系統 | 獣系 |
特性 | スモールボディ 先制で行動できて攻撃をかわしやすいが、能力が成長しづらく上限値も低い バーサー化(固定) 戦闘開始時、自分の攻撃力が大きく上がるが守備力が下がり、命令や作戦変更ができなくなる(命令不可・作戦変更不可は永続) ギャンブルカウンター 通常攻撃や一部斬撃を受けたとき、50%の確率で通常攻撃の0.5~1.5倍のダメージで反撃する 会心出やすい(+25) 通常攻撃や斬撃でクリティカルが2倍出やすい 暴走兵器(+50) ラウンドの最初に発動し、自分のHPが10%減る代わりに攻撃力が上がる*1 メタルキラー(超生配合) メタルボディ系の特性を持つ相手に与えるダメージがアップ ひん死で会心(メガボディ化) HPが少なくなると通常攻撃や斬撃でクリティカルが出やすくなる 最後のあがき(ギガボディ化) 自分が倒された時、相手全体にダメージを与えてから力尽きる*2 |
使用スキル | (テンション溜め)、もろば斬り、パイルハンマー、エキスパートブリッツ |
スキルライン | 黒い霧マスター? |
属性耐性
半減:炎、闇
軽減:風
弱点:氷
得意装備
斧、槍、盾
解説
真っ黒な体で金色のトゲ棍棒を携える、おおきづちの変種。
元は陽気で明るく前向きな性格だったらしいが、過剰なストレスに耐えきれずついに大爆発。怒りと憎しみとススで真っ黒に染まってしまったという。
性格も凶暴で執念深くなっており、気に入らない者がいるとどこまでも追いかけて棍棒で叩き潰してしまう。
攻撃力の上限値が高く伸びも良いが、HPが低い。
固定特性「バーサー化」は、攻撃力が大きくアップするが守備力ががた落ちし、更に命令や作戦替えも効かなくなるというクセの強いもの。しかもこの命令不可や作戦変更不可の効果は、ディスペルや光のはどうが効かない上に永続。いてつくはどうなど喰らったら攻撃バフ消えて命令不可・作戦変更不可の効果のみ残るという最悪の事態に。
普通に使おうとすると命令できなくなり、行動がAI任せになってしまうのが難点。AIに使わせるスキルの設定をよく考えないと上手く活かせないだろう。勿論、命令がそもそもできないルールにおいてはデメリットは実質防御ダウンのみとなる。
余談だが、かつてドン・モジャールの元で【魔軍十二将】の地位にまで上り詰めた強力なブラックチャックもいたらしい。
備考
元ネタ:ドラゴンクエスト
画像元:https://dragon-quest.jp/ten/monster/zukan/kaijin/33.php
10で初登場。10では陽気な性格とされているが、DQMJ3では反対に凶暴性や執念深さといった負の要素が強くなっている。
Tag: モンスター 獣系 ドラクエ_モンスター 斧得意 槍得意 盾得意