半世紀以上に渡り続編が作られている有名な怪獣。
テレビの普及を始めとする時代の流れに呑まれながらも、多くの作品の主役として奮闘した。
昭和の頃は人類に味方する描写が多かったため、味方として参戦。
中立の敵として出てくるゴジラはこちら
パイロット
- ゴジラ
SP:友情, 1, 激闘, 3, 堅牢, 10, 挑発, 19, ド根性, 26, 必中, 33
合体技
運用
瀕死技能が豊富なグレー系。海を渡って活動したので、本体、武器共に海適応A。
通常形態は陸移動だが、変形によって空を飛べるため、移動面でのストレスは低い。
飛行状態では装甲・運動性が一回り低下するが、体当たりにより地上へ降りられるので、敵ターンに隙を晒す事は無い。
敵に近づいて変形し、通常形態での反撃によりザコの数を減らすのが主な戦闘スタイル。
激闘・堅牢といった1ターン持続するSPが多い点も、この運用に拍車をかけている。
燃費の良い放射火炎を中心に戦っていくと良い。
また余談だが冒頭でグレー系と述べているものの、本機の場合はグレーの絆で出現する扱いになっているだけで、実は機体性能の数字自体は完全なスーパー系。
グレー系特有の中途半端な性能による不安定さはあまり無く堅牢をかけた後の耐久力は十二分。安心して運用しよう。
弱点としてはダメージSPが激闘止まり、かつダメージ減少SPが堅牢止まり、武器火力もやや控えめなのでボス戦はやや苦手。
あくまで格下を制圧するのが主な領分という点を意識して使いたい。
作品内で共闘したジェットジャガーやゾーンファイターとの合体技を持つ。
これらの合体技は基本的に対強敵向けの攻撃なので上記弱点を持つゴジラ側は恩恵が少ないが、対ボス適正があるジェットジャガーやゾーンファイター側にとっては重要な攻撃。
特にジェットジャガーは単体の素の火力数値が少々物足りない弱点があるので、あちらを対ボス用に特化させる目的でゴジラを出すという手はあり。
更にあちらの苦手な対雑魚戦をゴジラが担当、こちらの苦手な対ボス戦をあちらが担当という点でも編成の相性はいい。
逆にゾーンファイターとは地形適応の得手不得手が違うため同時運用に関しては若干相性が悪い。
あちらの3ターンの時間制限を受容して地上マップで運用するか、こちらの適応をパーツでフォローして宇宙マップで運用するかになるだろう。
パーツ
パーツスロットは2つ。
完全回避精神がないので、事故を防ぐなら装甲系を。
自身の細胞があれば、気力制限のクリアが楽になる+EN管理が多少雑でも戦えるため、相性は良好。
宇宙適応、空適応はBのままなので、武器の威力が不満であればスラスターモジュール等で強化の余地がある。
特にゾーンファイターと同時運用する場合、あちらが宇宙マップ向け性能をしている事からスラスターモジュールの優先度はかなり高め。
ジェットジャガーと同時運用する場合はジェネレーター系を持たせて最大ENを伸ばしておくと、雑魚を削った後でも合体技用のENを残しやすくなり使い勝手が増す。
備考
- 息子のミニラはロボダン未参戦。