメージを60%軽減する。 覆面の狩人 攻撃した際に対象にディスペルの効果を付与し、耐性無視でよろめき状態を付与する。また自身の攻撃中のみ相手の守備力を1/3にし、全耐性を2段階下げて攻撃する。 武芸の頂点 自身の特技や必殺技が無効化されたり反射されなくなり、2ターン毎に必殺技ゲージが50%上昇する。 |
使用スキル | 猛背十戒斬、泰山流斬人抜刀術、雲身払車剣、夢幻阿修羅拳、地獄落とし、メガトン・キング落とし? |
スキルライン | 完傑・ネプチューンキング? |
属性耐性
- 吸収:雷、土、爆発
- 無効:炎、闇、氷、毒
- 激減:風、水、聖
解説
地上最強の超人といわれる完璧超人!その首領とコンビを組むのは、このビッグ・ザ・武道だ!!
「ビッグ・ザ・武道」とも呼ばれる剣道・柔道・空手道などあらゆる武芸の頂点を極めた存在。彼は「完璧超人」とも呼ばれており、元々は【完璧・無量大数軍】なる軍に所属していたが「マグネットパワー」と呼ばれる力を手に入れた為に増長し、無量大数軍の資格を剥奪されて手下を連れて出ていったとのこと。その後、他世界を渡り歩いた末にクッパと接触。そのまま【クッパ軍団】の一員となった。この際に自身に師事していた1000人の完璧超人も彼と同じく【クッパ軍団】に所属している。彼自身は【十三仏】を努めている強豪であり、部下にネプチューンマン?がいる。
並みのモンスターより二回り程大きな体に剣道で使うような面と防具を身にまとい竹刀を手にしている。大垂には「武道」の二文字がある。だがそれはオーバー体と呼ばれるダミーであり、この剣道着の下に本体が隠されている。それこそがネプチューンキングである。超人パワーは5000万。【完璧・無量大数軍】時代は"完傑"と呼ばれ古代超人界ではカリスマ的存在だったらしく「ナイフエッジデスマッチ」はかつて彼が考案したものらしい。
ファイトスタイルは基本的に己の肉体と実力で「完璧」にねじ伏せ「完璧」な勝利を収める。戦う姿勢には一切の妥協が無く「勝って笑うか、死して消えるか」の二者択一の論理のもと、戦場では相手の息の根を止めるまで徹底的に叩き潰す。
普段はネプチューンマンに仕える「ビッグ・ザ・武道」として振る舞っている為、実際に彼が十三仏と知る者は同じ十三仏とクッパだけである。
完璧超人の掟
彼は完璧超人として3つの掟を部下に課している。
・敵に背中を見せたり逃亡してはならない
・いかなる場合でも卑怯な手や凶器を使った攻撃を一切行ってはならない*1
・下等超人に敗北した時は自害せねばならない*2
特に最後の掟は前述の派閥である「完璧・無量大数軍」に属する完璧超人達も強く戒めている特別な掟である。
因みに彼はこの掟に従わないが、それについては「そもそも完璧を極めている私にはそんな掟はなく適用外」と臆面もなく言い放っている。
テーマ曲
備考
元ネタ:キン肉マン。夢の超人タッグ編で登場した超人で、前述の通り「ビッグ・ザ・武道」としてネプチューンマンの側近の様な振る舞いをしていたが、途中からネプチューンキングとしての正体を表す。
Tag: モンスター 魔王 ボス専用 ???系 キン肉マン_モンスター