オクト小隊・ヒリュウ改クルー

Last-modified: 2023-02-05 (日) 01:05:52

レフィーナ・エンフィールド

初登場スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
性格努力家
成長タイプ射撃晩成型
エースボーナス指揮効果+10%、自機の全パイロットの最大SP+10
デフォルト機ヒリュウ改
精神必中努力信頼祝福激励
レベル116263239
消費1510254550
地形適応
AAAA
特殊技能123456789
*指揮官1202839-----
援護防御1--------
信頼補正←→カチーナ友情Lv2
←→ラッセル友情Lv2
←→タスク友情Lv2
←→レオナ友情Lv2
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.110814017211110716442
Lv.9(初期)11114217411211617246
Lv.50133182205136211259101
Lv.99158230242166327364217
  • 若くして鋼龍戦隊を率いる司令……だったのだが、第2次OGにおけるグライエン前大統領死亡事故の責任を取り、本作では司令の任を解かれ階級も中佐に降格されてしまった。
    • それでもエースボーナスの指揮効果は前作よりもアップしている。努力は日々怠っていないという事か。
  • 相変わらずヒリュウ改には彼女を含め加速持ちが一人もいないので、進軍速度に置いていかれがち。前線で活躍させるならヒット&アウェイの取得も視野に入れよう。
  • ほぼ毎回出撃しているので、出撃枠を食わない祝福・激励使いとも言える。集中力とSPアップをありったけ習得してサポートに特化させるのも良い。
  • 相変わらず努力がローコストでレベル上げは楽。前半は必中と努力しかないので積極的に使える。
  • 「技量が低め」とよく言われるが、終盤の成長率が非常に優れているため、最終的には平均以上になる。
    • 第2次OGと比べて初期値+21という大成長を遂げており、実は初期値の時点で平均以上である。
    • 成長パターンの関係で前半の伸びは悪い。その間は平均を割るが、それでも以前よりずっと高い。
  • むしろ防御の低さの方が問題。初期値は低いわ伸びは悪いわで散々なことになっている。
    • どのくらい低いかと言うと、レベル70でやっとラッセルの初期値を超えるくらい。
  • 「努力家」という珍しい性格。特に気力の上がりやすい行動は無く、攻撃を外したり味方が撃墜されたりすると気力低下と、はっきり言って使いづらい。命中には常に注意を払っておこう。
  • 前線に上げるなら友情補正のあるオクト小隊で周囲を固めるとお互いに戦いやすくなる。
  • 終盤の第40~45話は出撃不可になる。復帰後は残り2話しかないので、レベルで置いていかれるのが気になるなら第39話までに育てておこう。

ショーン・ウェブリー

初登場スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
性格冷静
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/ヒリュウ改
精神てかげん根性幸運ひらめき熱血
レベル112203138
消費1015401540
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------31
Lv.9(初期)------35
Lv.50------87
Lv.99------196
  • セクハラオヤジ兼英国紳士なナイスシルバー。軽いところもありつつ、冷静沈着で軍人として熟練した頼れる副長。
  • 戦闘的には主にひらめきと熱血を担当。たまに幸運や根性。
    • レフィーナの初期技量値が大きく引き上げられたため、前作よりはてかげんの使いどころがある。
    • 実は本作の味方キャラで唯一の根性持ち。

ユン・ヒョジン

初登場スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
性格普通
成長タイプサブパイロット型
エースボーナス-
デフォルト機サブ/ヒリュウ改
精神偵察応援鉄壁集中狙撃
レベル119232738
消費125302020
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.1------28
Lv.9(初期)------32
Lv.50------84
Lv.99------193
  • ヒリュウ改のオペレーター。レフィーナとは上官と部下であると同時に士官学校時代からの友人でもある。
    • ちなみにユンの方が1つ年上。でも学校は同期。
  • 戦闘では主に鉄壁と狙撃を担当。しかしサポートとして応援を使う機会が一番多いかもしれない。
    • ヒリュウ改は回避が期待できないため集中はあまり意味がないようにも思えるが、レフィーナのSPを祝福や激励に回したいなら命中率アップを集中に頼ることも。強化パーツや友情補正の活用である程度は補える。
  • レベル19までは偵察しかすることがない。増援用にSPをいくらか残して、それ以外は開幕と同時に使ってしまっていい。

カチーナ・タラスク

初登場スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー
性格短気
成長タイプ射撃格闘重視型
エースボーナス自部隊の赤い機体(自機を含む)の移動力+1、与える最終ダメージ+5%
デフォルト機量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプG(赤)
精神必中突撃加速不屈気迫
レベル113192935ツイン
消費101515156045
地形適応
AABA
特殊技能123456789
MB発動---------
カウンター111111---
連続攻撃1--------
信頼補正←→レフィーナ友情Lv2
←→ラッセル友情Lv2
←→タスク友情Lv2
←→レオナ友情Lv2
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.114013717413117217060
Lv.9(初期)14414317913418718564
Lv.50170179209158273267116
Lv.99200222244186377365225
  • 泣く子も黙るオクト小隊隊長を務める姉御肌。初出のスクランブルギャザーでは狙撃兵の設定だったのはファンの間では語り草。
    • OG2で射撃・格闘重視型になって以降ずっとバランス型の能力値だったが、成長率の調整によりOG1以来の射撃寄りの成長に変更。最初は格闘と射撃が同等だが高レベル帯では差が開いていく。ちなみに初期値では格闘のが少し高い。
      • 実質的には従来より「格闘が伸びなくなった」だけであり、むしろ弱体化。射撃や回避も専門家ほど伸びるわけではない。成長タイプまわりの変更によるもので、過去作で同じタイプだったキャラ全てに同じ現象が起きている。
      • OG2では格闘戦の得意なパイロットとして呼ばれたり、デフォルトのゲシュ改がGタイプだったりするのだが、今作ではそれらのイメージは忘れたほうが良いかも。
      • ちなみにクリアレベルでは格闘・射撃ともに中央値を割る。というか技量とSP以外は割るので能力値はぱっとしない。エースボーナスや魂など一応フォロー要素もあるが。
  • エースボーナスも防御的なものから攻撃的なものへと変更され、なかなかに強力。自部隊に効果があるため是非とも赤い機体で揃えたい。今回は赤い機体が多いためよりどりみどり。
    • ちなみに前作のエースボーナスは「気力130以上で、受ける最終ダメージ-15%」。
    • ハイペリオンは赤い機体認定されないが、色配分が同じぐらいのソウルセイバーは赤い機体認定される。
  • 射撃寄りとはいえ万能タイプなのでPTでも特機でも任せられるが、防御・回避系の精神コマンドは不屈のみなので不安が残る。鉄壁持ち(主にラッセル)と共にグルンガスト参式に乗るとカバー可能。
    • 回避値が高いので運動性を上げた機体もあり。結構避けるし不屈が保険として機能する。オクト小隊で組むと信頼補正もかかるので集中が無い分の補填に。
      • この場合、性格「短気」がなかなかの曲者。敵機被弾や自機回避では気力が上昇しないため、何も考えず運用しても気力が上がらない。
      • 初期値こそ万能型に見えるが上記のように格闘の伸びが悪く、防御も格闘系キャラほどではないので、特機をはじめ格闘系の機体との相性はそれほど良くない。
  • 自身の赤い機体の候補としてはデフォルトの量産型ゲシュ改、サブパイロットに防御系精神を一任できるグルンガスト参式、マキシ・ブラスターで突撃が機能するグルンガスト弐式(赤)、それなりに運動性があり装甲が硬いラーズアングリフ・レイブンあたりか。エクスバインのタイプLもガンナー、ボクサー問わず相性は良い。
    • 徐々に格闘の伸びの悪さが出てくるため、参式・弐式・ボクサーは最終的には不向き。またボクサーだと突撃が無駄になる(ミサイルしかない参式も微妙だが)。
  • 底力を持たないので養成で習得させると吉。それ以外は乗機に合わせて覚えさせたい。総じて乗り換え・育成の幅が広いキャラと言えるだろう。
  • 今回も魂の習得が自軍最速。習得まではツインの「気迫」がマキシマムブレイクの発動準備に役立つことだろう。

ラッセル・バーグマン

初登場スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
性格慎重
成長タイプ格闘防御型
エースボーナス援護防御の最終ダメージ-30%
デフォルト機量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプC(青)
精神信頼鉄壁必中応援激励同調
レベル113192533ツイン
消費201520153010
地形適応
AABA
特殊技能123456789
底力111111---
援護攻撃11-------
援護防御111------
信頼補正←→レフィーナ友情Lv2
←→カチーナ友情Lv2
←→タスク友情Lv2
←→レオナ友情Lv2
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.113313515514816816670
Lv.9(初期)13913816015518118174
Lv.50175160190198252263126
Lv.99218185225248338361235
  • スキルが地味ながら充実しており、SP量も多い。
    • SPは一般的なキャラより20くらい高いが伸び自体は普通。なので同じサブ向きでもSP重視のラーダとの差は広がるし、伸びの良い一部キャラにも追い抜かれる(相当高レベル時の話ではある)。
  • 鉄壁・応援・激励のローコストは健在。一方、必中は覚えるのがやや遅くコスト高。
    • 熱血などを覚えないため、瞬間火力というか派手さに欠ける根っからのサブキャラである。
  • 序盤の搭乗機はゲシュ改のままでもいいが、ダメージ総量を上げたい場合はガンドロなどに乗せてもいい。援護攻撃と自身の攻撃で必殺武器を1ターンに3発(MB有りなら4発以上)ぶち込む事も可能。
    • ランドグリーズ・レイブンあたりで攻防の援護にいそしむのもあり。硬い上に盾持ちなので防御時のダメージがさらに減る。
  • 参式のGバイソンのシートが似合う男。誰をメインにしても、格安の鉄壁が非常に役に立つ。自慢の援護防御は活かしにくくなるが。
    • しかし、支援精神の充実ぶりでは劣らないラーダさんとシートの取り合いが発生する。
      • ラーダはエースボーナスが「自機の全パイロットの消費SP-10%」に変更されたが、エースボーナスはサブパイロットでは発生しないため、Gバイソンに乗せる際には無視していい。
  • 防御がよく伸び、かつ底力や鉄壁があるので撃墜されにくい。EX-HARDで敵陣に突っ込ませるのもありか。
    • 前作では終盤加入のシュウに防御値トップを取られたが、今回は最終的に敵味方含めた全パイロット中ナンバー1の値となる。
  • 防御とSP以外の初期値はかなり低い。格闘はそこそこに育つものの、他は下位のまま。
  • 前作に引き続き同調の効果がツインを解散しない限り続くので便利。突出した防御を他キャラに与え、その他の能力を他キャラから受け取れる。
    • 防御以外に穴が無いラトゥーニを頑丈にしたり、親分と組んで高威力格闘&クリティカルで大暴れなんて事も。
    • 同調持ちの中では最も格闘が高いので、格闘が欲しいキャラと組ませるのもあり。
      • あくまで「同調持ちの中では」であって、全体から見るとさほど高くはない。もちろん射撃型のキャラよりは高いが、格闘型や万能型の中ではかなり低い部類。
      • 他に同調持ちで格闘が伸びるのはシャインがいるが、彼女は成長が晩成型なのでレベル60くらいまではラッセルの方が上。最終的には追い付かれるがかなり終盤になる。

タスク・シングウジ

初登場スーパーロボット大戦α
性格楽天家
成長タイプ格闘防御型
エースボーナス1マス以内にレオナが存在する場合、ラッキーの発生率+25%、受ける最終ダメージ-10%
デフォルト機ジガンスクード・ドゥロ
精神必中幸運鉄壁加速修行
レベル112213440ツイン
消費152525156540
地形適応
AABA
特殊技能123456789
*念動力18162326334246-
*ラッキー1122030-----
援護防御11-------
連続攻撃1--------
信頼補正←→レオナ恋愛Lv2
←→レフィーナ友情Lv2
←→カチーナ友情Lv2
←→ラッセル友情Lv2
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.114013215813915617347
Lv.9(初期)14613516314616918851
Lv.50182157193189240270103
Lv.99225182228239326368212
  • OG1からずっとスーパー系の能力値を持つ念動力者。
    • 例によって射撃・回避・技量が低く格闘が高め、防御は初期値・成長とも優れる。
      • ただし回避は念動力補正が入るので、念動力者の中では低いが高レベルなら全体の平均以上になる。同様に命中も底上げされる。
  • 精神コマンドのラインナップも完全に特機向きである。
    • 必中・鉄壁・加速と必要なものは揃う。ただし加速は中盤以降に習得、消費もやや重い。
    • 幸運の習得が早く消費コストも低い。修行と併せて稼ぎ役候補に。
    • 熱血の代わりに愛を覚えるひとり。SP消費が大きいので使い時に注意。
  • 念動力の成長はL6まで普通だが、L8に上がるのは一番遅い。
  • エースボーナスが幸運のコストダウンから変更された。レオナと一緒だと恋愛補正に加え、ラッキーの発動率がえらいことに。ガンドロでもガンガン避ける。
    • 最高レベル+ABで発動率が31.25%。3回に1回でも発動すればボスの2回・3回行動も凌ぎ切れる。
  • ツイン相手はレオナ一択だろう。後半は加速がダブるのが少々もったいないが、消費を折半できると考えれば悪くない。
  • 乗せ換えるならグルンガスト系。今回は機数も多め。
    • 参式はステータス相性、修行+2人乗りのPP稼ぎ、念動フィールドなど噛み合う要素が多く、熱血or魂をGバイソン側でフォローできるのも良い。
      • Gバイソンにレオナを搭乗させてもよい。恋愛補正、ボーナス、熱血の問題が一気に解決する。
    • 改型や弐式は長射程のALL攻撃が格闘扱いなのがポイント。特に弐式は若干低い攻撃力や耐久性をエースボーナスと恋愛補正でカバーでき、青い方なら念動フィールドも出せる。参式を他キャラに回すならこちらも選択肢に。
    • 特機系以外ではエクスバインボクサーに乗せるのも一興。バリアと分身により生存性が高いので鉄壁を節約できる。
  • ガンドロのまま行くなら、稼ぎやすさを重視し集中力でSP消費を軽減する事を優先。レオナと組んでグルンガスト系に乗るなら、幸運・修行の出番は少なく、加速もレオナが持つので優先度は下がる。
    • スキル枠が足りなくなったら連続攻撃は削ってよい。援護防御は相性が良いので残すのも手。

レオナ・ガーシュタイン

初登場スーパーヒーロー作戦
性格冷静
成長タイプ射撃万能型
エースボーナス念動力レベル+1
デフォルト機ズィーガーリオン
精神集中加速直感直撃熱血連撃
レベル111202738ツイン
消費151030204025
地形適応
AABA
特殊技能123456789
*念動力17152227343843-
ヒット&アウェイ---------
気力+(回避)---------
信頼補正←→タスク恋愛Lv2
←→レフィーナ友情Lv2
←→カチーナ友情Lv2
←→ラッセル友情Lv2
←→ライ友情Lv1
←→レーツェル友情Lv1
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv.113814117310417517746
Lv.9(初期)14515118111019819850
Lv.50171187211132285279102
Lv.99203231248159390377211
  • 基本能力は相変わらず高い。相方タスクとは対照的に射撃と回避に特化し、技量値も十分にある。
  • エースボーナスが前作から一新された。周回プレイ時も効果は引き継がれるため、その際は高レベルの念動力が必要な武器を持つエグゼクスバインを他の念動力者達よりも早い段階で有効活用できる。
    • 前作では「最終命中率・回避率+10%」だったが、今作では念動力L1=3%の効果しかないので命中・回避への補正は減少したといえる。
      • 他の利点として念動フィールドの強化もあるが、デフォルト機のズィーガーリオンは所持していない。持っている機体に乗り換えても、回避系で防御値の低いレオナだと実感しにくい。
      • エースボーナスを活かすという意味では、念動力で攻撃力が上がるボーナスと念動フィールドSを持つエグゼクスが筆頭。分身を持つので、ひらめき単品を覚えないレオナをフォローする意味でも相性は良い。さらに直撃マインドブラストも使える。
  • ツイン相手は恋愛補正が常に発生するタスク一択。特にタスクの方に恩恵が大きい。ズィーガーでもエグゼクスでも、タスクの乗るであろうグルンガスト系列と相性が良い方なのも大きい。
  • ズィーガーリオンはP武器主体なので、ヒット&アウェイがさほど有用ではない。長射程の換装ALL武器を積むか、こだわりがなければ他の機体に乗せ換えてしまってもいい。または上書きするか。
    • 幸い前述のエグゼクスや、エクスバインガンナー、レオニシス・ヴァーガなど乗り換え可能な射撃型機体は増えている。もちろん前作から続投のビルトラプター・シュナーベルやアシュセイヴァーなどもあり。アシュセイヴァーならガンドロとALL武器の射程が噛みあうし、バリア貫通がない弱点も直撃で補える。
  • 終盤でマインドブラストが必要になることがあるのでその最有力候補。アーマーブレイカー共々、ライか彼女に持たせよう。
  • タスク特化でGバイソンに乗る手もあるが、レオナ本人の長所は無駄になるのが難点。
  • ひらめきを単体で使えない割高感は直感持ちの共通項。高い回避値と念動力の相乗効果により、集中で間に合うことも多いが。
    • 能力的にスキル面での不自由が少ないので、集中力やSPアップを養成してフォローする手もある。
    • Gバイソンに乗せる場合、特に宇宙マップでは分離戦法の都合で直感の方が良いこともある。