系統 | 獣系 |
特性 | スタンダードボディ 普通のサイズ、特に効果はない ダモーレスコープ(固定) 相手の持つ特性や相手の弱点が確認可能になる いきなりロックオン 戦闘開始時に発動し、自分の命中率を上げる くじけぬ心(+25) 死に至るダメージを受けてもたまにHP1で生き残る ギロギロ(+50) 偶数ラウンドの最初にときどき発動し、敵全体を1ターン休み状態にする 全ガードブレイク(超生配合) 自身が行動する際、敵の全ての耐性を1段階下げるが、消費MPが1.5倍になる みかわしアップ(メガボディ化) 回避率が2倍になる(ただし「アンチみかわしアップ」などで無効化される) 土系のコツ(ギガボディ化) 土属性の技の威力が上がり、消費MPも半減する |
使用スキル | カギウスの瞳、ドガント? |
スキルライン | ようじゅつ |
属性耐性
激減:土
半減:爆発、闇
弱点:風
特殊耐性
耐性:狙
弱点:音
得意装備
杖、ムチ
解説
人の心を読む能力を持った妖怪。
3つの目で見つめた相手の心を一方的に読んで、秘密や弱点を喋って困らせるのが趣味。戦闘でもその読心術を活用し、相手の次の手を読んで軽くいなしてしまう。
その一方、余計な情報を知ってしまい後悔したり、気まぐれや無意識の行動で虚を突かれたりと完璧ではない。
賢さが高い一方、素早さは低い。
固定特性「ダモーレスコープ」によって、前線に出ている間相手の特性や弱点を確認出来るようになるのが特徴。特性構成から相手がどんな戦法をとってくるか予想したり、相手に有効な属性のスキルで効果的な攻撃をしたりと、地味ながらうまく使えるととても便利。
但し死亡中は効果がなくなってしまいステータスを覗けなくなるので、倒される前に重要なところはちゃんとメモするか覚えるかしておくとよい。一応「くじけぬ心」である程度の延命は図れるが。
おおめだま?×2とアイボール×2の4体配合で生み出せる。目玉が1個多いが気にするな!
普通に作ろうとすると少々面倒だが、あくまの書を利用するとちょっと楽になる。
備考
元ネタ:妖怪ウォッチ
画像元:https://youkai.gamepedia.jp/yw1/monsters/54
初代から登場する妖怪。
3では鈍足アタッカーとして無駄のない種族値配分のおかげで、Cランクながら対戦でもそれなりに使われたらしい。
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