系統 | エレメント系 |
特性 | スモールボディ? 行動が早く攻撃をかわしやすいが、能力が成長しづらく上限値も低い てんきや(固定) 現在の天候に応じて、この特性が特定の属性のコツとガードに変化する ホバーボディ 地タイプのスキルのダメージを激減するが、射撃攻撃に弱くなる かぜのベール(+25) ブレス攻撃をときどきそのまま相手に跳ね返す ときどきテンション(+50) ラウンドの最初にときどき発動し、自分のテンションを1段階上げる 天候長持ち(超生配合) 自分が変更した天候が、1ターンぶん長持ちする AI1~2回行動(メガボディ化) 1ラウンドに1~2回連続で行動する 全ガードブレイク(ギガボディ化) 自身が行動する際、敵の全ての耐性を1段階下げるが、消費MPが1.5倍になる |
使用スキル | メラミ、水しぶき、こおりの息 |
スキルライン | ウェザーパワー? |
属性耐性
激減:風
半減:聖、雷、毒
弱点:土、闇
特殊耐性
耐性:斬
弱点:打
得意装備
盾、杖
解説
雲に似た容貌のモンスター。
最大の特徴は、天気によってその姿を変えること。小さい体を守るために、自然のエネルギーをその身に宿して大きな力を発揮するのだ。
姿の変化はポワルンが自らの意思でやっているわけではなく、大気中の気温や湿度の変化が体の細胞に影響することで起きるらしい。ただし、天気を人工で再現したものでは姿は変わらないようだ(例として、シャワーやスプリンクラーで雨を再現しても姿はそのままだった)。
また、気象が変わるとポワルン自身の気性も変わる。荒れた天気の日はポワルンも気性が荒くなるので要注意。
ステータスは素早さが少し高く最大HPが少し低いくらいで、全体的に平均レベル。
よく言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏。できればステータスアップ系のスキルラインで必要なステータスを底上げしたいところ。
一番の強みは固定特性の「てんきや」。天候に応じて特定属性の○○のコツと○○ガード+を得られるという、面白い特性だ。
天候を変えれば対応属性を変えることができるので、相手の耐性に応じて有効な属性を強化することができる。
勿論天候がデフォルトのままだと何の意味もないので、スキルや特性を利用して天候を変更する必要がある。味方に頼るのもありだが、ポワルン自身も天候を1ターン長く展開できる特性「天候長持ち」を持っているので、自力で天候を変えるのもよい。
また、1つの属性や天候に特化させると、天候を変える必要がある分その属性のコツを直接持たせたほうがよくなってしまう。てんきやを活かすなら、色々な天候を展開できるようにした上で、色々な属性のスキルを持たせて多くの属性に対応できるようにするのがよいだろう。
補足:特性「てんきや」の効果
特性「てんきや」は、その場の天候に応じて特定の属性の「○○のコツ」と「○○ガード+*1」を得られる特性。
以下は、それぞれの天候でどの属性のコツ&ガードを得られるかを示す表である。
天候 | 属性 |
---|---|
快晴 | 炎 |
大雨 | 水 |
雷雨 | 雷 |
酸性雨 | 毒 |
暴風 | 風 |
乱気流 | 風 |
砂嵐 | 土 |
そよ風 | 風 |
エネルギー | 爆発 |
繁茂 | 毒 |
空爆 | 爆発 |
低重力 | 重力 |
高重力 | 重力 |
熱線 | 炎 |
吹雪 | 氷 |
猛吹雪 | 氷 |
静電気 | 雷 |
火山灰 | 炎 |
桜吹雪 | 聖 |
地震 | 土 |
聖地 | 聖 |
スモッグ | 毒 |
呪われた大地 | 闇 |
生ける屍 | 闇 |
魔瘴 | 闇 |
コジマ粒子 | 毒 |
流星雨 | 聖 |
マ素 | 毒 |
薔薇の夜 | 毒 |
備考
元ネタ:ポケットモンスター
画像元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0351
特性「てんきや」の効果で、天候によってフォルムチェンジするポケモン。原作ではフォルムは太陽(快晴)・雨水(大雨)・雪雲(あられ)の3種のみだが、本Wikiではてんきやを全部の天候に対応させている。
時間があればそれぞれの天候でフォルムチェンジしたポワルンの姿を書いてみてもいいかもしれない
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