ページ説明
このページは、ゲームを始めたばかりの初心者にお勧めするカードを紹介しています。
安くて強くて初心者にも安心(ノーマル~ブロンズ)
無属性
- ウェアドラゴン
- 5コスト3800バニラ。
防衛として堅さとコストのバランスが良い5コストでは最高の防衛力。
防衛カードに迷った時はこのカードが安牌。 - オウルベア
- 4コスト3500バニラ。
ウェアドラゴンではやや重いと感じたらこちらを採用しよう。 - かかし
- 3コスト3200バニラ。
オウルベアでも重いと感じたらコレ。 - アルラウネ
- 3コスト3400。
デメリットがついているが1コスト分強い。 - プリン
- 5コスト3100。防衛力は低いが割れた時に山札から新たなプリンを自動でセットするスキルを持つ。
手札に来た場合はケンタウロスやコウベカブリで手札に戻したい。
捨て札に落ちたプリンはオズモヘアで山札に戻せば再利用できる。 - マジックヴァイス
- 4コスト3200。相手のAPを1奪うスキルを持つ。
3コストバニラ相当の防衛力なのでスキルが一度発動すれば元が取れる。2度以上発動すれば得。
火属性
- ミスリルゴーレム
- 4コスト3400バニラ。
防衛カードに乏しい火属性では上のレアリティを合わせても堅い方。
他の属性バニラ防衛に比れば後々まで使う機会がある。 - Vulture
- 3コスト3100バニラ。
ミスリルゴーレムでは重いと感じたらコレ。 - ラヴァゴーレム
- 4コスト3000。火属性相手に被クリティカル率-40%。
防衛力は貧弱だが火属性デッキが多い戦場では長持ちが期待できる。
土属性
- シェルタドラゴン
- 6コスト4000バニラ。
同コストでは最大の防衛力を誇るカード。ウェアドラゴンより少しでも堅い防衛を望むならコレ。 - トレント
- 5コスト3700バニラ。
土属性5コストには意外と堅い防衛カードが少ないので、その穴を埋めるのに役立つ。 - サンドスコーピオ
- 4コスト3300。被クリティカル率-5%。
同コストバニラのサンドゴーレムよりやや割れにくい。 - プリゾンケージ
- 6コスト3800。クリティカルが出なかった場合600回復。
防衛力は1コスト分低いが、戦闘力4400までなら最終的な貫通ダメ―ジを0に抑えられる。 - ザ・ソウルケージ
- 5コスト3300。手札に火属性がある場合、被クリティカル率-20%。
スキル発動時の被クリティカル率はシェルタドラゴンよりも堅牢。
火デッキに混ぜるのが最も安定する。土デッキに入れる場合は1/3以上を火属性カードにしたい。
防衛力自体は低いので、貫通ダメージを多めに受けてしまうのが弱点。
水属性
- Ga'Bhu Unvanquished
- 5コスト3600。所持クリスタル分だけ戦闘力上昇。
属性バニラより防衛力が100低いが、2ヶ国戦では戦闘力4000を超えることも少なくない。
ただし、いくらクリスタルを持っても被クリティカル率は変わらないことに注意。
- リザードマン
- 5コスト3500。クリティカルが発生しなかった場合、自身に『プロテス』付与。
相手としては確実に1度で割りたいカードなので、攻撃を受ける機会を減らしてくれる。
防衛力3500は4コストバニラのオウルベアと同じだが、5コストでスキル持ちとしては標準的。
- River Crab
- 4コスト3100。無属性以外からの被クリティカル率を-20%。
3コスト相当の防衛力だが、スキル発動時の被クリティカル率はおおよそシェルタドラゴン以下。
安価な水属性防衛の中でも特に優秀だが、無属性の戒律王ゾディアークなどには注意したい。
風属性
- ズー
- 4コスト3400バニラ。
防衛力の高い防衛カードの無い風属性では貴重な、防衛力とコストが釣り合ったカード。
- Hoo Mjuu the Torrent
- 6コスト3400。手札の風属性×10秒、相手の休憩時間を増やす。
コストの割りに低めの防衛力だが、風単なら相手の休憩時間を+40秒する効果は強力。
2ヶ国戦での睨み合い、4ヶ国中央での集団行動、ハイエナしてからの逃亡など多く場面で役に立ってくれる。
休憩時間を増やす防衛の代表格で、中級者以上の風デッキでも定番の防衛となっている。
- サハリエル
- 5コスト3500。捨て札に火属性・風属性が各3枚以上の場合、戦闘力+1200、被クリティカル率-15%。
条件が厳しい代わりに非常に強力な効果を持つ。
- ヤーゾンバローワー
- 3コスト2800。攻撃・防衛時に相手のAPを1奪う。
防衛力は低いが、少しでも攻撃にAPを使いたい場合には最適の防衛カード。
攻撃時にもスキルは発動するので、細かな鉱床・NPCの削りやHP1500以下の相手を撃破するのに使える。
氷属性
- シリオン
- 6コスト3900バニラ。
シェルタドラゴンより防衛力で100劣るが、4コストバニラ並の攻撃力4200を誇る。
基本的には防衛カードとして用いて、手札に余った際に攻撃カードとして用いるのがベター。
セイレーンには注意したい。
- ダハーカ
- 5コスト3400。手札の氷属性1枚参照。攻撃・防衛時に戦闘力+1500。
攻撃時の戦闘力は5000。手札参照が1枚なので混色デッキにも使いやすい。
基本的には防衛カードとして用いて、手札に余った際に攻撃カードとして用いるのがベター。
初期デッキの氷属性では真っ先にLvを上げたいカード。
- ノール
- 4コスト3200。攻撃・防衛時に戦闘力+1000。
攻撃時の戦闘力は4000。手札参照がないので他のデッキに出張させやすい。
基本的には防衛カードとして用いて、手札に余った際に攻撃カードとして用いるのがベター。
- ラルヴァラーヴァ
- 5コスト3500。捨て札の闇属性×4秒、相手の休憩時間を増やす。
氷属性カードだが、闇デッキの防衛として用いた場合に強力な効果を発揮する。
雷属性
- ダークロイドバスター
- 4コスト3100。防衛時にAPを1回復する。
3コストバニラ相当の防衛力なので1度発動で元がとれる。2度以上発動できれば得。
- パンサー
- 3コスト3100。被クリティカル時に山札に戻る。
何度も使いまわせるのでデッキ内の防衛カードの枚数を少なく抑えることができる。
お手頃価格の強カード(シルバー)
無属性
- アヴェンジャー
- 6コスト3700。自分に弱化状態がある場合、戦闘力+1000、相手のAPを2減少させる。
条件がやや特殊だが、その分強力な効果を持った防衛カード。
敵のデバフへの牽制としても良いし、敵のデバフ防衛に自分から攻撃して発動条件を満たしても良い。
- ガーゴイル
- 5コスト3500。防衛カードにガーゴイルが2枚ある場合、被クリティカル率-20%。
使う際はデッキに3枚入れて、できればアガレスと併用したい。エピタフと相性が良い。
スキルが発動できない場合も標準的な防衛力があるので、2枚が揃わない場合も拘らず防衛にセットしたい。
- シェルアントラー
- 5コスト3400。防衛が1枚以下の相手に対して被クリティカル率-20%。
防衛カード1枚以下の前のめりな敵に対して効果的な防衛カード。
特に2カ国戦では防衛を2枚貼れないことが多く、スキル発動の機会は多い。
火属性
- バルーン
- 5コスト3400。キーワード効果「活性 1」持ち。
「活性」はそのカードが捨て札にある場合、攻撃の際にそのカードを取り除いてAPが回復する効果。
4コスト相当の防衛力だが、「活性」で1APを回復できるため普通に使っても損はしない。
手札に余った際に魔人ベリアスなどで直接捨て札に送ってやれば得をする事ができる。
- ブッシュファイア
- 3コスト3000。相手に直接ダメージを与える効果。
ダメージ量は自身の戦闘力-2500のため、普通に使えば500。メダルなどを併用すれば1000を超えることも。
火デッキは少しでも攻撃にAPを使いたいので、低コストでデメリットの無い防衛はそれだけで価値がある。
土属性
- パンデモニウム
- 6コスト3900。手札の土属性を1枚捨てて被クリティカル率-20%。
スキルを発動させなくても十分強いが、スキルが発動すると輪をかけて堅牢な防衛となる。
混色デッキで防衛カードを土で固めて、防衛が余ったらスキルを発動して捨てるというテクニックがある。
攻撃力が低いためセイレーン相手に強い。
- ゴルゴーン
- 5コスト3400。防衛時に相手を弱化状態『石化』にする。
いわゆるデバフ防衛。何のスキル発動条件もなく、土属性で最も使われている防衛の一つ。
相手の状態効果を上書きするため、強化状態にある敵はためらって攻撃してこないのが強み。
ただし、より深刻な弱化状態も上書きしてしまうため、2ヶ国戦では弱化状態からの復帰に利用されることも。
『石化』は一処に留まる混戦では弱いが、追いすがってくる敵から逃げる際には強力。
- ゴロゴロ虫
- 5コスト3500。手札に5コスト、6コストが各1枚以上ある場合、戦闘力を5600にする。
防衛カードとして及第点の性能を持ちながら、余ったら攻撃カードとして転用できる。
強化状態『穢れの拒絶』の相手に対して貫通ダメージを与える事ができる貴重なカード。
水属性
- ギザマルーク
- 5コスト3400。手札に水属性が1枚以上ある場合、相手のスキルを発動させない。
このカード自体のスキルが防衛の開始前に発動するため、攻撃の開始前に発動するスキルは無効化出来ない。
水属性を代表する防衛カードで、非常に強力。そのためシルバーにも関わらずゴールド並に高価。
エンキドゥやプテリクスには効果を逆手に取られてしまう。
- アーマージェリー
- 5コスト3600。休憩中は被クリティカル率-10%。
平均よりやや上の防衛力と、休憩中限定とはいえ被クリティカル率を下げる効果でそこそこ耐えてくれる。
特に手札の参照も無いため、使い勝手は良い。
- Courier Carrie
- 4コスト3300。相手の戦闘力を80%にする。
戦闘力4125までなら貫通ダメージを0に抑える。被クリティカル率も同コストバニラとさほど変わらない。
手札参照はなく、混色デッキでも採用可能。
風属性
- スワローテイルデビル
- 5コスト3400。防衛の先頭にある場合、戦闘中に捨てた相手の手札×50のクリスタルを奪う。
クリスタルを奪うためのカード。ガルーダと合わせて一度の攻撃で150cを奪う効果は強力。
防衛としては4コストバニラ並。
- グフウ
- 5コスト3400。手札に風属性1枚以上の場合、防衛セット時に自分に『必殺の一撃』を付与する。
『必殺の一撃』は次の攻撃時に戦闘力を+1000する強化状態。
防衛力は4コストバニラ並なので、実質1APで次の攻撃に戦闘力1000を上乗せするカード。
- ガビアル
- 5コスト3400。手札の最大コストカードを山札に戻し、氷属性を1枚山札の上に置く。
山札の上に置いた氷属性カードは直ちに手札に加わるため、山札から氷属性1枚を探してくる効果といえる。
デッキの氷属性カードを限定することで、ピンポイントで狙ったカードをサーチすることができる。
枚数を入れたくないが序盤に引きたいエイビスエンペラなどと相性が良い。
氷属性
- アイスウォール
- 6コスト3800。手札に風属性がある場合戦闘力+1500。
ダハーカと比べると1コスト増えたのに戦闘力は400しか上昇せず、攻撃にも使えないが、
防衛力が400上昇して5~10%程度の被クリティカル率低下が見込める、まさに壁のような防衛カード。
他の氷防衛とは異なり、セイレーンには非常に強い。
- カプリコーン
- 6コスト3700。防衛時に水地形がある場合、被クリティカル率-15%。
地形こそ限定されるものの、手札やAPの必要なしに土属性同コスト並の被クリティカル率に抑えられる。
- 氷晶獣
- 5コスト3400。防衛時に手札に氷属性ある場合、相手の休憩時間+30秒。
休憩時間を延ばす防衛の中では比較的軽い条件で使うことが出来る。
- バロックパール
- 5コスト3400。防衛時に相手に強化状態がない場合、相手を『凍傷』にする。
強化状態の相手には効かないため攻撃の抑止力としての役割はゴルゴーンなどに比べて劣るが、
与える弱化状態『凍傷』はデバフの中でも強力な部類。手札参照が必要ない点も良い。
- 古城の番人
- 5コスト3500。攻撃時にAP2消費して、このカードを防衛の先頭にセットする。
防衛力3500は4コストバニラ、攻撃力3700は3.5コストバニラ相当のため、スキル発動で0.5APの得。
特になるAP量は微小だが、1行動で攻撃と防衛セットが同時に出来るのが利点。
また、アイス・ドラグーンなど防衛の末尾におきたいカードと相性が良い。
- Snoll
- 4コスト3000。風属性での攻撃時にこのカードを破壊して、相手にこのカードの攻撃力分のダメージ。
普通は2000ダメージを与えることになる。防衛としては3コストバニラ以下の防衛力で頼りにならない。
防衛枠と4APを使って直接ダメージを貯金しておく攻撃カード、と考えると強力。
雷属性
- アルサック
- 3コスト2900。相手が戦闘力4000以下の場合、クリティカル率を0%にする。
雷属性屈指の強力な防衛。単体で使っても強いが、フローティングアイスとのコンボが特に強力。
貫通ダメージは貰ってしまうことに注意。
- バグ
- 4コスト3100。防衛セット時に休憩時間-5秒。
防衛としては3コストバニラ並だが、休憩時間を短縮する効果は暗殺や2ヶ国戦で奥の鉱床を狙う際に便利。
光属性
- ガーディアンビースト
- 5コスト3500。1c以上所持している場合、戦闘力+500、被クリティカル率-15%。
5コストにも関わらずスキル発動時はシェルタドラゴンより被クリティカル率を抑えられる上、
戦闘力においても引けをとらないとても優秀な防衛。
2ヶ国戦でははじめから条件を満たしているため使いやすい。
闇属性
- 地獄門
- 5コスト3400。
手札に闇属性1枚以上の場合、自分がこの戦闘で受けたダメージと等しいダメージを相手に与える。
貫通ダメージや直接ダメージに対して痛み分けをすることができる。
火属性や風属性のマップでは攻撃の抑止力として効果的な防衛。
- ネクロフォビア
- 4コスト3200。割れた時に山札から新たなネクロフォビアを自動でセットする。
闇地形を必要とする分、同じ効果を持ったプリンより1コスト低く、防衛力は100高い。
使い方や注意点はプリンとほぼ同じだが、こちらはコウベカブリが使えない。
少し高めだけど欲しい!(ゴールド)
以降は初心者向けではありません。
初心者からちょっと先を覗いてみたい時、中級者への足がかりとして参考にしてください。
この項では各属性から初心者でも使いやすく強力なカードを2枚ずつ紹介します。
- 無属性
- 火属性
- 土属性
- トロール
- 6コスト3500。手札の土属性×10%の被クリティカル率減少。
土単デッキにおいては40%もの被クリティカル率減少効果が期待できる、土属性を代表する防衛。
貫通ダメージにこそ弱いが、このカードに50%を超えるクリティカル率を出せるカードは稀。 - Gurfurlur the Menacing
- 6コスト3600。手札に土属性1枚以上が必要。
相手が攻撃の開始時にスキルを発動した場合、HPをクリティカル率×10回復して、クリティカル率を0%にする。
火属性や雷属性の多くのカードをクリティカル率0%に抑え、貫通ダメージもある程度軽減できる。
バニラやその他のタイミングのカードには4コストバニラ程度の働きしか出来ないが、補って余りある効果。
- 水属性
- 風属性
- 氷属性
- 雷属性
- 憤怒の霊帝アドラメレク
- 4コスト3100。手札に雷属性がある場合、相手を『くらやみ』にする。
雷属性を代表する「殴りたくないカード」。他のデバフ防衛に比べて1コスト軽いのが魅力。 - メタルチンケ
- 5コスト3100。防衛セット時に自分に『ねらう』を付与。
3コストバニラ並の防衛力があるので、Bloodthirster Madkixに比べて4APの得。
自身にしか付与できない点と、弱化状態を上書きできないのが欠点。
- 光属性
- 闇属性
ちょっと特殊。うまく使いこなせば上級者(ゴールド以下)
- 無属性
- 火属性
- 土属性
- 水属性
- 風属性
- 氷属性
- フローティングアイス
- アルサックとのコンボが強力。カプリコーンと合わせても強い。
- リザードウォーリア
- キーワード効果「継承 8」を持つ。プラチナに多い8コストカードの運用に必須。
- 雷属性
- エレキクラゲ
- クリティカル率の底上げ効果。防衛力は低いので前のめりなデッキ向け。
- 光属性
- カーバンクル
- 強化状態「氷雪の檻」や「カバーリング」と併用すれば敵のデバフを防げる。
- セイクリッド・サック
- 扱いが難しいカードだが、エアリアルなど多くのカードの対策になる。
- 闇属性
コメント欄(相談してもOK)
- なんでロストエンペラーが安い部類に入ってるの? あれ一応シルバーなんだが・・・
- 500ギルくらいだし…<ロストエンペラー
- あれはるくらいならダハーカはるし。
- バニラデッキにダハーカは入らない。以上
- 結果:人気及び需要がないのだよ!!!!!以上
- スワローテイルデビル<ano
- ロストエンペラーの強さが分かってない奴はド素人
- 地獄門強化やばい
- エピタフさんがいない
- スクイドラーケンもいないな・・・二ヶ国戦じゃかなり使えるのに
- 上位部屋じゃロスエンどころか氷もあんまみないよな。
- 個人的にはガビアルもいいと思うんだがなぁ、補助デッキの手回しなどに
- パンデモニウム+プロテスはガチで鉄壁