50068 | 風の便り | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 防衛の終了時、または他カードでの防衛の終了時。 | |
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風 | 6 | プラチナ | 条件 | 戦闘でクリティカルが発生した、かつこのカードが自分の防衛カードとしてセットされている。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 1800 | 3060 | 効果 | 吹寄 (自分の防衛カードが1枚以下の場合、自分の手札から風属性カードを1枚、自分の防衛カードとして末尾にセットする) | |
Lv10 | 2000 | 3400 |
同じく吹寄のスキルを持つウールゲーターよりも一回り大きく、さらに他カードでの防衛の終了時にも対応している。
自身の防衛力は4コスト相当と少々心許ないが、手札さえ整っていれば6コストで防衛カード2-3枚分の働きができるスキルは優秀といえる。
吹寄カードは長らく2種類だけだったがナイアスの登場により3種類となり、デッキの風属性カード且つ防衛カードを吹寄カードのみで統一する事も容易になった。
吹寄デッキはレジェンドカードとも比較的相性が良い。
セットされる風属性カードはランダムな為、攻撃用の風属性カードを混ぜている場合それらが防衛にセットされる事もありうる。
そのため、吹寄を有効に活用する場合は、戦闘は他属性で、防衛は風で、と言った感じに役割分担をする必要がある。
ただし、手札に風属性カードを常に維持しなければならないというこのカードの性質上、手札参照の枚数が多いカードが使いにくくなる点には注意が必要である。
また、相手に攻撃されない場合にも手札に風属性カードがだぶつくことになるので、余った風属性カードを処理する手段も用意しておくことが望ましい。
ピクシーは他の吹寄カードと違い他カードでの防衛の終了時にも対応しているため、吹寄カードのみを2枚貼りしてしまうと有効に活用しきれない。
そのため防衛を吹寄カードで統一したデッキだけでなく、吹寄カードはピクシーのみ、その他の防衛は風属性から採用といったデッキを作り2枚目の防衛として貼るようにすると有効に活用する事ができる。