| 系統 | 虫系 |
| 特性 | スモールボディ? 行動が早く攻撃をかわしやすいが、能力が成長しづらく上限値も低い オートアシッドスパイク(固定) カウンター対象の攻撃にたまに毒属性の魔法でカウンターする ぬすっと攻撃 自分が攻撃した相手から時々アイテムを盗む*1。マスター戦・対戦では持っている装備品を盗み、自分が倒されるか戦闘が終わるまで使えなくさせる。1回の戦闘で一度だけ発動する 毒効果ブレイク(+25) 自分が行動する際、相手の毒・猛毒耐性を下げる 毒系のコツ(+50) 雷属性の技の消費MPが半減し、効果も上がる ききかいひ(超生配合) HPが半分以下になったとき即座に逃走する。ボス戦・マスター戦・対戦では自分のHPが半分以下のとき、相手の全体技を必中無視で回避する いやがらせ(メガボディ化) 敵のステータスを下げた時、その効果が長持ちし、追加で各種技封じのうち1つを与える ハードマジカルタフネス(ギガボディ化) 受ける魔法ダメージ-50%(テンション付きだと軽減率-25%に下がる) |
| 使用スキル | 基本：チームスロー、かくれる、どくの息? Lv25以上：ウッディパウダー |
| スキルライン | ショイグモ(スキルライン) |
属性耐性
吸収：毒
半減：風、聖、闇
弱点：炎、重力
特殊耐性
耐性：突
弱点：地
得意装備
盾、ムチ
解説
ショイグモ類に属する、4本足の小グモ。ミドリショイグモはその名の通り体色が緑色。
ショイグモ類はその名の通り、ものを背負う習性を持つのが特徴。見つけたものなら何でも背負うようで、時には他の生物の死体も背負うこともあるが、別に食べたりはしない。そもそもショイグモ自体、草の汁や小動物等を主食とする大人しい生物である。
ミドリショイグモは体内に2種類の液体を保有している。危険を感じるとその液体を合成し、毒ガスを生み出して噴出する。
因みに、以前は紫色の体をしていたようだが、近年は緑色の個体が主流となっている。ショイグモ界にもトレンドカラーというのがあるのだろうか…？
素早さとHPがやや高めで、攻撃力はやや低め。
備考
元ネタ：ピクミンシリーズ
お宝を背負って回収を邪魔してくるショイグモの一種。毒ガスでピクミンを殺しにかかるほか、他の色と比べて体力がやや多め。
一応初登場作品はピクミン4だが、毒を使うショイグモ自体はピクミン2でムラサキショイグモが登場している（性質も全く同じ）。4では毒のイメージカラーが紫から緑に変更されたので、それに伴うカラーチェンジだろう。なおムラサキショイグモは4に登場こそしないものの、ミドリショイグモの生物図鑑で紫色の個体に言及する記述がある。
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