完全な人型ではなかったり、複数のパターンがあったりと奇怪ともいえる合体形式を持つロボット。
パイロット
- 白銀ゴロー
SP:根性, 1, 熱血, 12, 必中, 19, 直撃, 23, ひらめき, 26, 覚醒, 33 - 秋津ミチ
SP:偵察, 1, 信頼, 7, 集中, 13, 幸運, 22, 激励, 29, 補給, 36 - 荒波トラジロー
SP:気合, 1, 努力, 9, 鉄壁, 17, 友情, 26, ド根性, 30, 再動, 49 - 南三太
SP:足かせ, 1, 挑発, 16, 隠れ身, 21, かく乱, 26, 加速, 31, 脱力, 44
必要機体
- グランファイター
- アローウィング
- ブルゲイダー
- スピンランサー
アップグレード
ギンガイザー
↓
ギンガイザー(ファイヤークラッシャー)
(武装追加)
運用
4機合体で全員が超能力持ちと性質はダンガイオーに近いものがある。
あちらと異なり、SPの下降補正がないのでレベルが上がるとすさまじいSPタンクぶりを発揮する。
攻撃系SPがゴローに偏ってしまっているのは難だが、それ以外は隙がなく、再動や脱力といった補助SPが充実している。
出撃形態が特殊であり、初期状態は武装のない銀河号で出撃せざるを得ない。
この状態からは直接変形できず、一度各メカに分離し、再合体することでギンガイザーが利用できるようになる。
各ユニットが1度ずつ援護を行える点と、ギンガイザーに合体すると2マス以上の攻撃手段がなくなる事から、分離状態のまま戦闘する機会もそれなりにある。
分離前に予め気合をかけて、全員の気力をあげておくと扱いやすい。
後半になると流石に分離機では苦戦を強いられるが、修理機を含むので極端に足を引っ張る事もないだろう。
HPが減りやすいが、その分対ボスでの底力も活かしやすい。
最大射程1という欠点はあるが、ギンガイザーの性能は高く、サイキックドライブのおかげで攻防ともに安定した動きを見せる。
超能力はゴローしか伸びず、限界レベルも低いが、それ以上のSPがあるためカバーしやすい。
いざとなれば隠れ身が使えるうえ、覚醒もあるのでボスに連打を浴びせられる。
アップグレードで追加されるファイヤークラッシャーは非常に威力が高く、ボスキラーとして活躍できる。
燃費は良くないが、分離状態ではほとんどENを食わないので余裕がある。
自前の補給でENを回復させた後、ダウン分を気合でカバーという動きも可能なので、SPが増えるにつれ破壊力を増す。
また挑発の消費が軽いので囮役もこなせる。
ややトリッキーだが使いこなせればなかなかに強力なユニットである。
パーツ
分離状態だとサイキックドライブがないぶん打たれ弱くなる。
最低でも装甲系ひとつは装備しておきたいところ。
ボスを殴るぶんには隠れ身のほうが効率が良いため、あまり装甲を高める必要はない。
メインパイロット以外から援護で攻撃できる事を利用し、ハイパージャマーを装備するというのも手。
備考
ギンガイザーに限らず分離・合体ユニット全てに言えることだが、分離状態時に覚醒を使っても合体後は行動済みになるので注意。